<大和ハウス工業 特別協賛> ビルボードクラシックス10周年記念フェスティバル開催決定! ~7組のアーティストとオーケストラによる春の祝典~

阪急阪神ホールディングス株式会社のプレスリリース

ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)は、エンタテインメントを通じて豊かな暮らし創りを推進している「大和ハウス工業株式会社」のご協力のもと、日本を代表するアーティストとオーケストラとの夢の競演シリーズ「ビルボードクラシックス」の発足10周年を記念して、【Daiwa House presents billboard classics 10th Anniversary festival】を開催することを決定しました。


「ビルボードクラシックス」では、2012年の発足以来、ポップスやロックの名手たちとクラシック界を先導する指揮者、そして名門オーケストラとのコラボレーションによる数々のコンサートを全国で300公演以上開催してきました。なかでも「ビルボードクラシックスフェスティバル」は、日本の音楽シーンを牽引するアーティストたちとともに、音楽の多様な可能性を示すガラコンサート形式のポップス&オーケストラ公演として、2016年から毎年度開催され、好評を博しています。

このたび、ビルボードクラシックス発足10周年のラストを飾る本イベントのもとに、これまで出演して頂いたアーティストの中から稲垣潤一、尾崎裕哉、CHEMISTRY、小柳ゆき、タケカワユキヒデ、NOKKO、八神純子が集結します。指揮をつとめるのはドイツを拠点に国内外で活躍する齋藤友香理。東西を代表する音楽の殿堂を舞台に、時代を超えて輝き続ける名曲の数々を、圧倒的な歌唱と、壮大で美しいフルオーケストラの演奏で心ゆくまでお楽しみください。

チケット発売は、各出演者のファンクラブ先行受付が2022年12月19日(月)15:00より開始、一般発売は翌年2023年1月14日(土)10:00より開始となります。

【公演情報】
■公演名: Daiwa House presents billboard classics 10th Anniversary festival
(読み)ダイワハウス プレゼンツ ビルボードクラシックス テンスアニバーサリー フェスティバル

■開催日時・会場:
【東京】2023年3月8日(水)17:30開場 18:30開演 東京芸術劇場 コンサートホール
【兵庫】2023年3月29日(水)17:30開場 18:30開演 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール

■出演:(50音順)
【東京】稲垣潤一、尾崎裕哉、小柳ゆき、タケカワユキヒデ、NOKKO、八神純子
【兵庫】稲垣潤一、尾崎裕哉、CHEMISTRY、タケカワユキヒデ、NOKKO、八神純子

■指揮:齋藤友香理

■管弦楽:
【東京】東京フィルハーモニー交響楽団
【兵庫】大阪交響楽団

■主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)
■特別協賛:大和ハウス工業株式会社
■後援:米国ビルボード
■公演公式サイト: https://billboard-cc.com/classics/10thbbcf/

【チケット情報】
■チケット価格(全席指定・税込)
8,800円、ペア席15,000円
※特製プログラム付き
※未就学児入場不可

■各種先行発売情報
・アーティストオフィシャルFC先行(抽選):
12月19日(月)15:00~12月25日(日)23:59
・ビルボードライブ「法人会員」「Club BBL会員」先行(抽選):
12月22日(木)15:00~12月25日(日)23:59
・ローソンチケット独占先行(抽選)「LEncore」「プレリク」:
12月22日(木)15:00~12月25日(日)23:59
・プレイガイド先行:
12月26日(月)より順次受付

■一般発売2023年1月14日(土) 10:00~

※車椅子をご利用のお客様は、各公演のお問合せ先までお電話にてお問合せください。
※チケットはおひとり様1枚必要となります。チケットを紛失された方、または当日お忘れになった方はご入場できません。
※チケット購入の際は、必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。
<ご来場のお客様へのお願い: https://billboard-cc.com/classics/notice/

■コンサートに関するお問い合わせ:
【東京】キョードー東京 0570-550-799(11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)
【兵庫】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日祝休)

ビルボードクラシックス


ロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年にスタートして今年で10周年の節目を迎え、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。
公式サイト https://billboard-cc.com/classics

【ビルボードクラシックスの主な公演】
■2012年にビルボードジャパン発の新ブランド「ビルボードクラシックス」公演シリーズとしてアジア圏で初めてブランド展開を行い、2012年11月のブランド発足記念公演では、世界的作曲家として知られる冨田勲氏の「イーハトーヴ交響曲」の世界初演を、指揮の大友直人が率いる総勢約300人におよぶ管弦楽、歌手、合唱団とヴァーチャルシンガー初音ミクを出演者に迎えて開催。
■2015年からスタートした「玉置浩二シンフォニックコンサート」はこれまで100回以上の公演を重ね、2019年には世界遺産の奈良・薬師寺においてもコンサートを開催。
■「ビルボードクラシックスフェスティバル」は2016年にスタートして以来、主要都市のコンサートホール等にて毎年度開催、これまでに40組を超えるアーティストが出演している。

