浅草発の音楽イベント「ASAKUSA MUSIC DISTRICT vol.3」有観客での開催が決定!!

◇第三弾は、奥浅草に佇む”浅草九劇”を会場に有観客音楽ライブを開催
「ASAKUSA MUSIC DISTRICT」は、魅力あふれる町・浅草へ若い世代の方々にもっと来てもらいたい、新しい体験を提供できる場を作りたいという思いから、浅草九劇のスタッフが企画しました。

過去に2回開催しており、一昨年1月12日・13日での第一弾企画では、さとうもかやkiki vivi illy、betcover!!等、昨年3月20日・21日での第二弾企画では、奇妙礼太郎やHelsinki Lambda Club、おかもとえみ等が出演し、どちらも大盛況の後、終演しました。

第3弾となる「ASAKUSA MUSIC DISTRICT vol.3」では、新型コロナウイルス感染症による状況を見極めつつ、引き続き感染症予防対策を徹底して有観客での音楽ライブを開催・運営してまいります。
また、ライブ以外にも浅草を満喫してもらえるように、来場者に浅草の注目スポットをお得に利用できる特典もご用意します。

◇出演アーティスト4組が決定
今回の出演アーティストは、マルチな才能を発揮する実力派シンガーソングライター『Hiplin』（弾き語り）、ラッパーのTossとボーカリストのRyoによるユニット『sankara』、作詞曲、アレンジ、トラックメイク、Vo.の全てを担当するマルチアーティスト『SPENSR』、昨年5月に4週連続MV配信企画”皐月の四面相”を開宴し、今最も注目すべき若手ラッパー『Akusa』が出演します。

様々な人の個性と歴史が渦巻く場所・浅草の劇場にて、迫力あるアーティストのライブをご覧ください。

◇チケットは、5月4日(水)11:00よりチケットぴあにて販売開始。U-20割チケットも用意。
チケットは、5月4日(水)11:00より、チケットぴあより販売を開始します。
今回、第一回での新成人無料に続き、「若い世代の方々に浅草をまるごと楽しんでもらいたい！」という思いから、20歳以下の方にはお得な割引チケットをご用意しました。
ぜひ音楽だけでなく、浅草を代表する食べ物や観光地まで巡り、当日を満喫してください。

詳細は公式HPおよび公式SNSをご覧ください。
公式HP：https://kyugekimusicfes.wixsite.com/official
公式Twitter：@kyugekimusicfes
浅草九劇HP：https://asakusa-kokono.com/

■イベント概要
タイトル：ASAKUSA MUSIC DISTRICT vol.3
日程：2022年5月29日(日)
OPEN 15:00 ／ START 16:00
会場：浅草九劇（東京都台東区浅草2-16-2 浅草九倶楽部 2階）
形式：有観客音楽イベント

■出演者
・Hiplin（ヒップリン）

プロフィール：
 トラックメイキングからレコーディングまでほぼ1人でこなすなど、マルチな才能を発揮する関西の実力派シンガーソングライター。2016年にリリースした「Grow Up」を変態紳士クラブのプロデューサーであるGeGがAcoustic Ver.にアレンジし自身のアルバムに収録したことがきっかけで注目を集め始める。 
「GeG / I Gotta Go feat. Hiplin, WILYWNKA, kojikoji」への客演参加や、変態紳士クラブのフロントマンを各々に招いた楽曲を立て続けにリリースし、2021年9月には、自身初となるワンマンライブも大成功を収めた。

・sankara（サンカラ）

プロフィール：
ヒップホップ発・東京シティ経由で現在進⾏形のポップカルチャーを切り開く、ラッパーのTossとシンガーのRyoによる⼆⼈組。
⼆⼈とも幼き⽇を海外で過ごし、90年代のヒップホップ/R&Bをルーツに持ちながら、10年代以降の“シティポップ”や“チルアウト”といったドメスティックなシーンも捉えたトラックと、英語と⽇本語をシームレスに⾏き来するリリック/フロウが話題に。
2020年は、EP『SOP UP』が3⽉度の渋⾕タワーレコード・ヒップホップチャートの1位、内⽥理央の出演したシングル「Elevator」のミュージックビデオは13万を超える再⽣回数を記録。
また、DJ HASEBEの活動30周年記念アルバム『Wonderful Tomorrow』にも参加するなど、さまざまなアーティストとのコラボレーションにも積極的な動きをみせる。
そして10⽉には、カテゴリーや世代を超えたニューカルチャーの創造を⽬指し、⾃⾝の主催イベント「SIMCITY」を⽴ち上げた。
2021年6⽉リリースの「HOME SWEET HOME」はゴットタンのエンディングテーマに起⽤。
2021年８⽉リリースの「Louder」では、韓国の⼈気バンドHYUKOHからドンゴン、イヌをトラックメーカーに起⽤し、「秘密のケンミンSHOW 極」のエンディングテーマにも選ばれた。
この頃から台湾の⾳楽レーベルと契約しグローバルな活動を視野に⼊れた活動を始める。
また、2021年11⽉には、JQ from Nulbarichをプロデューサーに迎えEPの制作を発表。
第⼀弾シングル「Lullaby」を11⽉17⽇に配信し話題に。
2021年12⽉11⽇sankara初となるone man live をTOKIO TOKYOで開催しSOLD OUTし⼤盛況に終わる。

