株式会社ハピネットのプレスリリース
ラブドール職人と、一目で恋に落ち結婚した妻との10年間を描いた大人のラブストーリー、映画『ロマンスドール』のBlu-ray&DVDが2020年7月3日(金)に発売されることが決定しました!また、予約開始にあたって高橋一生さん・蒼井優さんよりコメントムービーも併せて公開中ですので、是非ご覧ください。
★主演:高橋一生×ヒロイン:蒼井優!邦画史上最も美しいベッドシーンは必見!
一目惚れした妻と幸せな結婚生活を送りながら、ラブドール作りに没頭する哲雄を演じるのは、高橋一生。事前にドール作りの研修を受け、ラブドール職人としてのリアリティを見事に体現している。妻の園子には、夫に理解のある良き妻でありながら、胸の中の秘密をなかなか打ち明けられない姿を繊細に演じた蒼井優。微笑ましい新婚時代から、相手のことを思いやりながらも徐々にすれ違っていく過程、もがきながらも“ほんとの愛”を見つけようとする男女の姿を、絶妙なコンビネーションで作り上げている。大胆なベッドシーンも決して生々しくなく、美しく切ない情景となって描き出された。共演陣には、きたろう、渡辺えり、ピエール瀧、浜野謙太、三浦透子、大倉孝ニという個性あふれる実力派俳優が集結。本作で大きな役割を果たすドールも、もうひとりの登場人物として存在感を放つ。
★自身のオリジナル小説を『百万円と苦虫女』のタナダユキ自らが脚本・監督!
型破りな設定とセンセーショナルな展開、丁寧に描かれた男女の心の機微に多くの共感が寄せられ、2008年の連載当時に大きな話題を呼んだ小説「ロマンスドール」。発表から12年、タナダ自らメガホンを取り、純愛と性愛とドールが交差する新たな映画作品として命を吹き込んだ。
★音楽は世武裕子、主題歌はnever young beachが手掛け、『ロマンスドール』の唯一無二な世界を彩る!
音楽は世武裕子が手掛け、主題歌は人気バンドのnever young beachが「やさしいままで」を書き下ろし、『ロマンスドール』の唯一無二な世界を彩る。
★BD&DVD豪華版はオリジナルランチトート付き!さらに、特製アウターケースやブックレット、メイキング・舞台挨拶映像ほか、充実の特典が満載。
この度、発売されるBlu-ray&DVD豪華版の初回限定特典は、タナダユキ監督デザインのランチトートバッグが付属!仕様・封入特典は、特製アウターケース&デジパックとブックレット。その他、メイキングや貴重な各種イベント映像が収録された特典ディスク付きで、充実の特典が満載。さらに店舗別先着予約購入者特典として、【2L版ブロマイド(3枚組)】などが付与される。
また、いち早く本作をご覧になりたい方は、現在U-NEXTで最速オンライン上映を開始しているので、是非チェックしてほしい。
【高橋一生&蒼井優 発売告知コメントムービー】
【Blu-ray&DVD 詳細情報】
■発売日:2020年7月3日(金)
※6月3日(水)レンタル開始
■価格:
Blu-ray豪華版(2枚組) 7,500円+税 (BIXJ-0335)
DVD豪華版(2枚組) 6,500円+税 (BIBJ-3317)
Blu-ray通常版 4,800円+税 (BIXJ-0334)
DVD通常版 3,900円+税 (BIBJ-3316)
※本編はバリアフリー日本語字幕付
■発売・販売元:株式会社ハピネット
■Blu-ray&DVD豪華版共通特典【初回限定特典】
・タナダユキ監督デザイン ランチトートバッグ
※本体サイズ:約300×200×100(mm)
【仕様・封入特典】
・特製アウターケース&デジパック
・ブックレット
【映像特典】
[特典ディスク]
・Making of ロマンスドール
・イベント映像集(完成披露試写会舞台挨拶、公開直前トークイベント、 公開初日舞台挨拶、公開御礼舞台挨拶)
[本編ディスク]
・予告集
※特典ディスクはDVDとなります
※商品の仕様は変更になる場合がございます
【ストーリー】
一目惚れをして結婚した園子と幸せな日常を送りながら、ラブドール職人であることを隠し続けている哲雄。仕事にのめり込むうちに家庭を顧みなくなった哲雄は、恋焦がれて夫婦になったはずの園子と次第にセックスレスになっていく。いよいよ夫婦の危機が訪れそうになった時、園子は胸の中に抱えていた秘密を打ち明ける……。
【キャスト&スタッフ】
出演:高橋一生、蒼井優、浜野謙太、三浦透子、大倉孝ニ、ピエール瀧、渡辺えり、きたろう
脚本・監督:タナダユキ
原作:タナダユキ「ロマンスドール」(角川文庫刊)
音楽:世武裕子主題歌:never young beach「やさしいままで」(SPEEDSTAR RECORDS/Victor Entertainment)
公式サイト:https://romancedoll.jp/dvd/
(C) 2019「ロマンスドール」製作委員会