シンディのプレスリリース
【URL】https://www.youtube.com/watch?v=3sBkPHDy-u8
シンディ(桑原茉萌)
詳細
私は再発した卵巣腫瘍摘出の手術、入院の様子を5月29日にYouTubeに投稿しました。18歳の時に卵巣に約30センチの腫瘍が見つかり、手術によって摘出しましたが大きさが大きさだったために当時は生死をさまよいました。今回残念ながら病気が再発してしまいましたが、現在のインフルエンサーという職業を活かして、この事実を多くの女性に知ってもらい、卵巣検診や子宮がん検診の重要性や促進を行なっていきたいと考えています。
SNS総フォロワー数約20万人以上
卵巣腫瘍とは
卵巣は子宮の左右に一つずつあり、通常では2~3cmぐらいの大きさです。ここに発生した腫瘍が卵巣腫瘍であり、大きいものでは30cmを超えることもあります。卵巣腫瘍には様々な種類がありますが、その発生起源から表層上皮性・間質性腫瘍、性索間質性腫瘍、胚細胞腫瘍などに大別され、それぞれに、良性腫瘍、境界悪性腫瘍、悪性腫瘍があります。
※参考:公益社団法人 日本産科婦人科学会
ちなみにこの病気は定期検診をしていれば命に関わることは少ないと言われています。
乳がんは定期検診が認知されていますが、子宮がんや卵巣の検診はまだまだ認知度が低いと言えます。
私は自身の経験を伝えることによって、より多くの女性に子宮の定期検診の大切さを普及することを目的に今回の入院と手術の動画を投稿し発信することにしました。
18歳の時に摘出した30センチの腫瘍
なぜ病気の内容を発信するのか
私はバチェラー・ジャパンシーズン4に出演し、これから仕事を頑張ろうと思っていた矢先に病気が再発、手術することになり、最初はとても苦しかったです。しかし、このタイミングで再発したことは何か意味があるのではと考え、以前よりも知名度があがった今だからこそ世の中の為になりたいと前向きに捉え、Instagramで病気のことを公開発信し、今回YouTubeでもその詳細を発表することにしました。実際にInstagramで発表した際には多くの同じ病気で悩む女性や乗り越えた女性から沢山のメッセージを受け取りました。1人でも多くの女性にこの事実を知ってもらって、子宮の定期検診の普及に役立てばいいなと思っています。
入院中のシンディ
シンディ(桑原茉萌・くわばらまほ)とは
・名前:桑原茉萌(くわばらまほ)
・愛称:シンディ
・生年月日:1997年6月19日(24歳)
・職業:インフルエンサー
・職歴:バスガイド、歯科助手、キャバ嬢、バーレスク東京、タレント
・メディア出演歴:バチェラー・ジャパンシーズン4、マツコ会議、家について行ってもいいですか?など
赤髪でバチェラー・ジャパンシーズン4に出演して話題となった
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
シンディ(桑原茉萌)
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