フィギュアスケート北京五輪銀メダリスト 鍵山優真選手協力 プログラム楽曲制作授業開始

学校法人 滋慶コミュニケーションアート 名古屋スクールオブミュージック&ダンス専門学校のプレスリリース

フィギュアスケート男子 鍵山優真選手(所属:オリエンタルバイオ/中京大学)が名古屋スクールオブミュージック&ダンス専門学校(所在地:愛知県名古屋市中区)に協力し、フィギュアスケートのプログラム楽曲制作を行う。

フィギュアスケート北京オリンピックにて日本史上最年少となる銀メダルを獲得した鍵山優真(かぎやま ゆうま)選手と、エンターテイメント業界へ即戦力を輩出する名古屋スクールオブミュージック&ダンス専門学校(略称:NSM)がタッグを組み、フィギュアスケート用プログラム楽曲を制作協力するプロジェクト授業を発足。
フィギュアスケート界をもっと発展させたいという想いから企画がスタート。
今後は鍵山選手の協力のもと、NSMにて作曲やレコーディングを学ぶ学生たちがプログラム用の楽曲を研究・制作を行う。
完成したオリジナル作品はコンテスト形式で選出、鍵山選手のプログラム楽曲としての採用を目指す。

 

■鍵山 優真(かぎやま ゆうま) 選手
2003年神奈川県生まれ、愛知県名古屋市在住。(所属:オリエンタルバイオ/中京大学)
2019年のISU(国際スケート連盟)ジュニアグランプリ(GP)シリーズ/クールシュヴェルで初優勝し、2020年のISUフィギュア選手権で2位、2021年のISUグランプリ(GP)シリーズイタリア大会・フランス大会ではともに1位を獲得。
2022年の北京冬季オリンピック男子シングルでは日本フィギュア史上最年少となる銀メダルを獲得し、「スター誕生の瞬間」と世界メディアからも絶賛された。

■名古屋スクールオブミュージック&ダンス専門学校
2002年の開校以来、「職業人教育を通じて社会に貢献する」というミッションに基づき、産学連携教育システムを教育の柱として、創造力豊かな人材を育成。
1,300社を超える企業と連携し在学中からプロの仕事を経験することで即戦力を育成する「企業プロジェクト」をはじめ、学校独自のカリキュラムや、一人ひとりの夢や目標に合わせたきめ細かいデビュー・就職サポートを行うことで、ヴォーカリスト・ミュージシャン・作曲家・レコーディングエンジニア・コンサートスタッフ・マネージャー・ダンサー・声優・俳優などを養成し、業界へ輩出。
挨拶やコミュニケーションを大切に、専門的な知識・技術だけでなく、思いやりと愛情に満ちた人間性豊かなプロフェッショナルたちを育成し、社会に送り出す専門学校。

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