株式会社グローバル・ハーツのプレスリリース
■ Contact event HP: https://www.contacttokyo.com/schedule/densa/
- AOKI takamasa – LIVE @ WWW ▼
AOKI takamasa
1976年大阪府出身。現在は大阪在住。Born in Osaka, 1976. Presently living in Osaka.
RHYTHM + PHOTOGRAPHY
- Albino Sound – Culture,Over again (Red Bull Studios Tokyo) ▼
Albino Sound
東京出身のプロデューサー/ミュージシャン。2014年より活動を始め、2015年に〈P-Vine〉より1stアルバム「Cloud Sports」をリリースし、2017年より2年半ほどの大阪生活を経て、現在は横浜に在住。
ハードウェアを用いたテックベースなライブパフォーマンスでこれまでにMumd=nceやSimo Cell、P=rris、K-loneなど、シーンのキーパーソン達と共演を重ねグルーヴ表現の探求を続ける。
2020年には、アムステルダムのレーベルよりEPのリリースを控えている。
[Release Information]
▶︎Albino Sound
「130 EP」
Label: KTSNS
Format: DIGITAL
Release Date: 2022/04/08
電子音楽パーティー『解体新書』のレーベルプロジェクト〈KTSNS〉による第2作目は、“Music from passed future”をコンセプトに掲げ、マルチバースをテーマとしてAlbino Soundがプロデュースしたエネルギッシュなパーティーツールズ。サウンドデザイン、リズム構築の両面からより強度を増しUKテクノを独自に発展させた最新形態。
Links: https://ktsnslabel.bandcamp.com/album/130-ep
- イベント詳細
4月15日(金)Densa
Open 22:00
Under 23 ¥1000, Before 11PM ¥1000, GH G Members ¥1500
GH S Members ¥2000, facebook Discount ¥2500, Door ¥3000
《前売券》
◎Contact Online (ZAIKO) https://contacttokyo.zaiko.io/item/347639
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Studio:
AOKI takamasa -Live
Albino Sound -Live
Ryosuke
mu”he
Pico
Contact:
Wada Yosuke
SPINNUTS
NullDaSensei
Lonparis
ASTMA
Foyer: -Mural-
irok
Luca
Kai
Reo Anzai -Live
anayama
naovillan
『電子音楽が持つ広大無辺の可能性』
ミニマル、そしてエレクトロニカはもとい、自身の完成形の具現化を追求することで世界的な音楽家としての地位を確立し、電子音楽家としてひときわ光彩を放つAOKI Takamasaが帰ってくる。Contactでは2017年より実に5年ぶりとなる稀少なライヴセットは、彼が世界的な音楽家としての地位を確立したことを実証する至極の音像を描くことだろう。Studioでは彼とともにバルセロナの〈Modern Obscure Music〉やパーティ、解体新書のレーベル〈KTSNS〉からテクノ〜ベースの混成を唯一不二のものとしつつあるAlbino Soundのライヴがクレジット。Albino Soundによる2015年のリリース「Cloud Sports」のミックスエンジニアをAOKI Takamasaが手がけたことによる必然的な邂逅をこの日のハイライトに、長きに渡るキャリアと卓越したミックススキルを誇る千葉をルーツとしたアンダーグラウンドヒーローRyosukeと、テクノからハードコアまでを縦横無尽に駆け巡り着実とステージを登りつつあるmu”he、そしてパーティNegative Cloudの静の側面を指し示す象徴として流麗な電子音楽を操るPicoがStudioの夜を紡いでいく。
Contactフロアでは千葉muiを拠点とし、地元「FUTURE TERROR」をはじめ全国各地のパーティにおいてその一切妥協のない精緻なグルーヴ構築で、玄人筋から絶大な信頼を寄せられてきたWada Yosuke、イマジナリーな音響作品をミックスとして繰り出してきた低温(音)職人SPINNUTS、ベースと電子音楽の融合による深い奥行きと緻密さがみせる造形美を繰り広げるNullDaSensei、虎子食堂を基地とし各地でプレイ、そして芯より産まれるバイブスを振り撒くLonparisとノイズ〜インダストリアルな要素をテクノへと幾重にもレイヤリングする手法で次世代ながらも自身を現す音像を早くも確立しつつあるASTMAがラインナップ。それぞれが揺るがぬ軸を携えた登場人物たちが、ダンスを礎としながらもエレクトロニクス持つ自由度を体感させてくれることだろう。
その中庸に位置するのはシーンにおける新たな可能性を感じさせるMuralクルーだ。アカデミックに日本が誇るテクノヒーローたちを解析してきた20代前半の彼らが成せる、ここContactを舞台にオーガナイズを繰り広げてきたパーティは、多岐に渡る音類を巻き込みながらも着実に結実しつつある。この日のFoyerを舞台に、彼らしか成し得ない新たなる解釈のダンスミュージックの提示に期待が高まる。
日本におけるミニマルのスペシャリストの極上のライヴセットを取り囲むバラエティ豊かな面々が繰り出す化学反応。特別な一夜を通過したのちに、その指し示すところが電子音楽が持つ広大無辺の可能性であることと解すことができるだろう。
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Contact
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