吉川ひなの氏、廣瀬俊朗氏、望月理恵氏、堀潤氏、末吉里花氏、エバンズ亜莉沙氏「フェアトレード ミリオンアクションキャンペーン2022」アンバサダー就任

特定非営利活動法人フェアトレード・ラベル・ジャパンのプレスリリース

認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン(東京都中央区/事務局長 潮崎真惟子)は、フェアトレード月間である5月に全国啓発キャンペーン「ミリオンアクションキャンペーン」を開催します。
この度、本キャンペーンに賛同いただき、サステナブルな取り組みを公私ともに行われている吉川ひなのさん、廣瀬俊朗さん、望月理恵さん、堀潤さん、末吉里花さん、エバンズ亜莉沙さんの6名がアンバサダーに就任したことを発表します。ご自身の言葉で本キャンペーンやフェアトレードについて発信いただき、本キャンペーンをより多くの方に知っていただくためにご活動いただく他、一部の方にはフェアトレードに関する動画配信や商品開発など幅広くご活躍いただきます。

キャンペーン開催に先立ち、4月28日(木)13:00より「フェアトレード ミリオンアクションキャンペーン2022 Choose Fairtrade サステナブルな未来のためにできること」キックオフイベントを開催します。イベントにはアンバサダーの廣瀬俊朗さん、望月理恵さん、堀潤さん(そのほか調整中)に登壇いただきます。
また、本日キャンペーンのキービジュアルも解禁しましたので併せてお知らせします。

【キックオフイベント開催概要】
●         日    時:4月28日(木)13:00~14:30(予定)
●         形    式:会場及びYouTube配信のハイブリッド形式(人数制限順守のため会場はメディアの方のみのご案内とさせていただきます)
●         会    場:3×3Lab Future(東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・ENEOSビル1階)
●         視聴用URL:https://youtu.be/_N4xq09z_GI
●         登壇アンバサダー:廣瀬俊朗さん、望月理恵さん、堀潤さん(そのほか調整中)
●         イベント内容:キャンペーン概要紹介、キャンペーン動画公開、アンバサダートークセッション他
●         主    催:認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン

※メディアの皆さまにおかれましてはご多用中とは存じますがぜひご取材賜れますと幸いです。
ご取材ご希望方は、弊団体担当者へメールにてご連絡をお願いいたします。

  • 【キャンペーンアンバサダーとメッセージの紹介】

吉川ひなのさん吉川ひなのさん

この度は、世界的にフェアトレードをアピールする「ミリオンアクションキャンペーン」のアンバサダーに選んでいただき、とても光栄に思います。

私がフェアトレードを意識するようになったのは、一番上の子の妊娠がきっかけでした。新しく生まれてくる大切な我が子に、何を買い与えるべきなのか。それまではなにも考えず、ただかわいいから、こっちのほうが安いからと選んできた全てのものが、実はどこで誰がどんなふうに作っていたものなのか、気になり始めたのです。

お店の棚に綺麗に並んでいる野菜やお肉、流行のファッションアイテムを調べてみると、そこには想像を絶する生産背景を持つ商品が数多くあることを知りました。ただかわいいから、安いからと購入してきたことで、見えない人たちや動物を苦しめることに加担してしまっていたなんてと愕然とし、それからは選ぶものを吟味するようになりました。わたしたちひとりひとりが消費に責任を持ち、みんながフェアなものを選ぶだけでも世界は大きく変わっていく。誰もが持っている幸せになる権利を奪うことなく、世界中の人々がフェアに、幸せに暮らせる世の中を目指して、わたしのできることをこれからも続けていこうと思います。

