朝日放送ラジオ株式会社のプレスリリース
1月27日(木)の午前、Twitterのトレンドに登場した謎の単語「ムンボルゲ」。
その正体は関西のラジオの大喜利企画から生まれたものだった。
この番組の木曜日には毎月実施する名物企画がある。
その名も「ドキハキTwitter大喜利選手権」。
毎回、異なるお題についてTwitterでリスナーにこたえてもらい、それを番組内で発表するという企画である。
24回目を迎える今回のお題は・・・
「『ムンボルゲ』という架空の言葉を使って川柳を作ってください。」
というもの。
上の句に使っても、下の句に使っても良し、「ムンボルゲ」を名詞と考えるか、
動詞や形容詞と考えるかは自由―――。
例えば
「マスクして うがい手洗い ムンボルゲ」
「妻が言う どうせアナタは ムンボルゲ」
「ムンボルゲ 見つけた人は 警察へ」などなど
このお題が発表されてから、
「国会で 返答窮して ムンボルゲ」
「トンネルを 抜けるとそこは ムンボルゲ」
「あの人を 忘れるために ムンボルゲ」
などリスナーからの川柳の投稿が殺到!
毎回、この企画に参加するフリ〜♬た~アナウンサーの森たけし氏も
「ヤマヒロの つけてる薬 ムンボルゲ」など多数のムンボルゲ川柳でスタジオの笑いを誘った。
最終的には1200を超える川柳が誕生し、「ムンボルゲ」がTwitterの日本のトレンドで4位に、
番組公式ハッシュタグ「#ドキハキ」も9位になるという珍現象に発展!
パーソナリティの三代澤康司も「こんな事ってあるんやな・・・」とただただ驚きを隠せない様子だった。
番組企画で生まれた造語「ムンボルゲ」が日本のトレンドワードになっていくゾクゾクするような過程、聴き逃した方はぜひともradikoのタイムフリーでお聴きいただきたい!
↓↓↓↓
〇「ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です 」
https://radiko.jp/share/?sid=ABC&t=20220127090000