株式会社リクルートのプレスリリース
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:北村 吉弘)が運営するハイクラス向け転職スカウトサービス『リクルートダイレクトスカウト』(https://directscout.recruit.co.jp/)は、2022年10月15日(土)より新TV-CMの放送を開始することをお知らせいたします。
■ CMのあらすじ
本作では、高橋 光臣さん扮する転職検討者が、期待を超えたスカウトを思いがけず受け取る瞬間にフォーカス。その様子に、松坂さんが軽やかに寄り添いながら、『リクルートダイレクトスカウト』の魅力を紹介していきます。
カフェでの作業中に「転職って考えてる?」と同僚に聞かれるも「今より良い条件なんてそんなないよね」と話す高橋さん。すると、二人の奥に座っている松坂さんが「『リクルートダイレクトスカウト』なら期待を超えたスカウトまで、3・2・1…」とカウント。すると次の瞬間、何気なくパソコンをクリックした高橋さんは画面に釘付けになります。「うそ…すごくない?」と、期待を超えた条件でのスカウトに驚きを隠せない様子の高橋さん。すかさず松坂さんが「今より良い条件がきっとある」と一言。パソコンを閉じる高橋さんの表情から、未来への期待感が伝わってきます。スカウトをきっかけに、何気ない日常から、新たなキャリアへの一歩が始まる。どなたにも起こりうるそんな瞬間を、リアルでダイナミックな映像で表現しました。
■ オンエア情報
2022年10月15日(土)よりTVオンエア開始。
また10月13日(木)00:00より『リクルートダイレクトスカウト』公式YouTubeチャンネル
(https://www.youtube.com/channel/UCCKvUi9Jc_AVkXJ7sKvNhDQ)にて、本CMをご覧いただけます。
■ クレジット情報
『リクルートダイレクトスカウト』 カウントダウン篇 期待を超えたver(15秒/30秒)
■ 松坂 桃李さん特別インタビュー
―早くも本CMシリーズ5回目の撮影となりました、今回の撮影の感想を教えてください。
5回目にして初めてのロケ撮影だったのですごく新鮮に感じています。スピード感のあるCMなので、クイックな中でも『リクルートダイレクトスカウト』の魅力を表現できるよう、セリフ回しを意識しながら撮影に臨みました。
―松坂さん流のリフレッシュ方法は?
料理をすることがリフレッシュにつながっていますね。食材を買うために、無意識のうちにスーパー巡りをするんです。お気に入りのスーパーもいくつかあって、「この商品はここのスーパーが安い」とか、「この野菜はこのスーパーにしかない」みたいなことがあるので、スーパーを何軒か回って食材を調達して料理するっていう流れが、僕にとってリフレッシュになっていますね。
―松坂さんが仕事をする上で、理想とする上司像やチーム像がありましたら教えてください。
事務所の社長が良い意味でふわふわっとしている方で(笑)。社長がふわっとしていると、後輩や部下の人たちがものすごくしっかりするというか。でも部下がミスをしたときには、社長が出てきてしっかり責任を取るという、メリハリがある方なんです。部下に仕事を任せるということを、変な圧をかけることもなく「これ私、分からないからやっておいて。お願いね」って、ふわっと委ねられるような。僕にとっては社長のような方が理想の上司像なのかなと思いますね。僕自身は、周りを引っ張っていくという性格ではないので「自分がやれることはやるけど、できないことは代わりにお願いします! 頼んだ!」みたいに、信頼関係の下で、チームを作っていけたらいいなと思っています。
■ 高橋 光臣さん特別インタビュー
―共演された松坂さんとのエピソードがありましたら教えてください。
私が“戦隊モノ”のシリーズの先輩で、松坂さんがデビューしたばかりの時に、池袋でお食事する機会があって、そこから交流が始まりました。以来、ドラマや舞台、映画など、さまざまな作品で共演してきて、今回、またこうしてお互いの人生の線が交差するタイミングが来て、すごく幸せを感じましたし、今日を楽しみにしていました。久しぶりに松坂さんの、あの人懐っこい笑顔を見て、なんだかドキッとしちゃいました(笑)。
―高橋さんは今年の6月に、14年間所属した事務所から独立をされ、10月からは新たな事務所でスタートされました。大きな転機だったと思いますが、その後の環境や心境の変化はございますか?
やはり転職と一緒で、独立もとても勇気が必要でした。今までお世話になった方への感謝の気持ちの反面、自分の人生をもっと開拓してみたいという気持ちがあり迷いました。究極の選択でしたが、やってみての後悔よりも、やらなかった後悔の方が大きいという言葉がずっと頭の中にあり、一歩踏み出しました。そして新しい環境でさらに飛躍できるよう、毎日、一(イチ)を積み重ねていきたいと思っています。今は武術を習ったり、英語の勉強もしたりしています。役者を始めた頃からずっとハリウッドで仕事をしてみたいという思いがあるので、将来的な夢に向かって、準備を進めています。
―高橋さんがもし役者ではなく別の仕事に転職するとしたら、どんな仕事に就きたいですか?
役者をやってなかったら、父親が営んでいた不動産業界に入っていたと思います。幼い頃から父親の姿を見ていたので憧れがあるんでしょうね。もう他界してしまったのですが、豪快な仕事ぶりで、社員たちをしっかりと引っ張っていくタイプ。そんなリーダーシップで社員からも慕われていました。もし俳優でなかったら、父親の背中を追いかけていたと思います。
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