音楽座ミュージカル『ラブ・レター』をシネVRで観る特別企画 開幕直前 カンフェティでチケット発売

ロングランプランニング株式会社のプレスリリース

株式会社ヒューマンデザイン(東京都千代田区、代表:相川タロー)主催、音楽座ミュージカル『ラブ・レター』シネVR特別版が2022年11月4日 (金)に草月ホール(東京都港区赤坂7-2-21草月会館内(B1階))にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。

カンフェティにてチケット発売中
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=68098&

公式ホームページ
http://www.ongakuza-musical.com/works/loveletter
 

文化庁の令和3年度補正予算事業である『ARTS for the future!2(コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業)』の補助金事業として採択され、開催が決定した音楽座ミュージカル「ラブ・レター」シネVR特別版。
当該公演はこのうちのVR編として、株式会社VR撮影を担当する株式会社アルファコード代表取締役社長 CEO水野拓宏氏による解説等を加え、なぜVRか、今回の撮影の特徴などお話しした上で全編の撮影をご覧いただきます。(音楽座ミュージカル「ラブ・レター」は全編ご観劇いただけます)

※VR映像収録のためのカメラが入ります。舞台上にもカメラを設置予定です。
※VR回の撮影につきまして、基本的に舞台の収録を目的としてカメラをセッティングしておりますが、
VR映像は360度録画のため、ご観劇の皆様も録画映像に映り込む場合がございます(お顔が認識できない程度です)。
あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。

配信について:
当日収録した映像は12月(予定)にBlinkyでの配信を予定しています。SP席・SS席でご観劇の皆様は、
この配信を無料でご視聴いただくことができます(ご観劇当日に視聴方法を配布予定。詳細は決定しだい随時告知します)。
 

<STORY>
2022年の新宿。サトシは、昔馴染みのナオミとの再会をきっかけに「高野吾郎」のことを思い出す。
吾郎はサトシと同じように歌舞伎町で汚れ仕事を請け負って、なんとなく日々をすごしている男だった。
その吾郎のもとにある日、一通の「死亡通知書」が届く。そこに書かれていたのは「高野白蘭」という名前で、どうやら吾郎の“妻”らしい。
身に覚えのない妻の死亡通知に戸惑う吾郎だったが、やがてそれが、小金欲しさに偽装結婚をした中国人のものだと思い出す。
一年ほど前にヤクザの佐竹から斡旋されて戸籍を売ったのだ。
困った吾郎は佐竹の事務所に相談に駆け込むが、逆に遺体を引き取りに行くよう命じられてサトシとともに千倉に向かう。
忘れていたその出来事が、今、サトシに伝えるものとは……。
 

  • 音楽座ミュージカル

1987年の旗揚げから現在に至るまで、一貫したテーマのオリジナルミュージカルを創り続けています。それぞれの作品は「生きる」ことの根源を問いかける精神性とオリジナリティを高く評価され、文化庁芸術祭賞、紀伊國屋演劇賞、読売演劇大賞など多くの演劇賞を受賞しています。
 

  • 公演概要

音楽座ミュージカル『ラブ・レター』シネVR特別版
公演日時:2022年11月4日 (金) 12:30開場/13:00開演
会場:草月ホール(東京都港区赤坂7-2-21草月会館内(B1階))

■スタッフ
原作:浅田次郎(「ラブ・レター」(集英社文庫『鉄道員』所収))
脚本・演出・振付:ワームホールプロジェクト
音楽:高田浩、井上ヨシマサ、金子浩介
美術:久保田悠人
衣裳:原まさみ
ヘアメイク:川村和枝
照明:望月太介、塚本悟
音楽監督:高田浩
音響:小幡亨
歌唱指導:桑原英明
製作著作・主催:ヒューマンデザイン
協力:一般財団法人草月会、草月文化事業株式会社
メインビジュアル:ニコラ・ド・クレシー

■チケット料金
SP席:12,100円<配信付>
SS席:11,000円<配信付>
A席:8,800円 ※完売
(全席指定・税込)
※5歳未満のお子様のご入場はご遠慮ください
 

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