ムーンライダーズ+佐藤奈々子、1979年に行われた伝説のLIVEがファン待望のリリース決定!

日本コロムビア株式会社のプレスリリース

1979年に行われたムーンライダーズ+佐藤奈々子のライブ音源が8月3日(水)にリリースされることが発表された。
本日、5月20日は、moonridersとして約11年ぶりのリリースとなり非常に好セールスを記録しているオリジナルアルバム「It’s the moooonriders」のリリースイベントがタワーレコード渋谷店で行われており、そのイベント中にメンバーの口からのサプライズ発表となった。

8月3日にリリースとなる、ムーンライダーズ+佐藤奈々子で行われた1979年当時、ムーンライダーズはシンセサイザーなど新しい手法を積極的に取り入れていた時期、そして佐藤奈々子は4枚のソロアルバムをリリースし、ムーンライダーズや加藤和彦など、当時の先鋭的なアーティストの作品に参加、楽曲提供するなどした頃に実現した話題の2アーティストが共演した伝説のLIVEとも言われている。

 

 

 

 

ファン待望のムーンライダーズ+佐藤奈々子のLIVE盤リリースにご注目頂きたい。

 

◆リリース情報
2022年8月3日(水)
ムーンライダーズ+佐藤奈々子
「1979 LIVE(仮)」
COCB-54348 / 3300円(税込)

CD収録予定楽曲
01 スイマー
02 スタジオ・ミュージシャン
03 トラック
04 コインランドリー
05 ブラックペッパー・ジェラシー
06 悲しきセクレタリー
07 マイ・ネーム・イズ・ジャック
08 火の玉ボーイ
09 ジャブ・アップ・ファミリー

2022年4月20日(水)
moonriders / 「It’s the moooonriders」
CD:COCB-54346  ¥3,300 (税込)
LP:COJA-9452/3  ¥6,600 (税込)

◆ライブ情報
「マニア・マニエラ Special Live」 / Billboard Live TOKYO
7月16日(土)1st Stage Open 15:30 Start 16:30 / 2nd Stage Open 18:30 Start 19:30
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=13460&shop=1

◆HP
OFFICIAL WEB
http://www.moonriders.net/

日本コロムビアアーティストページ:moonriders
https://columbia.jp/moonriders/
日本コロムビアアーティストページ:佐藤奈々子
https://columbia.jp/artist-info/satonanako/

ムーンライダーズ公式Twitter
https://twitter.com/moonriders_net

◆プロフィール
■ムーンライダーズ

1976年のデビューから45年以上のキャリアを誇るロックバンド。現在のメンバーは、鈴木慶一(Vo,G)、岡田徹(Key,Cho)、武川雅寛(Violin,Trumpet)、鈴木博文(B,G)、白井良明(G)、夏秋文尚(Dr)。70年代前半に活躍した「はちみつぱい」を母体に、1975年に結成される。1976年に鈴木慶一とムーンライダース名義でアルバム「火の玉ボーイ」でメジャーデビュー。翌1977年にムーンライダーズとして初のアルバム「MOONRIDERS」を発表し、以降コンスタントにリリースを重ねる。1986年から約5年間にわたり活動を休止したが、1991年にアルバム「最後の晩餐」で活動を再開。つねに新しい音楽性を追求するサウンドは、同年代だけでなく数多くの後輩アーティストにも影響を与えている。また、各メンバーが積極的にソロ活動も行い、それぞれプロデュースや楽曲提供など多方面で活躍中。

■佐藤奈々子

大学在学中に佐野元春と出会い、歌や詩を書くことを教わる。
大学主催の女性シンガーソングライターコンテストに出場し、「綱渡り」で最優秀作詞賞受賞。
このコンテストを機に1977年6月、佐野との共作によるアルバム『Funny Walkin'(ファニー・ウォーキン)』で日本コロムビアよりデビュー。
1979年までに4枚のソロアルバムをリリースし、ムーンライダーズや加藤和彦など、当時の先鋭的なアーティストの作品に参加、楽曲提供するなど活動の幅を広げる。
1980年 「SPY(スパイ)」を結成。加藤和彦プロデュースによるアルバム『SPY』をリリース。
その後、プロのフォトグラファーとして広告、雑誌などで活動を始める。
1986年 日産海外向けカレンダーの撮影で、世界のカレンダーコンテストで金賞受賞。
1987年より5年間パリに移住。
1993年 帰国後15年ぶりに音楽活動を再開し、アルバム『Fear and loving』をリリース。 以後はnanaco名義で活動することが多くなる。
1996年 アルバム『LOVE IS A DRUG』をイギリス、アメリカ、日本でリリース。
1998年 イギリスのコクトー・ツインズのレーベルBella UNionより、アルバム『Luminous love in 23』をリリース。
2001年 Mark Bingham(REMでグラミー賞を受賞) のプロデュースにより、アルバム『Sisiters on the riverbed』 をリリース。
日本のみならず世界的に幅広く音楽を発信している。
独特のコケティッシュなウィスパー・ヴォイスは、渋谷系の元祖とも言われた。

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