バイアコム・ネットワークス・ジャパン株式会社のプレスリリース
今年で40周年目を迎えるキッズ&ファミリー向けエンターテインメント・ブランドのニコロデオンは、5月2日(現地時間)に、「ニコロデオン キッズ・チョイス・アワード2020:セレブレート・トゥギャザー(Nickelodeon Kids’ Choice Awards 2020: Celebrate Together)」に名称を変更し、初のバーチャル開催となりました。
「ニコロデオン キッズ・チョイス・アワード」は、子どもの人気投票で受賞者が決定する、“子どもが主役”の世界最大級の子どもの祭典です。
今年は世界中の新型コロナウイルスの影響による社会情勢を鑑み、「キッズ・チョイス・アワード」というタイトルから、セレブレート・トゥギャザー(子供達と一緒に子供達が大好きなものを一緒に祝おう)というメッセージを踏まえ「ニコロデオン キッズ・チョイス・アワード2020:セレブレート・トゥギャザー」に変更し、ニコロデオンの大人気ドラマ『ビクトリアス』で主人公トリーを演じたヴィクトリア・ジャスティスがホストを務め、参加者達は自宅やスタジオから受賞の喜びをリモート出演でコメントしました。
気になる賞の行方は、まさに今キッズに支持されている作品やハリウッドスターが顔を揃えました。
音楽部門では、ショーン・メンデスが「お気に入りの男性シンガー(Favorite Male Artist)」を獲得し、カミラ・カベロと共にBillboard Japan Hot 100で1位を獲得した「Senorita」が「お気に入りのコラボレーション(Favorite Music Collaboration)」に選ばれ、2冠を達成しました。
さらにBTSが「お気に入りのグループ(Favorite Music Group)」を受賞し、子供たちからの人気を証明しました。
映画部門では、「アベンジャーズ/エンドゲーム」が「お気に入りの映画(Favorite Movie)」に輝き、アイアンマン役のロバート・ダウニー・Jrやブラック・ウィドウ役のスカーレット・ヨハンソンら豪華メインキャストが自宅からリモート出演で集結し、受賞の喜びをコメントしました。
テレビ部門では「お気に入りのテレビドラマ(Favorite TV Drama)」にSFホラーテレビドラマ「ストレンジャー・シングス」が受賞し、出演したミリー・ボビー・ブラウンが「お気に入りのテレビ女優(Favorite Female TV Star)」を受賞しました。
また、NBA選手レブロン・ジェームズが地元である米オハイオ州アクロンに設立したI Promise Schoolを通じ、教育に力を入れてきた活動を評価し「Generation Change Award」が贈られました。
イベント恒例のスライムかぶりは今年も健在で、ホスト役のヴィクトリア・ジャスティス、「お気に入りの音楽SNSスター(Favorite Social Music Star)」を受賞したジョジョ・シワ等スライムの洗礼を浴び、全身スライムまみれになりました。
また、「ニコロデオンキッズ・チョイス・アワード2020:セレブレート・トゥギャザー」は、新型コロナウイルスの影響を受けた人々を支援するため、 子どもの飢餓を終わらせるためのチャリティ団体「No Kid Hungry」へ100万ドル(約1億1,000万)を寄付いたします。
なお、本イベントの日本での配信は未定です。
【受賞者一覧】
【音楽部門】 お気に入りの女性シンガー:アリアナ・グランデ お気に入りの男性シンガー:ショーン・メンデス お気に入りのグループ:BTS お気に入りの曲: ビリー・アイリッシュ “Bad Guy” お気に入りのコラボレーション:ショーン・メンデス&カミラ・カベロ “Senorita” お気に入りのブレイクしたアーティスト:リル・ナズ・X お気に入りのグローバルスター:テイラー・スウィフト(北米) 【映画部門】 【テレビ部門】 【その他部門】 |
【ニコロデオン キッズ・チョイス・アワードについて】
世界中で大人気のキッズ&ファミリー・エンターテインメントブランド、ニコロデオンが主催する、 “子どもが主役”の世界最大のキッズ祭典です。俳優、映画、アニメ、音楽など様々なジャンルから、子どもたちの投票で選ばれた大人気のハリウッドスターやシンガーたちが集結する授賞式には、司会者からプレゼンター、受賞者に至るまで豪華セレブたちが次々と登場します。
【ニコロデオンについて】
ニコロデオンは今年で39 周年目を迎える世界で最も認知されているキッズ&ファミリー向けエンターテインメント・ブランドの一つです。「キッズ・ファースト(キッズ最優先)」をモットーに、世界170以上の国と地域において、アニメーション、幼児向け番組、ドラマ・バラエティなど、良質でバラエティ豊かなコンテンツをマルチプラットフォームで展開しています。視聴可能世帯は全世界で約5億世帯、登録数は累積12億におよびます。さらに世界規模でイベントやレクリエーション事業等も手掛け、日本においても、『スポンジ・ボブ』や『ミュータント タートルズ』といったコンテンツを中心に、番組開発・販売、ライセンス事業、デジタルメディア事業など、さまざまなキッズ向けのエンターテインメント事業およびコンテンツ事業を展開しています。