バンダイナムコアーツがADA Japanとディストリビューション契約を締結

バンダイナムコアーツのプレスリリース

株式会社バンダイナムコアーツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:河野聡)は、米国ワーナーミュージック・グループの子会社で、全世界に音楽ディストリビューションサービスを手掛けるADA Japanとの契約を締結いたしました。バンダイナムコアーツは現在Lantis、Purple One Star、Kiramune、GOOM STUDIOの4レーベルを主軸に、海外人気の高いアニソンを数多く保有しております。ADA Japanとの契約締結により、これまで許諾できていなかった国・地域も含め全世界200以上のテリトリーへ楽曲配信を拡大。フランスの高音質ストリーミングサービス・Deezerや韓国最大の音楽配信サービス・MelOnを初めとして、新たに展開するDSPも大幅に増加いたします。新譜リリースに合わせて順次ADA Japanからの配信を予定しており、早速1月23日からは『ラブライブ!スーパースター!!』のスクールアイドルグループLiella!のメンバー・唐可可役としても活動しているLiyuuの先行配信曲「Reply」、また1月26日からは仲村宗悟によるTVアニメ『最遊記RELOAD -ZEROIN-』ED主題歌「流転」、TRUEによるTVアニメ『リアデイルの大地にて』OPテーマ「Happy encount」を配信いたします。なおバンダイナムコアーツでは、今年3月に日本が世界に誇る文化アニメソング“アニソン”と“エクストリームミュージック”を融合させ、世界で戦えるアーティスト&コンテンツを創り出すことを目的とした「Club Lantis」の始動も決定しております。海外リスナーに音楽をお届けする機会が限られている今、音楽配信という形を通じて、バンダイナムコアーツが誇る楽曲をより多くの方々にお楽しみいただけることを心より望んでおります。
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