株式会社小学館のプレスリリース
- TBSアナウンサー3人のインタビューで20代女子のお仕事観を紐解きます
働き始めたばかりの「around23歳」、仕事が楽しくなってくる「around26歳」、これからの働き方について考える「around29歳」。働く女子のライフステージは、3年ごとに変化するといわれています。コロナ禍の中、あらゆる物事への価値観が日々変化していく今、各世代の20代女子は仕事に対してどのような価値観を持っているのでしょうか。
「社会人になったらCanCam!」のキャッチコピーを掲げるファッション誌『CanCam』3月号では、TBSの20代アナウンサー3名による、「働き方」に関する本音クロストークをお届けします。ご登場いただいたのは、23歳代表・野村彩也子アナ(写真左)、26歳代表・田村真子アナ(写真中央)、around29歳代表・宇内梨沙アナ(写真右)。
「私たち、常にモチベーション高くキラキラなんてしてないですからね(笑)」(宇内アナ)など、「頑張りすぎず、自然体でいること」をよしとする、現代らしい価値観が垣間見えるインタビュー。「入社してから働き方の変化について」「仕事へのモチベーションの保ち方」など、4つのテーマに沿って『CanCam』世代のお仕事観を紐解きます。
- 年代別!令和時代、働く20代女子が「卒業すべきこと」
特集最後のトークテーマは「各世代で、やっておくべきことと卒業すべきこと」。入社2年目で「失敗してはいけない」と緊張の日々を過ごしているという野村アナは、「私は“アナウンサーらしくしないと”とか“少しの失敗もしちゃいけない”みたいなガチガチの考え方を、卒業した方がいいのかなと思いました」と語ります。 仕事にも慣れ、気持ちにも余裕が出てきて自然体の田村アナ&宇内アナをみて、そう思ったそう。
そんな先輩社員のおふたりは「人の意見を鵜呑みにして、他人の軸で自分を考えるのはすごく疲れるので。これからは心の健康のためにも、主観も大事にして働きたい」(田村アナ)「私の世代は、これから自分ひとりでも生きていけると思えるように準備をすることが大事じゃないかと思っていて。卒業すべきは“何かに依存すること”」(宇内アナ)とコメント。ライフステージに伴い変化するお仕事観を、説得力ある言葉で語ってくださいました。
そのほかにも、3人の赤裸々なクロストークには、ジャスト『CanCam』世代に刺さる名言や、共感できるお悩みがたくさん。ぜひ、好評発売中の『CanCam』3月号をチェックしてください!
『CanCam』3月号 通常版(表紙:トラウデン直美)
『CanCam』3月号 特別版(表紙:Sexy Zone)
□発売日:1月21日(金)
□価格:750円(税込)
□ご購入はこちらから:https://www.shogakukan.co.jp/magazines/series/048000
*通常版・特別版の違いは表紙のみ。中身と価格はどちらも同じです。