Electro Swing Japanのプレスリリース
CARNIVAL/moeko_ok
これまでMoeko OkabeやDJ Tamiなどいくつかの名義で東京都内を中心にDJ、シンガー、オーガナイザーなどの活動を続けてきましたが、このたび活動の幅を広げるべくmoeko_ok名義での新たな試みとして、1995年に発売され世界的大ヒットとなったThe Cardigansの「CARNIVAL」をカバー。
楽曲の制作にはYOSHIFUMI YAMAGUCHIを迎え、楽曲の持つノスタルジックな雰囲気を活かしたまま都会的なエレクトロポップにアレンジされエレクトロスウィングのジャンルにとらわれない独特の透明感と浮遊感が話題となっています。
<エレクトロスウィング(Elector Swing)とは>
古き良きビンテージのスウィングやジャズのサウンドと最新のクラブミュージックが時代や国境を超えて混ざり合う世界中の老若男女に愛される音楽ジャンル。
【概要(楽曲・アーティスト)】
■リリース情報
タイトル:CARNIVAL
発売日 :2022年3月26日 (※デジタル配信リリース)
価格 :200円
<収録曲>
01. CARNIVAL
■moeko_ok official site(楽曲購入もこちらから)
https://www.romaneca.com/
■アーティストmoeko_okについて
Electro Swing Singer / DJ / Electro Swing Japan association owner
16歳より都内クラブにてシンガーやイベントオーガナイザーの活動を始め2013年よりElectro Swingに傾倒。Electro Swingをベースとしたトラックに自作の日本語歌詞を乗せたライブ活動を開始し並行してDJ活動もスタート。それまで国内に居なかったElectro Swingに特化したアーティストの存在が国内外から注目される。現在はそのジャンルの枠にとらわない広い視野での表現を続ける。また2015年に創立したコミュニティElectro Swing Japanは渋谷や横浜などでのクラブイベントの企画運営やラジオ番組、ネット番組のプロデュースなど様々な分野で音楽や芸術の振興を図り2019年に法人化。コロナ禍においてもオンラインフェスを企画するなど益々精力的に活動中。英国の人気オンライン音楽ストリーミングサービスMixcloudエレクトロスウィング部門世界ランキング1位数度獲得。
moeko_ok(1)
■楽曲CARNIVALについて
スウェーデンのバンド、カーディガンズが1995年に発表した楽曲。アルバム『ライフ』(1995年)からの第1弾シングルとしてリリースされた。イギリスでは1995年6月17日付の全英シングルチャートで72位となり、1995年12月には再浮上して最高35位を記録。オランダでは1995年12月16日付のシングル・チャートで初登場49位となり、翌週には44位を記録した。アメリカ映画『オースティン・パワーズ』(1997年公開)のサウンドトラックで使用された。また、日本では2005年にトヨタ・プリウスのCM“充電篇”で使用された。
■楽曲制作者情報
山口義史(YOSHIFUMI YAMAGUCHI)
Guitarist/Composer/Arrangement
東京コンセルヴァトワール尚美作曲学科卒業。
’93より嶋野百恵、大黒摩季、Zoocoなどのサポートギタリストとして活動する傍ら、作編曲家として劇団居酒屋ベースボールやプロペラ犬など演劇ユニット、唐橋充 個展「Mono Klowの庭」の音楽を制作。近年はワキマル・ジュンイチとのユニット「Oriental Space Tradition」としても活動中。
■アートワーク関連
・イラスト(タイトル字) Ryuji
https://www.instagram.com/ryucharoca/
・デザイン Yuri Wada、moeko_ok
・ティザームービー マウンテンスタジオ
https://mountain-st.com/
■『CARNIVAL』制作・リリース背景
これまでElectro Swingに傾倒した国内アーティストのパイオニアとしてDJ、シンガー、オーガナイザーなどとしての活動や海外のアーティストやレーベルとの交流、一般社団法人日本エレクトロスウィング協会の設立など多岐に渡り業界の発展に貢献してきたMoeko Okabe。
それまで国内に居なかったエレクトロスウィングアーティストの先駆けとなった功績は大きいがその反面あまりにも強くなったMoeko Okabeiko=Electro SwingのイメージはDJやシンガーとしての表現活動においては障害になる場面がここ数年増えていた。この度の楽曲リリースはその固定概念から抜け出し表現の世界観を広げるべく新たな名義「moeko_ok(モエコオーケー)」としてスタートしたセルフプロデュース企画第一弾。スウィングジャズとハウスやEDMなどの融合が主な特徴のエレクトロスウィングから心機一転、エレクトロスウィングとはあまり縁の無い90年代のポップロック「CARNIVAL」をジャンルの枠にとらわれず大胆に自由な発想で最現代的なエレクトロポップスにアレンジ。楽曲制作には今までの活動拠点であったクラブとは違った場で音楽に携わる山口義史をサウンドプロデューサーに迎えた。山口本人演奏によるギター部分も聴きどころだ。
【会社概要等】
■企業名: Electro Swing Japan
(一般社団法人日本エレクトロスウィング協会)
代表者 : 岡部萌子
本社 : 〒150-0046 東京都渋谷区松濤1丁目28-2
URL : https://www.electroswingjapan.com/
事業内容:
・エレクトロスウィングに纏わるイベントやウェブ番組などの企画、運営、プロデュース
・レーベル「Romaneca tracks(ロマネカトラックス)」の運営
・音楽・アーティストプロデュース、マーケティング
・楽曲制作、提供
・各種プロモーションコンテンツプロデュース、制作
・DJ・アーティスト・タレント等、才能発掘、育成事業