そして、この素晴らしいフェアトレードのキャンペーンが、もっともっと広まって、よりよい子どもたちの未来を作っていけますように。

吉川ひなの(起業家/モデル/タレント)
デビュー当時から数々のファッション雑誌、映画、テレビ、CMなど多方面で活躍。日本での芸能活動を経て、2013年にハワイへ移住。そのナチュラルでオーガニックなライフスタイルが注目を集めている。ありのままの暮らしを綴ったエッセイ「わたしが幸せになるまで」では環境問題にも触れ、社会問題に取り組むオンラインサロン「ひなのマルシェ」を主宰する。オーガニックコットンを使った子ども服ブランド「Love the Earth blue」主宰。自身が代表を務める株式会社amaraのナチュラルコスメブランド「anelia natural」をはじめ、ウエディングドレスなど様々なプロデュース業でも幅広く活躍している。

 

廣瀬俊朗さん廣瀬俊朗さん

消費者として、商品がどのようなルートを辿って、自分の手元まで来たのかを意識して購入することはとても重要だと感じています。その際に、誰かを搾取するのではなく誰かの支援に繋がることの目印となるこの認証はとてもありがたいですね。

この認証が無くても、きっちりとしているたくさんの会社、組織があることは認識しておりますが、その一助となりうるのではないかと思います。

私も、世の中、誰しもに居場所がある世界ができればと常々かんがえており、TEAM FAIR PLAYというプロジェクトを推進しておりますが、フェアトレード・ラベル・ジャパンさんと共になにか具体的なアクションを起こしながら、その活動を加速していきたいと考えています。

 廣瀬俊朗(元ラグビー日本代表キャプテン/Team Fair Playキャプテン)
1981年生まれ。現役引退後は、「ビジネス・ブレークスルー大学大学院」にて経営管理修士(MBA)を取得。ラグビーW杯2019では公式アンバサダーとして活動。試合解説をはじめ、国歌・アンセムを歌い各国の選手・ファンをおもてなしする「Scrum Unison」や、TBS系ドラマ「ノーサイド・ゲーム」への出演など、幅広い活動で大会を盛り上げた。現在は、株式会社HiRAKU代表取締役として、ラグビーに限定せずスポーツの普及、教育、食、健康に重点をおいた様々なプロジェクトに取り組んでいる。

 

望月理恵さん望月理恵さん

普段私たちが口にしているもの、触れているもの。その先には作ってくださる誰かがいます。
作られたものが正当な値段で売り買いされ、作り手である人たちの良い暮らしを守るために、私たちには何ができるのか。普段のちょっとした行動で誰かを救うことができ、自分の生活の質も上がるとしたら、やらない理由が見つかりません。

NPO法人ジャパンハートの創設者であり、小児外科医の吉岡秀人先生は、医療のないところに医療をと発展途上国の子どもたちに無償で活動をしていらっしゃいます。吉岡先生が掲げているのは、「誰もが生まれてきてよかったと思える社会」です。どの地域に産まれても、どんな人種でもどんな性別でも、関係ありません。みんな自分の人生を生きる権利があります。

現実を知り、正しい選択をすることにつながるフェアトレードアクションを応援します。そして、それが当たり前の世の中になりますように。

望月理恵(株式会社セント・フォース取締役/NPO法人ジャパンハート アドバイザリーボード)
TBS系「世界ふしぎ発見!」のミステリーハンターをきっかけに芸能界入り。TOKYO FM「Blue Ocean」など数多くのラジオ番組のパーソナリティを務めながら、2022年3月まで17年にわたり日本テレビ「ズームイン!!サタデー」の司会を務めた。プライベートでは料理が趣味で、フードコーディネーターや食生活アドバイザーの資格を取得。自著に『はずむ!「会話」の作り方〜ネガティブな私が“会話の仕事“を続けられる50の方法』(辰巳出版刊)など。
 

堀潤さん堀潤さん

世界に目が向くきっかけをつくってくれるのが、フェアトレードに注目する大きな価値の一つだと思っています。手のひらでモノをつくらなくても、何でも完成品が手に入ってしまう日本。

いつのまにか、どこで、誰が、どうやってつくっているのか、そんな大切なことさえ、気にならなくなってしまう怖さを実感しています。無自覚のうちに、ひょっとしたら誰かの生きる権利を大きく傷つけているかもしれない。そんなつもりじゃなかったのにと思って後悔する前に、僕は知りたい。応援しています!