出演者プロフィール
稲垣潤一


1953年7月9日生まれ。仙台市出身。
中学時代から本格的なバンド活動を始める。
高校卒業後、ライブハウス、ディスコ、米軍キャンプなど様々な場所でライブ活動をする中、ドラムを叩きながらのボーカルというスタイルで注目を浴び、1982年「雨のリグレット」でデビュー。
「ドラマティック・レイン」(1982)や「夏のクラクション」(1983)、「クリスマスキャロルの頃には」(1992)他。
2016年から「コンセプトライブ」を行う。
「男と女」5作の中からセレクトしたアルバム、2019年8月「あの夏の風のように TWO HEARTS TWO VOICES」、2019年11月「オリオン瞬くあの街で TWO HEARTS TWO VOICES」を発売。
デビュー40周年を迎えた2022年1月に、ピアノとのコラボレーションアルバム「Forever Yours Vol.1」、11月に弦楽とのコラボレーションアルバム「Forever Yours Vol.2」、3月30日には新曲2曲を収録した40周年企画アルバム「稲垣潤一meets林哲司」を発売。
ビルボードクラシックスフェスティバルには2021年に出演。また、2019年には八神純子のビルボードクラシックスコンサートにゲスト出演している。

尾崎裕哉(おざきひろや)


混迷の時代に希望と光を探し、歌を届けることを使命として、独自の存在感で輝き続けるシンガーソングライター。
1989年、東京生まれ。
2歳の時、父・尾崎豊が死去。母と共にアメリカに渡り、15歳までの10年間を米国ボストンで過ごす。慶應義塾大学大学院卒。2016年にDigital 1st Single『始まりの街』をリリース。2020年10月に1stフルアルバム『GOLDEN HOUR』をSMEレコーズより発表。2021年9月「BEHIND EVERY SMILE」発売。
フルオーケストラとの競演によるビルボードクラッシックスコンサート、弾き語りワンマンツアー「ONE MAN STAND」、バンドツアー「INTO THE NIGHT」と多様なスタイルでのライブ活動を行っている。
尾崎裕哉がDJを務めるラジオ番組「Night Time Dreamers」はFM COCOLO 毎週木曜21時~22時放送中。
ビルボードクラシックスフェスティバルには2017年より4年間連続して出演。また、2016年、2018年、2019年、2020年にはビルボードクラシックス単独公演を行い、2021年には石崎ひゅーいとともに、ビルボードクラシックスとして初めてのGrand Duo「双発機」を開催した。

CHEMISTRY


堂珍嘉邦、川畑要による男性デュオ。オーディションバラエティ番組「ASAYAN」の男子ボーカリストオーディションで選ばれ、ヴォーカルデュオ“CHEMISTRY”としてシングル「PIECES OF A DREAM」で2001年3月7日デビュー。
2021年にデビュー20周年を迎え、2022年2月にはベストアルバム「The Best & More 2001~2022」を発売。日本武道館にて20周年記念ライブを敢行するなど20周年イヤーを成功に収め、現在もライブやリリースなど精力的に活動している。
2022年に初のビルボードクラシックスコンサートを東京と大阪で開催。

小柳ゆき


1999年「あなたのキスを数えましょう~You were mine~」でデビュー。
同曲は45週連続チャートインするロングヒットを記録。2ndオリジナルアルバム「EXPANSION」はミリオンセラーを記録。
オリジナル作品に加え、カバー作品でもチャート1位を記録し注目を集める。
近年ではオーケストラと共演し、2018年に初のフル・オーケストラ単独公演を開催するなどライブを中心に活動。
2019年に20周年を迎え、デビュー曲を手掛けた中崎英也氏との20年ぶりのタッグが実現し「Prelude」をリリース。
2020年7月に13年ぶりとなるオリジナルアルバム「SPHERE~球宇宙~」をリリース。
2022年8月には19年ぶりのカバーアルバム「RARE TASTY」をリリース。
Eveの「廻廻奇譚」やOfficial髭男dismの「Cry Baby」など話題の楽曲から、浅川マキの「朝日楼」という長年愛される名曲達をカバーした作品となっている。
ビルボードクラシックスフェスティバルには、2016年より7年連続して出演。2018年と2019年にはビルボードクラシックスの単独公演を開催。

