株式会社アミューズのプレスリリース
女優であり、歌手のシシド・カフカがイヤードラマ初主演を務める『万城目ユリコは優しくなりたい』が7月15日より10話一挙配信される。
今作は、TV-CMなどのリッチコンテンツだけではなく新たな時代の映像ニーズに応える、映画「万引き家族」やNetflixシリーズ「ヒヤマケンタロウの妊娠」等多くの人気作品を手掛けるAOI Pro. のエンタテインメントコンテンツプロデュース部内で、演出・脚本家を中心としたクリエイターをマネジメントするチーム「AOI biotope」、総合エンターテイメント企業アミューズが手掛ける音声版サブスクリプションサービス「NUMA」のコラボ作品第2弾。
日本大学芸術学部映画学科を卒業し、AOI Pro. カジュアルコンテンツチーム所属で現在はビデオグラファーとしても活躍している吉池巨成と、ドラマ「ゲキカラドウ」（テレビ東京）、ドラマ「ひねくれ女のボッチ飯」（テレビ東京）で監督を務めたAOI biotope所属の西川達郎がタッグを組み、脚本と演出を担当した。
大手広告会社で働く万城目ユリコ（まんじょうめゆりこ）は他人にも自分にも厳しい超ストイックな性格。
そんなユリコが部下からの思わぬ告発でしばし休職する事になり、母の遺言を果たすために帰郷する。
故郷の海で出会ったのは父を探している少年一平。どこか似ているユリコと一平のひと夏の旅が始まる。
心を動かされる感動的なイヤードラマを是非お楽しみください。
主人公のユリコ役は、音楽活動はもとより、女優として2017年NHK連続テレビ小説『ひよっこ」に出演し一気に話題となったシシド・カフカが務める。謎多き探偵の江戸川淳役はジュノンスーパーボーイコンテストで準グランプリを受賞し、平成仮面ライダーシリーズ第12作『仮面ライダーオーズ/OOO』で主演：火野映司役/仮面ライダーオーズ（声）を演じた渡部秀が演じる。ユリコの母親役のタマコ役は現代劇から時代劇まで幅広く活躍する女優として知られる須藤理彩が演じる。『何かおかしい』の花岡役で主演を務める濱正悟が、ダメ男役の一平の父親、翔太を好演している。一世風靡セピアでデビューし、個性派俳優として活躍している武野功雄がユリコの頼れる上司安田を演じている。第18回ニコラモデルオーディショングランプリでNHK連続テレビ小説の『なつぞら』スピンオフドラマ「十勝男児、愛を叫ぶ!」に出演、映画『沈黙のパレード』にも出演が決定している川床明日香は、淳の助手の関を好演。
仕事人間で、怖い上司と恐れられていた万城目ユリコが、少年との出会いをきっかけに、優しさを手に入れていくロードムービー。まるで旅をするような心地よいドラマとなっている。
（左から、シシド・カフカ、渡部秀）
- 【シシド・カフカ コメント】
曲の中で歌声で感情を表現することはあっても、
声だけで演技をするのは私にとって未知の世界。
難しくもとても楽しい時間でした。
万城目ユリコの心の解けていく様を感じて頂けたら嬉しいです。
- 【渡部秀 コメント】
江戸川淳役を演じました、渡部秀です。
個人的にイヤードラマという新たな試みでしたが同時に探偵という役柄も初めての挑戦でした。
シシド・カフカさん演じる万城目ユリコが、とある少年と出会い成長していく一夏のロードムービー。
そこに謎の探偵として現れる江戸川淳とは何者なのか、
この夏のお供に是非お聴きください。
- 【作品詳細】
タイトル：『万城目ユリコは優しくなりたい』（全10話）
配信URL： https://numa.jp.net/mob/cont/contShw.php?site=NM&cd=DSE00115
YouTube予告URL：https://youtu.be/DSm9Sv0Epwk
▼出演
シシド・カフカ（万城目ユリコ）/ 渡部秀（江戸川淳）/宮岸泰成（一ノ谷一平）/須藤理彩（万城目タマコ）/ 武野功雄（安田）/濱正悟(一ノ谷翔太)/ 川床明日香（関）/佐野寛大（太郎） / 飯島莉央（ユリコ幼少期）/原妃とみ(相馬浩子)/ 荒威ばる/上田ゆう子/遠藤史崇/黒岩徹/榛地良行/野田るり
▼スタッフ
企画：吉池巨成(AOI Pro.)
脚本・演出：西川達郎（AOI biotope）
サウンドプロデュース：ステップ
効果・整音・サウンドデザイン：吉村憲治/丁暁琳
収録：内田雅巳
音楽・選曲：成瀬篤志/島田美名
プロデュース：加藤春子(AOI Pro.)/寺嶋加奈(AOI Pro.)/湯田加奈子(AOI Pro.)/ 大野新
キャスティング：MALLOW st.
サムネイルデザイン：柏子見絵麻(AOI Pro.)
【NUMA概要】
音声版サブスクリプションサービス、イヤードラマ配信サイト。
このNUMAとは、わかりやすい例えで言うならば「Netflix」や「Hulu」、「Amazonプライム・ビデオ」といった、映像サブスクリプションサービスの“音声版”ともいうべき配信サイトである。
NUMAでは、独自性の一つとして、他ラジオ型の音声系サービスとは一線を画し、あくまでストーリーに拘わったイヤードラマを中心とした個性的な作品を月額580円（※個別課金 1エピソード200円）で楽しめるのが特徴。
第一線で活躍する実力派俳優・制作陣による本格派ドラマがラインナップされていく。多岐に渡るジャンルのアーティスト・クリエイターが、本来の活動の領域を超えた挑戦をしていることもこのサービスでしか味わえない、NUMAの必聴ポイントである！
NUMAでは、桑田佳祐が作詞・作曲し、坂本冬美が歌唱する楽曲を歌詞の世界観に沿ってイヤードラマ化した、木村多江が主演を務める楽曲と同名の作品『ブッダのように私は死んだ』（特別編集版）や、神木隆之介が一人7役を声だけで表現するという超絶技巧が聴けるドラマ『300年後の日本昔ばなしリーマン太郎』、桜田通、兵頭功海が演じる集合住宅スリラー「親切な隣人」、映画『街の上で』の今泉力哉監督と中田青渚が再タッグを組んだ『はなのこと。』など、イヤードラマ作品の超豪華ラインナップが話題となっており、すでに多くの方が「イヤードラマ」の“沼”にハマっているようだ。
NUMA：https://numa.jp.net/
NUMAプレミアム：月額（聴き放題）580円（税込）※詳細はNUMAサイト内の概要をご確認ください。
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