堀潤(ジャーナリスト・映画監督/NPO法人8bitNews代表/(株)GARDEN 代表取締役/
(株)わたしをことばにする研究所代表取締役/早稲田大学グローバル科学知融合研究所招聘研究員)

1977年兵庫県生まれ。立教大学文学部ドイツ文学科卒業後、2001年NHK入局。「ニュースウォッチ9」リポーター「Bizスポ」キャスター等、報道番組を担当。2012年、市民ニュースサイト「8bitNews」を立ち上げ、2013年4月1日付でNHKを退局。現在は、TOKYO MX「モーニングFLAG」のMCをはじめ、AbemaTV「Abema Prime」、読売テレビ「かんさい情報ネットten.」や「ウェークアップ」などに出演し、国内外の取材や執筆など多岐に渡り活動中。
2019年から、早稲田大学グローバル科学知融合研究所招聘研究員に就任し、SDGsフロンティアラボで官民の枠を超えたイベントや情報発信を企画している。2020年、自身で監督、出演、制作を行った映画「わたしは分断を許さない」を劇場公開。米国ボストン日本映画祭正式招待作品。短編作品は国際映画祭ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2020で特別上映。
 

末吉里花さん末吉里花さん

フェアトレードと出会ってから17年になりますが、ここ最近ますますフェアトレードの重要性と魅力を実感しています。

あまり知られていませんが、フェアトレードは途上国における女性の自立を目指す仕組みでもあります。途上国では男性と比べると女性の地位が低く、なかなか社会で働くことができません。実はフェアトレードの現場では働き手の多くは女性たちです。以前、バングラデシュとネパールのフェアトレード団体を訪問する機会がありましたが、そこで働く女性たちが、仕事に就き、収入を得ることができると、社会や地域、家庭の中でひとりの人間として尊重してもらえる、と嬉しそうに話してくれました。生き生きと仕事をしている女性たちの姿を見て、翻って日本ではどうだろうかと考えました。

フェアトレードを知ることは、自分たちのことを改めて見つめ直す良い機会でもあります。
まずは、このキャンペーンを通じて、フェアトレードの魅力に触れてみませんか?

末吉里花(一般社団法人エシカル協会代表理事/日本ユネスコ国内委員会広報大使)
慶應義塾大学総合政策学部卒業。TBS系『世界ふしぎ発見!』のミステリーハンターとして世界各地を旅した経験を持つ。エシカルな暮らし方が幸せのものさしとなる持続可能な社会の実現のため、日本全国でエシカル消費の普及を目指している。2021年から使用される中学1年生の国語の教科書(教育出版)に執筆。著書に『はじめてのエシカル』(山川出版社)、絵本『じゅんびはいいかい?〜名もなきこざるとエシカルな冒険〜』(山川出版社)、新著『エシカル革命』(山川出版社)ほか。東京都消費生活対策審議会委員、日本エシカル推進協議会理事、日本サステナブル・ラベル協会理事、地域循環共生社会連携協会理事、ピープルツリー・アンバサダー、環境省中央環境審議会循環型社会部委員(2021.4〜)、鎌倉市エシカル消費推進アドバイザーほか。

 

エバンズ亜莉沙さんエバンズ亜莉沙さん

自分自身がまだ幼い頃、地球の裏側では学校に通いたくても通えていない同年代の子がいることを知り、「同じ世界に同じ時に生まれたのになぜこんなにも生活に差があるのだろう?」と、小さいながらに疑問に思っていました。高校生になり、一つの授業を通してその地球の裏側で起きている課題は、直接的に私たち一人一人の日々の選択が影響を与えていたのだと知り、大きな衝撃を受けました。これがわたしにとってのフェアトレードへの出会いのきっかけです。

