島根県のプレスリリース
昨年放送し大好評だったミニドラマ「しまねがドラマになるなんて!」の第二弾を放送します。
このドラマは、県内の中高生やその親世代のみなさんに、「将来も島根で暮らしたい」と思っていただくことを目的に制作・放送するものです。
また、昨年と同じく、放送翌日の新聞広告や公式ツイッターと連動したカウントダウンキャンペーンなども行います。
1.ミニドラマ概要
【タイトル】しまねがドラマになるなんて!リターンズ
【放送局】さんいん中央テレビ(TSK)
【放送日等】第1夜「島根をかける少女」 12月26日(月)21:48~21:54
第2夜「しまねにラブソングを」 12月27日(火)20:54~21:00
第3夜「ニュー・シマネ・パラダイス」 12月28日(水)22:57~23:03
※放送終了後、次の媒体でも配信します。
(1) 島根県公式YouTubeチャンネル「しまねっこCH」
(2) 動画配信サービス「TVer」
【出 演】大友 一生(おおとも かずき)さん、早川 あひる(はやかわ あひる)さん、
椿原 慧(つばきはら けい)さん、平木 幹太(ひらき かんた)さん、
林 裕太(はやし ゆうた)さん 他
100名を超える県民エキストラの方
【公式サイト】https://tsk-tv.com/shimadora/
【公式Twitterアカウント】@shimane_drama
2.連動企画
(1)おさらい広告
放送翌日の山陰中央新報朝刊に、島根にUターンされた方の移住前後の暮らしの違いなどを紹介する
「みんがなしまねにリターンした理由(わけ)」を掲載(12月27日から3日連続)
(2)公式ツイッター(詳細は下部に記載)
(1) 「しまドラ応援団」によるカウントダウン投稿の実施(12月1日~)
(2) 抽選で前作のDVDが当たる「カウントダウン投稿キャンペーン」の実施
◆最高視聴率19.1%の人気ミニドラマ「しまドラ」が帰ってきた!
あれから6年後を描いた3夜限りの第二弾、今回は東京撮影も!
このドラマは、昨年さんいん中央テレビにて放送し、最高視聴率19.1%を記録した「しまねがドラマになるなんて!」の第二弾。前作から6年後の世界を描いており、今回では新たに、お笑いコンビ・オオサンショウウオズを組んでいる高校2年生、安来優(やすぎ ゆう)と浜田つむぎ(はまだ つむぎ)が登場します。ふたりでお笑い芸人になると信じ込んでいるつむぎに対し、将来に漠然と不安を抱く優。地元の年末一芸大会への出場間際に優が突然いなくなってしまい──!?というストーリーの中で、今回は島根県だけでなく東京都での撮影も実施。進路に迷う高校生が、都会での経験を通じて、ふるさとの魅力に改めて気づいていく様子にもご注目ください。
今回の主人公・優とつむぎを演じるのは、ドラマなどに出演して今後大注目の俳優の2人・大友一生さんと早川あひるさん。そして、前回に引き続き、椿原慧さん・平木幹太さん・林裕太さんも出演。あの3人の6年後の姿もぜひ楽しみにご覧ください。
<あらすじ>
浜田つむぎと安来優は、オオサンショウウオズという名前のお笑いコンビを組んでいる高校2年生。卒業後は大阪に行って芸人になると信じてやまないつむぎに対し、現実的な優は進路を迷っていた。冬休みのある日、つむぎは、地元の年末一芸大会出場に向けた練習のため、お笑い同好会の顧問・出雲陽人と教室で優を待っていたが、集合時間になっても優は一向に現れない。なんと優は、つむぎとの漫才の練習をすっぽかして東京に行っていて・・・・オオサンショウウオズ解散の危機、一体どうなる!?
◆2歳~78歳まで!総勢100名以上の県民エキストラの方に参加をいただき、県民参加型ドラマとしても
パワーアップ!
「しまドラリターンズ」では、Twitterで事前にエキストラを募集。その結果、なんと100名以上の方に実際にドラマ撮影に参加いただきました。2歳のお子様から78歳の方まで、まさに全世代の方に参加いただき、“県民参加型ドラマ”としても前作よりパワーアップしています。多くの方に参加いただいた、撮影の当日は、悪天候だったにもかかわらず、なんと参加意思を表明してくださった方々のほぼすべての方が参加!まじめであたたかい県民性を感じた瞬間でした。また、ドラマにおける島根県のシーンは、前作同様、地元の高校やお店、個人宅にご協力いただき、全て島根県内で撮影しています。今回は宍道湖だけでなく日本海も登場!前作とは違う景色にもご注目ください。
◆12/1〜Twitterで「しまドラリターンズ応援カウントダウン」開始!
