株式会社ヒューマンデザインのプレスリリース
舞台芸術創造事業、人財開発研修事業を行う株式会社ヒューマンデザイン(本社:東京都千代田区六番町、代表取締役 相川タロー、以下ヒューマンデザイン)は2022年1月、Ongakuza Musical「7dolls」 舞台映像オンライン配信を行います。
配信は、これまでの舞台映像オンライン配信でご利用いただいてきた“Streaming+”に加え、歌舞伎などの配信で使い慣れているとのご要望があり、今回から“MIRAIL(ミレール)”もご利用いただけます。
キャストは、令和2年度文化庁芸術祭賞(演劇部門 新人賞)を受賞した高野菜々がにんじん役をつとめる他、ムーシュ役は前回に続いて森彩香が、また、レイナルド役は初となる小林啓也が演じます。
これまでご覧になってきた皆様からは「まるで新しい作品」、また、近年の東宝株式会社様による『シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ』『マドモアゼル・モーツァルト』ライセンス上演(脚本・音楽の貸与)をきっかけに、初めて音楽座ミュージカルにお運びくださった皆様からも「一気にファンになった」など好評いただいた本作の配信にぜひ、ご期待ください。
★★Ongakuza Musical「7dolls」舞台映像オンライン配信★★
配信日時:2022年1月29日(土)12:00〜2022年2月5日(土)23:59まで
上演時間:約2時間16分
視聴料:4,400円(税込)
チケット販売:2022年2月5日(土)23:00まで
★販売・配信場所
▶︎イープラス「Streaming+」
https://eplus.jp/7dolls-st/
※ご購入された方にのみ、ご視聴ページについての詳細が表示されます。
▶︎MIRAIL(ミレール)
https://mirail.video/title/5250001
※1月29日(土)12:00よりご購入・ご視聴いただけます。
▶作品の詳細は音楽座ミュージカル公式ホームページから
http://www.ongakuza-musical.com/works/sevendolls
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STORY
舞台はフランス、パリ。寒空の下、場末のキャバレーをクビになった娘が一人、ゆく当てもなく彷徨っていた。彼女の名はムーシュ。みすぼらしく、だがどこか不思議な雰囲気のあるケルトの娘。たった一人で身よりもなく、どこに行っても追い払われ続けた彼女は、今まさに橋の欄干から身を乗り出し、冷たい川の中に身を投げようとしていた。その時、「おーい、そこの子」と彼女を呼ぶ声がした。
CAST
キャプテン・コック 広田 勇二
ムーシュ 森 彩香
にんじん 高野 菜々
レイナルド 小林 啓也
ジジ 北村しょう子
デュクロ博士 藤田 将範
マダム・ミュスカ 清田 和美
アリファンファロン 大須賀勇登
ムッシュ・ニコラ 五十嵐 進
ゴーロ 上田 亮
バロット 安中 淳也
ボスケ 新木 啓介
存在(人形遣い) 兼崎ひろみ
辻 凌子
生島 稜大
冨永 波奈
野田 ゆかり
存在ほか 岡崎かのん
後藤 さつき
酒井 紫音
姫本 梨央
毎原 遥
林 芳弥
泉 陸
Musician
ピアノ:高田 浩
シンセサイザー:金子 浩介
Staff
原作:ポール・ギャリコ『七つの人形の恋物語』
初演オリジナル総指揮:相川レイ子
脚本・演出・振付:ワームホールプロジェクト
音楽:高田 浩・井上ヨシマサ・石川 亮太
美術:久保田悠人
衣裳:原まさみ
ヘアメイク:川村 和枝
照明:塚本 悟
音響:小幡 亨
音楽監督:高田 浩
歌唱指導:桑原 英明
人形製作・人形指導:人形劇団プーク
イラストレーション:建石 修志
メインビジュアル:ニコラ・ド・クレシー
大道具:蒼天
照明操作:A.S.G
音響操作:エディスグローヴ
撮影:荻原 一徳・井野口功一・藤井 五木・是永 昌樹・道川 昭如
編集:荻原 一徳
整音:エディスグローヴ
監督:ワームホールプロジェクト
協力:一般財団法人草月会・草月文化事業株式会社
LOVE OF SEVEN DOLLS
Copyright©︎1954 by Paul Gallico
Japanese stage rights and video distribution rights arranged with
The Estate of Paul Gallico c/o Jon Brown dba NED Brown Agency
through Japan UNI Agency,Inc.,Tokyo
製作著作・主催:ヒューマンデザイン
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音楽座ミュージカルについて http://www.ongakuza-musical.com
1987年の旗揚げから現在に至るまで、一貫したテーマのオリジナルミュージカルを創り続けています。それぞれの作品は「生きる」ことの根源を問いかける精神性とオリジナリティを高く評価され、文化庁芸術祭 、紀伊國屋演劇賞、読売演劇大賞など多くの演劇を受賞しています。