宗像フェス実行委員会のプレスリリース
日時：２０２２年６月４日（土）、５日（日） 場所：北九州市グリーンパーク
九州を代表する「宗像フェス」が、今年は北九州市と連携を行い「ＴＨＩＮＫ ＥＣＯ ＫＩＴＡＫＹＵ」として、新たな名称で野外音楽フェスを復活させます。
前身の花火大会を含め、今年で１０回目の記念すべき大会を迎える「宗像フェス」は２０１７年にユネスコの世界文化遺産に登録された「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の歴史的価値を日本に広めようとはじまりました。
世界遺産登録の目標達成後は、「沖ノ島を守る海の環境」をテーマに、環境先進イベントを目指して歩んできました。そこで、今回「ＳＤＧｓ未来都市 北九州市」で、「ＴＨＩＮＫ ＥＣＯ ＫＩＴＡＫＹＵ」という新たなイベントブランドを掲げ、野外音楽フェスを開催します。
毎回、豪華アーティストのステージが話題の宗像フェスですが、２０１９年を最後に新型コロナウィルスの感染拡大で２年連続、有観客での開催を断念してきました。（2021年は有料配信で開催）
今年は、経済産業省の指針に従い、ソーシャルディスタンスなどの感染対策を講じながらの「安心・安全な大会運営」を行い、最高に楽しい音楽フェスを実現します。
１６組（各日８組）のアーティストが出演する豪華ＬＩＶＥに、フェス飯キッチンカーが２０台が出店。園内のいろんな遊具も遊べる「音楽のテーマパーク」は、ファミリーでも一日楽しめる内容になっています。
世界最長のブランコ（ギネス世界記録™）に認定された100人乗りの「世界最長のブランコ」や西日本初!「空中冒険遊具あみ～ご！」など楽しさいっぱい！
