最大級のオンライン音楽教室「フォニム」が新たに福井新聞社と業務提携、音楽教育のDX推進へ協業開始

株式会社フォニムのプレスリリース

「音楽業界のDX」に取り組み、国内最大級のオンライン音楽レッスンサービス「Phonim Music(フォニム ミュージック)」を展開する株式会社フォニム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宍戸光達、以下「フォニム」)は、2022年3月1日より株式会社福井新聞社(本社:福井県福井市、代表取締役社長:吉田真士)と業務提携を行います。
本提携下で両社はオンライン・地域での協業をともに進め、音楽教育のデジタル化の拡大を推進するとともに、双方のデジタルサービスの一層の向上・発展を図ってまいります。フォニムが新聞社と業務提携するのは福井新聞社が初めてとなります。

  • 業務提携の背景

音楽教育分野には、かねてから大きなデジタル・トランスフォーメーションの需要が存在しており、コロナ下でリリースされた「フォニム ミュージック」は、ごく短期間で音楽を愛する多くの方々にご利用いただくコミュニティへと成長しました。現在は国内最大級のオンライン音楽教室として様々な協業も行いながら、かつてなく低いハードルで最高の音楽体験ができるプラットフォームを目指し成長を続けています。

全国地方紙の中でも有数の県内普及率を持ち、北陸地方の代表的な地方紙である福井新聞社は、電子新聞「福井新聞D刊」、福井新聞ONLINE、生活情報誌「fu(ふう)」など、さまざまな媒体で情報を発信。読者からの高い信頼を武器に、広告・イベント・事業を企画・運営するとともに、進展するデジタルサービスや新規事業などの挑戦を続けています。

新型コロナウイルスによるライフスタイルの転機のなかで、ひとびとに求められる学びやエンタメの形はかつてなく急速に変化しています。社会の期待に応える「これからの音楽教育」の、よりスピーディーな社会実装を図っていくため、強力な価値発信と文化振興の実績を持つ福井新聞社とフォニムが、さまざまな相互連携を図っていく運びとなりました。

この度の業務提携を締結することで、両社は双方のデジタルサービスパッケージを強化しつつ、オンライン・オフライン双方の連携を通して、音楽コミュニティの発展を通じたエリアの一層の振興に取り組んでいきます。
 

  • 今後の業務提携の概要

幼少期の音楽教室やカラオケなどの強力な文化を通じて、国内の音楽愛好者は4,000万人を超えるという統計もある巨大なセグメントとなっています。一方の音楽教育、楽器演奏の領域は数十万人の規模となっており、特に社会人・シニア層へのアクセスを欠いた状態となってきました。

コロナ下で生まれた、オンライン音楽教育という新たな成長サービスを通じて、「まさか自分が音楽を始めると思っていなかった」という潜在趣味人口が急速に顕在化し、これまでフィットネスや語学が浸透してきたように、日常のなかに音楽を取り入れ始めています。

業務提携では、フォニムの音楽教育DXのシステムと、福井新聞社の持つネットワークや価値発掘力をかけ合わせることで、この新たなジャンルのコミュニティを共同で育成。日々の生活にかつてなく身近に音楽を取り入れることの楽しさ・新たなライフスタイルの提案を強化していきます。
 

  • キャンペーン情報

本提携の開始を記念して、福井新聞D刊・JURACAカード(福井銀行・福井新聞社が共同運営する電子マネー+地域サービス一体カード)の会員限定で、フォニムのレッスンがお得に受講できるコラボキャンペーンを開始します。

キャンペーン情報はD刊・JURACAの会員ウェブサイトを直接ご覧いただくか、またはこちらからご覧ください。
https://phonim.com/lp/dcan-juraca-campaign
 

  • フォニムについて

株式会社フォニムは、音楽領域のデジタル化に取り組む会社です。テクノロジーの力で、かつてなく低いハードルで最高の音楽学習ができるサービス「フォニム ミュージック」を中核に、楽器や音源など、音楽に関わるさまざまなエリアで現代的な体験、エンターテインメントを作り出していきます。

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