観光キャラクター「しまねっこ」をはじめとする、総勢25名の“しまドラ応援団”がポスターになってドラマを応援。抽選で前作DVDが当たるキャンペーンも。
「しまドラリターンズ」は、本日12月1日からドラマ放送前日の12月25日までの間、Twitterの公式アカウントにて「しまドラリターンズ応援カウントダウン」を実施します。
島根県民なら誰もが知っている(!?)地元の人気者25名が“しまドラ応援団”として、しまドラリターンズ放送前日まで毎日交代で登場して盛り上げるこの企画。応援団第1号は県の観光キャラクター「しまねっこ」。これから毎日一体誰が登場するのか?ぜひTwitterをフォローしてお楽しみください。
さらに、本日から12月28日までの間、「しまどらリターンズ カウントダウンキャンペーン」を実施中。期間中に①自身の写真をひな形にはめ込んだ、カウントダウンポスターを投稿、あるいは②しまドラ公式アカウントで投稿されたしまドラ応援団のポスターをリツイートした人の中から抽選で、前作のDVDが当たるキャンペーンです。詳細情報はしまドラリターンズ公式サイトにてご確認ください。
■出演者コメント&プロフィール
安来 優(やすぎ ゆう)役:大友一生(おおとも かずき)さん
「はじめまして。安来優役の大友一生です。優は、つむぎと一緒にオオサンショウウオズというお笑いコンビのツッコミ担当。つむぎと違って「お笑い芸人になる!」といった確固たる夢を持てずにいた優が、自分の将来をどう
考えていくのか?見たあとに少し前向きになれるお話になっていると思います!島根の風景もすごく素敵なので、みなさんぜひ見てください!」
2002年8月22日生まれ 東京都出身
「ミスミソウ(2018)」「カゾクデッサン(2020)」「青葉家のテーブル(2021)」などの映画をはじめ、WOWOW「こころのフフフ」、WEBドラマ「ニューワールドメーカーズ」などのドラマやCMでも活躍。
特技は、カメラ、バスケットボール
浜田 つむぎ(はまだ つむぎ)役:早川あひる(はやかわ あひる)さん
「はじめまして。浜田つむぎ役の早川あひるです。お笑いコンビ・オオサンショウウオズではボケ担当です。つむぎは、これ!と決めたら突っ走って、いつも優を置いて行ってしまいがちですが、3話を通してどう変わっていくのか?ぜひ、私たちの漫才と一緒に楽しんでください。」
2003 年 9 月 13 日生まれ。千葉県出身。
WEBドラマ「すべての恋は片想いからはじまるっぽい」や、
NHK ドラマ「猫探偵の事件簿」「ブランケット・キャッツ」などに出演。
数多く出演した舞台で演技力を磨いてきた、今後大注目の演技派女優。
石見 真之介(いわみ しんのすけ)役:椿原 慧(つばきはら けい)さん
「石見真之介役の椿原慧です。前回のしまドラで東京へと旅立った真之介。あれから6年後を描く今作では、東京で忙しく働く日々を過ごしています。しまドラリターンズでは、そんな真之介の、東京に住んだからこその心境の変化も楽しんでいただけると思います。」
2003年6月9日生まれ。東京都出身。
第7回CONOMi日本制服アワードで準グランプリを獲得し、
2020年には青山学院大学卒業制作短編映画「Sister」にて、主演として俳優デビュー。
その後は、ドラマや映画、舞台など幅広く活動。
2023年公開の出演作品も控えており、今後の活躍が期待される。
隠岐 達也(おき たつや)役:平木 幹太(ひらき かんた)さん
「お久しぶりです、隠岐達也役の平木幹太です。高校卒業後も島根に残った達也は、仕事のかたわらで、仲間と一緒に島根を盛り上げるイベントを企画したりするという、まさに二足のわらじ生活を楽しんでいます。僕ら3人組の成長も、ぜひご注目ください!」
2000年9月26日生まれ。広島県出身。
「幸楽苑 あっさり通過そば」や、「明光義塾」「SonyMusicミサキクレア」などCM/WEB CMに出演。
また、ABEMATV「酒癖50」、テレビ東京「バイプレイヤーズ」、フジテレビ「ルパンの娘」などのTVドラマや、「TNJな人々」、「タニタ」といったWEBドラマにも多数出演しており、俳優として今後の活躍が期待されている。
出雲 陽人(いずも はると)役:林 裕太(はやし ゆうた)さん
「皆さんご無沙汰してます。出雲陽人役の林裕太です。6年前進路に迷っていた陽人は、生徒たちの進路を見守る高校教師になりました。今回のストーリーはもちろん、新しいふたりの主人公を陰ながら応援する陽人の姿にも、ご注目いただけるとうれしいです!」
2000年11月2日生まれ、東京都出身。
2020年に俳優として活動スタート。2021年に『草の響き』(斎藤久志監督)にて映画初
出演し、注目を集める。近年の主な出演作に、映画『少年と戦車』(竹中貞人監督)、
『間借り屋の恋』(増田嵩虎監督)、『少女は卒業しない』(中川駿監督)、
『ロストサマー』(麻美監督)、ドラマ『特捜9』(EX)、『家政夫のミタゾノ』(EX)、
『センゴク 大失敗したリーダーの大逆転』(NHK-BSP)、
『ちょい釣りダンディ』(BSテレ東)、『早朝始発の殺風景』(WOWOW)などがある。
〔スタッフ等〕
演出:福田眞心
脚本:糠塚まりや
企画・制作:島根県、さんいん中央テレビ、山陰中央新報社、読売広告社