タケカワユキヒデ


1952年年10月22日埼玉生まれ。
音大教授の父を持ち、5歳からバイオリン、10歳から作曲を始める。
1975年、東京外国語大学在学中に全曲英語詞のアルバム「走り去るロマン」でソロアーティストとしてデビュー。翌76年にゴダイゴ結成。ボーカルと作曲を担当し「ガンダーラ」「モンキーマジック」「銀河鉄道999」「ビューティフルネーム」など、数多くのヒット曲を生む。
80年代以降もヒットメーカーとして、アーティストへの楽曲提供や、映画音楽にCMソング・主題歌等を数多く手掛ける。
現在は音楽活動の他、エッセイなどの執筆活動、テレビ・ラジオ番組への出演や講演・コンサート活動と幅広く活躍中。
2006年には結成30周年を機にゴダイゴも恒久的再始動を宣言する。
ビルボードクラシックスフェスティバルには、2017年と2019年に出演、2016年、2018年にはゴダイゴとしてビルボードクラシックス単独ツアーも開催。

NOKKO


1984年 REBECCAのボーカルとしてデビュー。「フレンズ」がミリオンセラーを記録し一躍トップアーティストとして名を広める。バンド解散後はソロとして活躍し、代表曲となる「人魚」を発表。
2015年にはREBECCAが20年ぶりに再結成。横浜アリーナ、さいたまスーパーアリーナでのライブを大成功させ、NHK紅白歌合戦への出場も果たす。
以降もソロとして多くの歌番組やイベントなどへの出演を続ける中、2017年7月~9月にはREBECCAとして28年ぶりのライブツアーを開催し、超満員の武道館2days公演含め各地で大熱狂のライブを繰り広げた。
また、このツアーの為に制作された新曲「恋に堕ちたら」をREBECCAとして17年ぶりにシングルリリースし話題に。
その後の「billboard classics festival 2017」への初出演を経て、2018年3月~5月には単独公演「NOKKO PREMIUM SYMPHONIC CONCERT」を東京・大阪・名古屋・札幌・福岡の5大都市で開催し、全ての会場でスタンディングオベーションを巻き起こす大盛況のツアーとなった。
そして、2022年7月~8月には、REBECCAとしてビルボードライブ東京、横浜および大阪での「Billboard Live 15th Anniversary Premium Live」を開催し、圧倒的な存在感を見せつけた。
ビルボードクラシックスフェスティバルには、2017年から連続出場。

八神純子


1978年に「思い出は美しすぎて」でのデビュー、「みずいろの雨」「ポーラー・スター」「パープル タウン~ You Oughta Know By Now」など数々のヒット曲を生み出した。
一時中断した音楽活動を2011年より再開以来、昨年9月に20作目になるオリジナルアルバム「TERRA ― here we will stay」を発表した。全国各地での様々な編成でのコンサート、渋谷Bunkamura オーチャードホールでのスペシャルコンサート「ヤガ祭り」、「キミの街へ」、「Billboard Live」そして、オーケストラとの「Billboard Classics」,「プレミアム・シンフォニックコンサート」などの様々なコンサート活動を続けている。2022年8月には、日本人として初めて、米国にて「Women Songwriters Hall of Fame」に殿堂入りを果たした。
ビルボードクラシックスフェスティバルには、2016年から4年連続出演、2015年、2017年、2018年、2019年にはビルボードクラシックス単独公演を行う。

齋藤友香理(指揮)Yukari Saito, Conductor


桐朋学園大学卒業。指揮を黒岩英臣、高関健、梅田俊明の各氏に師事。小澤征爾から指揮研修生に選ばれてSKF松本での《ヘンゼルとグレーテル》でデビュー。
2013年からドレスデンでG.C.ザンドマン教授に師事。2015年、ブザンソン国際指揮者コンクールで聴衆賞とオーケストラ賞を同時受賞。その後はリール国立管を指揮し欧州デビューし、ウィーンのトーンキュンストラー管も指揮。バイエルン州立歌劇場のワーグナー《パルジファル》で、K.ペトレンコのアシスタントを務めた。
国内では読売日響、東京響、東京フィル、日本フィル、新日本フィル、群馬響、大阪フィル、日本センチュリー響、大阪響、兵庫県立芸術文化センター管、九州響を指揮。

東京フィルハーモニー交響楽団(東京公演)
1911年創立。日本のオーケストラとして最古の歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏で高水準の演奏活動を展開。また、海外公演も積極的に行い、国内外から高い注目を集めている。
1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。

大阪交響楽団(兵庫公演)
1980年「大阪シンフォニカー」として創立。初代音楽監督・常任指揮者に小泉ひろしを迎える。
創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。
2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカー交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。
1992年1月にトーマス・ザンデルリンクを音楽監督・常任指揮者に迎え、オーケストラとしての基礎を築いた。その後、曽我大介、大山平一郎、児玉宏、外山雄三の歴代シェフのもと、楽団は大きく発展を遂げてきた。また、2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、高(※1)橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長 CEO(当時)樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。

(※1)高ははしごだか

ビルボードジャパン https://www.billboard-japan.com/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/5c124e15120c850a6f24b056f7ca51989c2f63bf.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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