株式会社STARBASEのプレスリリース
「ロンリー・ロンリー (feat. 小林もも)」アートワーク
Kosuke Fuchigamiによるテクノドランクプロジェクト“Idiot Pop”が、新曲「ロンリー・ロンリー」をリリース。
これまでに何度も共演しているSSW・hajimepopとのコラボ作品で、今回は、全方位型オールマイティポップグループ“Couple”のボーカリスト・小林ももをフィーチャリング・アーティストとして迎えた。
2000年代初頭のダンスロックと現代J-POPを融合した、夜が似合う疾走感のあるダンスミュージックが完成した。
華やかにも見える都会の陰で始まる独りよがりな恋、深夜の高揚感が表現されている。
ギターアレンジには、山口竜生(一寸先闇バンド /シスクス )を迎えた。
そして同日に公開されたリリックビデオはIdiot Popがみずから手掛けた。
Idiot Pop, hajimepop / ロンリー・ロンリー feat. 小林もも
このリリースに関して、hajimepopと小林もも(Couple) は以下のようにコメントした。
■hajimepop
中学の頃ビートルズに出会って作曲を始めて、
同時にマドンナの音楽にも衝撃を受けた。
「いつか自分もカッコいいダンスミュージックを
作ってみたい」と夢見ていたが、Idiot Popとの
今回のコライトで、それが叶った気がする。
とは言え Idiot Popが「メロディ考えてみて」と
送ってきたトラックはほぼ完成されており、ヴァースも
彼が作っていたので、僕はそのメロディをグルーヴィな
譜割に直してサビのメロディを付けただけだった。
その作業は楽しく、二人で盛り上がりながらも一方では
「この曲に合うシンガーはいるのか?」という不安もあった。
しかし彼が見つけてきた小林ももというボーカリストは、
その歌唱と詞作において、自分たちが思い描いていた以上の
繊細なニュアンスをこの曲に込めてくれた。
というわけで、とても素敵な楽曲になったので、
ぜひ聴いて踊ってみてください。
■小林もも(Couple)
初めてこの曲を聴いた時、ビートは心臓の音に聞こえました。
鼓動が少し速くなる時はどんな時だろう?
そんなことを考えながら詞を作り、歌いました!
東京で暮らして7年くらい。人混みは相変わらず苦手だけど、
いつか都会の夜の空気を歌にしたいと思っていたことが叶いました。
混沌とした街の中、真っ直ぐに早歩きしたくなる曲です。
素晴らしいミュージシャンであるIdiot Popさん、hajimepopさん
「ロンリー ロンリー」を聴いている皆さんに愛を込めて!
●作品概要
【アーティスト名】I Idiot Pop, hajimepop
【タイトル】ロンリー・ロンリー (feat. 小林もも)
【レーベル】Idiot Pop Records
【配信開始日】2022年6月3日(金)
【各種配信サービス】
https://lnk.to/LonelyLonely
●Idiot Pop プロフィール
ダンスミュージックで歌謡曲の世界を書き換えた TK の全盛期に思春期を過ごしてしまった彼は、その音楽性と生き方に感銘を受け、以来、昨今の時代の音を貪欲に欲しがるテクノビッチ的探求に邁進。そこから得た経験を、 あくまでポップさに拘りつつ、楽曲に落とし込み。2009 年 1000 枚限定自主制作の 1st アルバムをリリース。無名の新人としては異例の 1 ヶ月で完売し、話題となった。
様々な経験を積みコンスタントにリリースされる耳馴染みの良いトラックは Apple Music や Spotify でのプレイリストにも選曲され注目を集めている。
最近では、乃木坂出演 CM や KIRIN の CM ソングも手がける。
Idiot Pop Official Twitter:https://twitter.com/idiot_pop
Idiot Pop Official Instagram:https://www.instagram.com/idiot_pop/
Idiot Pop Official YouTube:https://www.youtube.com/user/SAKEASKF