【国立映画アーカイブ】共催企画「長谷川和彦とディレクターズ・カンパニー」トークゲスト決定のお知らせ

文化庁のプレスリリース

 国立映画アーカイブでは、10月25日(火)より、東京国際映画祭と共同で企画上映「長谷川和彦とディレクターズ・カンパニー」を開催いたします。
 1982年に映画の企画・製作会社であるディレクターズ・カンパニーの設立を呼びかけた長谷川和彦の監督作品2作品(2プログラム)と、同社の設立後に製作された7作品(7プログラム)を上映する企画です。また、 東京国際映画祭のNippon Cinema Now部門の特集〈追悼 青山真治〉に合わせて、 本年3月に急逝した青山真治監督の2作品(2プログラム)を特別上映します。
 本企画では、監督や脚本家などゲストをお招きして上映後のトークイベントを開催します。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

 

  • トークゲスト一覧

《10月25日(火)》
 14:30の回 『青春の殺人者』(1976年、監督:長谷川和彦)*約60分を予定
トークゲスト:長谷川和彦(監督)
18:30の回 『真夏の地球』(1991年、監督:村上修)
トークゲスト:榎祐平(脚本)

《10月26日(水)》
18:30の回 『逆噴射家族』(1984年、監督:石井聰亙)
トークゲスト:石井岳龍(聰亙)(監督)
 
《10月27日(木)》
15:00の回 『SHADY GROVE』(1999年、監督:青山真治)
トークゲスト:七字幸久(助監督)、杉山嘉一(助監督)、佐藤公美(プロデューサー、脚本)

18:30の回 『犬死にせしもの』(1986年、監督:井筒和幸)
トークゲスト:井筒和幸(監督)

《10月28日(金)》
15:00の回 『チンピラ』(1996年、監督:青山真治)
トークゲスト:甲斐真樹(プロデューサー)、片岡礼子(出演者)
18:30の回 『永遠の1/2』(1987年、監督:根岸吉太郎)
トークゲスト:根岸吉太郎(監督)

《10月29日(土)》
15:00の回 『太陽を盗んだ男』(1979年、監督:長谷川和彦)
トークゲスト:長谷川和彦(監督)

 《10月30日(日)》
12:30の回 『チンピラ』(1996年、監督:青山真治)*通訳付き
トークゲスト:クリスチャン・ジュンヌ(カンヌ国際映画祭代表補佐)
15:50の回 『SHADY GROVE』(1999年、監督:青山真治)
トークゲスト:佐藤公美(プロデューサー、脚本)

 
必ずチケットをご購入の上、ご来場ください。トークイベントからの参加はできません。チケットの購入方法につきましては国立映画アーカイブのHPをご確認ください。
・トークは約30分を予定しております。(10月25日(火)『青春の殺人者』のみ約60分を予定)
・ゲストは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。

 

  • 共催企画概要

企画名:長谷川和彦とディレクターズ・カンパニー
会期:2022年10月25日(火)-10月30日(日)
会場:国立映画アーカイブ 小ホール[地下1階]
主催:国立映画アーカイブ、東京国際映画祭
HP:https://www.nfaj.go.jp/exhibition/kazuhiko202209/  
問合せ:050-5541-8600(ハローダイヤル)

チケット:10月18日(火)10:00amから、国立映画アーカイブHPより公式チケットサイトにて、各回の開映15分前までオンライン販売します。購入方法の詳細はHPをご確認ください。
〈料金〉一般:520円/高校・大学生・65歳以上:310円/小・中学生:100円/障害者(付添者は原則1名まで)・国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズ・未就学児:無料 
※トーク付上映の回は料金が異なります。詳細はHPをご確認ください。

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