フェアトレードは生産者への「公平/公正」のイメージが強いかもしれませんが、モノを買うことで与える影響がこんなにも大きいことを知らされていないことは、消費者である私たち側にとっても「フェア」ではないと感じざるをえません。

まずは知ることが大きな一歩。そして次にそれを”どこかの誰かの問題”ではなく、自分ごと化し、理解すること。選ぶものにより意識を向けることで、ネガティブな影響をポジティブなものに変えられる。そんな選択肢がこれからも増え続け、そして近い未来には当たり前になることを願っています。

エバンズ亜莉沙(エシカルコーディネーター)
1994年生まれ。米国オレゴン州で受けた環境科学の授業がきっかけで、社会、環境問題に関心を持つ。日本へ帰国後、国際NGOでインターンをしながら、エシカル協会主催フェアトレードコンシェルジュ認証を2015年に取得。その直後地球一周の旅をしながら発信をスタート。「人、地球に優しいライフスタイル」を軸に、SNSでの発信、執筆活動、イベントディレクションやメディア出演など幅広く活動中。2021年Prettysimple Studio Co. を設立 。
 

  • 【キービジュアル】

キービジュアルキービジュアル

ニューヨークを拠点に世界的な飲料メーカーや国連機関のブランディングやデザインを手掛けるデザイン会社HI(NY)にて制作。フェアトレードを選ぶという消費者の選択が環境や途上国の生産者を守ることに繋がること、そして生産者と消費者が尊重しあう対等でフェアな関係性をイラストで表現しています。周囲にはフェアトレードの産品を可愛らしいイラストで描くことで、一般的に知られているコーヒーやカカオのみならずフェアトレードに様々な産品があることを表しています。
 

  • 【フェアトレード ミリオンアクションキャンペーンとは】

5月の第2土曜日は「世界フェアトレード・デー」と呼ばれ、世界中で一斉にフェアトレードに関するイベントが行われます。本キャンペーンは、フェアトレード月間である5月に「商品購入」や「SNS投稿」、「イベント参加」などフェアトレードに関するアクション数の目標達成を目指すキャンペーンです。全国のフェアトレード関連企業や、フェアトレードの普及・啓発活動を行う市民団体や学生団体、自治体なども巻き込む国内最大のフェアトレードキャンペーンで、初開催した昨年は目標100万を大きく上回る119万アクションを達成しました。今年は150万アクション達成を目指します。

<日時>:2022年5月1日(日)~5月31日(火)

<主催>:認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン

<協賛・協力企業一覧>:[▷ゴールドパートナー]株式会社オウルズコンサルティンググループ、株式会社Innovation Design、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、HI(NY) [▷シルバーパートナー]イオン株式会社、住商フーズ株式会社、豊田通商株式会社、株式会社トレードワークス、株式会社フェアトレードコットンイニシアティブ、ホットマン株式会社 [▷ブロンズパートナー]株式会社アートコーヒー、エスビー食品株式会社、小川珈琲株式会社、片岡物産株式会社(モンカフェ)、加藤貿易株式会社、株式会社立花商店、UCCホールディングス株式会社 [▷パートナー]株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ、APIE合同会社、一広株式会社、エシカル・タイム、九鬼産業株式会社、クロスホテル札幌、株式会社神戸珈琲、シーシーエスコーヒー株式会社、Jataphi Services、株式会社スバストラジャパン、株式会社SoooooS.カンパニー、株式会社タナカバナナ、ダートコーヒー株式会社(金沢)、株式会社丹後、壷内タオル株式会社、株式会社トプコン、有限会社中村植物園、有限会社ひぐち、一般社団法人わかちあいプロジェクト