・SPENSR（スペンサー）

プロフィール：
SSW/Beatmakerのカズキ_ウツミによるソロプロジェクト。2019年よりSPENSR名義で活動をスタート。 作詞曲、アレンジ、トラックメイク、Vo.の全てを担当するマルチアーティスト。 音楽性はネオソウル、R&Bなどのブラックミュージックとクラブミュージックを基調としながらもポップス要素の高い楽曲で注目を集める。ライブではVo.の他、key、Gt、時にはDrまで披露するなど、音源だけなく、ライブパフォーマンスでも高い評価を得ている。 
活動開始後の初作品 1st EP『PRESS START』のリリースをきっかけに “Spincoaster”の「2020 年注目の国内ニューアーティスト10組」に選出されるなど、早耳の音楽リスナーを中心に話題となり、その後も配信をメインにリリースを重ねることでリスナーとライブの動員を着実に増やしてきた。2021年5月26日にリリースしたミニアルバム『LOVE THERE』では“さとうもか”、“ASOBOiSM”など4人の女性シンガーを客演に迎えることで、女性 ボーカルとの相性の良さを示すとともに、各ゲストの良さを引き出す楽曲を制作することで音楽性の幅の広さを提示した。SNSに自宅でのビート動画を定期的にアップしており、それらから制作された最新EP ”Beats In The Morning”を同年12月にリリース。リリースやライブのみならず、SNS上での活動も活発に行っている。

・Akusa（アクサ）

プロフィール：
東京都世田谷区出身のラッパー。
2019年に盟友であるビートメイカーのニューリーと出会った事をきっかけに本格的に楽曲制作を開始。2019年3月に1st EP”Fragmentary” 2019年11月に2nd EP”ROOM”をリリース。
2020年8月に新世代ラッパーRin音や空音らが参加した3rd EP”インビジブルガールズ”をリリース。2021年5月には4週連続MV配信企画”皐月の四面相”を開宴。
今最も注目すべき若手アーティストの1人。

■チケット情報
料金：
一般 4,500円（税込）
U-20割 2,500円（税込）
※1ドリンク別途
※「U-20チケット」のお客様は、顔写真付きの身分証明証をご提示いただきます。
※予定枚数に達し次第、終了となります。

販売期間：
ぴあプリセール 5月4日(水)11:00～5月5日(木)23:59
ぴあ一般販売 5月6日(金)10:00～

詳しくは、イベント公式TwitterとHPよりご確認ください。

■浅草九劇とは
芸能プロダクションのレプロエンタテインメントが、2017年3月に”芸能の聖地浅草”に開業した劇場で、4周年を迎えました。＜人を育む劇場＞を目指し、これまで様々なエンタテインメントを発信してきました。演劇では、ベッド＆メイキングスやカンパニーデラシネラ、カムカムミニキーナ、good morning N°5、月刊「根本宗子」といった実力派カンパニーから、SPOTTEDLIGHT『アルプススタンドのはしの方』や横山拓也作・鄭義信演出『エダニク』、劇団AUN age『オセロー』といった話題作まで。その他、ダンスパフォーマンスや落語の会、音楽ライブ、アート展示、イベントなど、多種多様なクリエイターの皆様にご利用いただいております。
2020年6月には、配信にも特化し、オンライン型演劇場としてリニューアルをいたしました。開業以来、＜人を育む劇場＞というコンセプトを体現すべく、才能溢れるアーティストやクリエイター、ファンの皆様にご利用いただいてきました。リニューアル後は、新しい時代の新しいクリエイティブに挑戦できる環境を準備し、一緒に創り、より多くの皆様に届けていくために、作品のオンライン配信が快適にできるような設備とスタッフを常設し運営しております。

＜浅草九劇＞
公式HP：https://asakusa-kokono.com/
公式Twitter：https://twitter.com/lespros_9geki