舞台「滄海天記 陽炎篇」2023年2月シアター1010 にて上演決定!

株式会社キョードーメディアスのプレスリリース

アイディアファクトリーの新ブランド「ALTERGEAR」の第1弾タイトルで、2022年12月8日に発売を予定している友情や絆を中心に描くゲームNintendo Switch専用ソフト「滄海天記」。
その前日譚を描いた、舞台「滄海天記 序篇~天月、闇に墜つ~」が2021年に上演され、大好評のうちに幕を閉じた。そして今回、2023年2月に続編となる舞台「滄海天記 陽炎篇」の上演が決定した。

舞台の脚本・演出には「舞台ヨルハ1.3a」、「音楽劇ヨルハ」、「キューティハニー エモーショナル」などの代表作を持つ松多壱岱が再び担当する。その他キャストや詳細については後日発表予定である。

【あらすじ】
自分の名前以外の記憶を失った少年・ミナトは、和ノ国本土から遠く離れた印岐島(いきしま)へ、罪を犯した者=流人として流される。

島の少年カズヤ、ナギサ、レイジたちと出会い、不思議な魅力を持つミナトを受け入れ、次第に強い「絆」が結ばれていく。

記憶は戻らないものの新しく穏やかな日々を過ごしていたミナト。
しかし闇の力が、本土から遠いこの平穏な島からも徐々に陽の光を奪いつつあった。

数カ月前に本土で起きた本能寺の変。天下統一を間近にした覇王・織田信長は明智光秀によって討ち取られたと言う。
しかし、その骸が見つかることはなかった。
時を同じくして日が陰りはじめ、和ノ国は闇に覆われてしまったのだ。

本能寺でいったい何が起きたのだろう?
胸騒ぎがするミナト。
ミナトは何の罪を犯したのか。
本能寺の変や和ノ国を覆う闇の力と、失われたミナトの記憶との関係は?

そして、ミナトの頭の中に彼を呼ぶ声が響く。
「ミナト……ミナト!」

カゲロウとミナト、二人の兄弟の絆の物語。

【公演概要】
タイトル:舞台「滄海天記 陽炎篇」
原作:滄海天記プロジェクト
脚本・演出:松多壱岱

日程:2023年2月
場所:シアター1010
※公演情報の詳細は後日発表いたします。

主催:舞台「滄海天記」製作委員会

【ゲーム情報】
タイトル:滄海天記(そうかいてんき)
対応機種: Nintendo Switch/Nintendo Switch Lite
発売日:2022年12月8日(木)発売予定
公式サイト:https://www.ideaf.co.jp/altergear/soukaitenki/
©滄海天記プロジェクト

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