Indeed Japan株式会社のプレスリリース
世界No.1求人検索エンジン* 「Indeed (インディード)」の日本法人であるIndeed Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:大八木 紘之、https://jp.indeed.com 以下Indeed)は、前回に続き、アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)が展開する、企業のブランデッドムービーの祭典「BRANDED SHORTS 2023」のHR部門へ協賛を決定いたしました。
昨今、求職者の仕事探しの方法や働くことに対する価値観の多様化に伴い、企業の採用活動において、自社が求める人材の獲得が難しいという課題があります。Indeedは、このような課題の解決に向け、「オウンドメディアリクルーティング」を2018年より推進してきました。オウンドメディアリクルーティングは、企業が主体となって自社が運営するメディアを軸に、求職者に対して自社のミッションやパーパス、カルチャーを能動的に発信し、求職者の共感を喚起する新たな採用手法です。オウンドメディアリクルーティングが浸透することで、求職者は自分に合った仕事を見つけやすくなり、企業は雇用のミスマッチを防ぎ、高付加価値人材の獲得がしやすくなります。
一方で、企業の情報発信手段、そして求職者の情報入手経路として「動画」がより身近なものとなってきています。また採用活動において、企業が自社の魅力を求職者に効果的に伝えるオウンドメディアリクルーティングを実施する上で「動画」の果たす役割は大きいと言えます。
そこでこの度Indeedは、オウンドメディアリクルーティングのさらなる浸透を目指し、人材採用につながるブランデッドムービーを表彰する「BRANDED SHORTS」のHR部門への協賛を継続することにいたしました。
Indeedは、「We help people get jobs.」のミッションのもと、あらゆる人々が自分に合った仕事が見つけられるような社会の実現を目指し様々な取り組みを行なっています。本協賛を通じて、企業の採用におけるブランデッドムービーの効果的な活用事例を紹介する機会を創出し、企業が能動的に自社の魅力や価値観を発信することの意義を広く伝えると共に、求職者が自分に合った仕事を見つけやすくなる社会の実現を目指してまいります。
<Branded Shorts 2023 募集要項>
●募集期間:
2022年8月1日(月)14:00より開始 ※応募締切は2023年2月末
●応募方法・応募に関する詳細:
ウェブサイトの作品募集ページをご確認ください。 http://brandedshorts.jp/entry2023/
●発表方法:
2022年9月末~2023年2月末まで、各月の応募作品の中から選出したショートリストをウェブサイトにて発表。
最終ノミネートとなる上映作品は2023年4月末までに発表予定
●応募に関する問い合わせ先:entry@brandedshorts.jp
- オウンドメディアリクルーティングとは
「オウンドメディアリクルーティング」とは、自社の運営するメディア(採用サイトやSNS・社員)を軸に、高付加価値人材に自社主体で直接メッセージを発信し、共感を喚起することで人材獲得につなげていく能動的リクルーティングです。
Indeedは、「We help people get jobs.」をミッションとし、求職者が自分に合ったより良い仕事をみつけるための様々な取り組みを行なっています。その一環として、2018年10月から「オウンドメディアリクルーティング プロジェクト」を展開してまいりました。これは、求職者と企業がお互いにとってより最適なマッチングを実現するために、企業が主体的に情報発信をし、能動的に採用活動を行う「オウンドメディアリクルーティング」の広がりを応援するものです。人事業界を代表する有識者や革新的な採用を実践する企業の採用責任者を招き、イベントやWEBサイトでの情報発信活動を行うなど、様々な取り組みを行なっています。
2022年6月には書籍「オウンドメディアリクルーティングの教科書」を発行。オウンドメディアリクルーティングに関して、採用戦略から具体的な施策まで様々なノウハウを体系的にまとめた国内初の本格的な解説書です。
【オウンドメディアリクルーティングに関する詳細】
Owned Media Recruiting Journal:https://indeed-omrj.com
- ショートショート フィルムフェスティバル & アジアとは
米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創立。2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、世界のショートフィルムの祭典へと発展。2004年には米国アカデミー賞公認映画祭に認定され、同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生しました。現在は 「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。
また、2018年には映画祭20周年を記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」となり、 翌1月には、20周年記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」も開催しました。
2019年の映画祭からは、アカデミー賞推薦枠がインターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門およびノンフィクション部門の各優秀賞4作品へと拡大し、2022年からはアニメーション部門の優秀賞を含む5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得しました。SSFF & ASIAは映画祭を通じて引き続き、若きクリエイターを応援してまいります。
【公式ウェブサイト】 https://www.shortshorts.org/
- 「BRANDED SHORTS」 HR部門とは
「BRANDED SHORTS」は、企業と顧客とのコミュニケーションを目的として制作されたブランデッドムービーを、国際短編映画祭として独自の基準のもと表彰する、日本で唯一の国際的な広告映像部門です。2021年より、「人事採用につながる企業のブランデッドムービー」の中で優秀な作品を表彰するHR(Human Resources)アワードの取り組みを開始。2022年からは「HR部門supported by Indeed」として、人材採用に繋がるブランディングの観点から、企業や団体の理念や魅力、メッセージが表現され、視聴者へ向けたエンゲージメント性の高い映像を表彰しています。
【BRANDED SHORTS HRウェブサイト】https://www.shortshorts.org/ja/creators/_branded.php
Indeed (インディード) について
Indeedは、最も多くの人が仕事を見つけている世界No.1求人検索エンジン*です。現在60ヵ国以上、28の言語でサービスを展開し、求職者はパソコンやモバイルで何百万もの求人情報を検索することができます。月間で2億5千万以上のユーザーがIndeedを利用し、求人検索や履歴書の登録、企業の情報検索を行っています。詳細はhttps://jp.indeed.comをご覧ください。
*出典:Comscore 2021年9月総訪問数
■プレスリリースはこちらからもご確認いただけます。
Indeed Japan Press Room:https://ja-jp.indeedpress.wpengine.com/press/releases/20220801/