<参加企業>:Amrita株式会社、株式会社飯島産業、イシガキコーポレーション、石屋製菓株式会社、株式会社イトーヨーカ堂、株式会社キャメル珈琲、クレイン英学校、国分グループ本社株式会社、コニカミノルタジャパン株式会社、有限会社シサム工房、ジャパンティートレーディング株式会社、株式会社鈴商、スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社、株式会社成城石井、第一コーヒー株式会社、大日本印刷株式会社、Dari K株式会社、株式会社チチカカ、株式会社デコラージュ、有限会社鳥取珈琲館、富永貿易株式会社、株式会社トヨタシステムズ、日本生活協同組合連合会、日本郵船株式会社、株式会社ノヴァ、ビオセボン・ジャポン株式会社、株式会社フクイ、ホテルJALシティ羽田 東京、株式会社マルラニ、楽天グループ株式会社

<後援>:熊本市、名古屋市、逗子市、浜松市、札幌市、いなべ市

<特別協力>:一般社団法人エシカル協会、一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会、一般社団法人日本サステナブル・ラベル協会、一般社団法人日本フェアトレード・フォーラム、グリーン購入ネットワーク、フェアトレードシティくまもと推進委員会、NPO法人フェアトレード名古屋ネットワーク、逗子フェアトレードタウンの会、はままつフェアトレードタウン・ネットワーク、フェアトレードタウンさっぽろ戦略会議、いなべフェアトレードタウン、フェアトレードタウン金沢推進委員会、フェアトレードタウン世田谷推進委員会、館山フェアトレードタウン推進委員会、フェアトレードちば、フェアトレードむさしの

<ウェブ制作協力>株式会社Been
 

  • 【フェアトレード・ラベル・ジャパン事務局長 潮崎 真惟子 開催に向けた想い】

今なお続く感染症の影響や気候変動は、私たちの住む日本よりもさらに大きな打撃を開発途上国の生産者や子ども達にもたらしています。気候変動の影響で2050年にはアラビカコーヒー豆の栽培地は半分にまで減少してしまうとも言われ、対策は待ったなしの状況です。

そんな世界で、私たちひとりひとりが日々の生活で出来ることは何か、この1年で考え動き始める人がこの日本でも増えてきたように感じます。そんな皆さんが誰でも気軽に参加できる、年に1度の全国キャンペーンです!

フェアトレードは貧困や気候変動、児童労働などに取り組める世界最大の仕組みの1つです。でも、欧米諸国と比べて日本では約1/20しか広がっていません。もっと世界に貢献できる、大きな伸びしろがあるのです。
今年は本当に素敵なアンバサダーの皆さまにもお力添えいただきます!この1か月で、皆さんと一緒に日本のフェアトレードとエシカル消費を大きく変えていきたいと思います。
 

【フェアトレードとは?】
フェアトレードとは直訳すると「公平・公正な貿易」です。私たち消費者が安いものを買い求めてしまうその裏側で、実はサプライチェーンの末端の小規模生産者は最も立場が弱く、原料を安く買い叩かれてしまうことがあります。その結果、生産者の生活水準低下、コスト削減を目的とした児童労働、過剰な農薬による環境破壊や生産者が健康被害をうけるといった問題が引き起こされます。フェアトレードは、人と環境に配慮して生産されたものを適正な価格で取引し、持続可能な生産と生活向上を支援する仕組みです。フェアトレード商品を買うことで、途上国の生産者や子ども達の生活向上や、気候変動への対策含む地球環境の保護などに貢献することが出来ます。
 

【認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン(FLJ)とは?】 
[抽象, 挿絵 が含まれている画像 自動的に生成された説明] 公正な取引を通じた世界の貧困問題の解決、生産者の持続可能な生活の実現を目指し、1997年に世界各国のフェアトレード認証ラベル推進組織が設立した国際組織、国際フェアトレードラベル機構(Fairtrade International)の構成メンバー。日本国内における国際フェアトレード認証ラベルのライセンス事業、製品認証事業、フェアトレード の教育啓発活動を行う認定NPO法人です。国際フェアトレードラベル機構は、開発途上国 71カ国・190万人以上の生産者・労働者と消費国30カ国メンバーが参加するグローバルなフェアトレード組織です。

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