ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース
2022年12月28日(水)に開催された熊本戦は、14点差をつけ勝利しました。
- 【ハイライト】
https://www.youtube.com/watch?v=B3L81Ouk-EA
- 【試合結果】
【福岡】66-80【熊本】
1st 13-17
2nd 15-16
3rd 18-23
4th 20-24
- 【戦評】
連勝を狙う福岡は#23ハリスが序盤からエンジン全開の活躍をみせる。#43永吉のピック&ロールをアシストすると自らもバスケットカウントを決める。ディフェンスでも好プレーをみせリズムを掴むと前半だけで22得点をあげ、チームを牽引。しかし熊本の高さに苦戦し前半を5点のビハインドで折り返す。
後半巻き返しを図る福岡は開始早々#7グリンが3Pシュートを決め、リズムを掴みかけるもインサイドを中心とした熊本のオフェンスを守りきれずリードを広げられる展開に。
#24本多、#6大塚が奮闘するが、主導権を握られた福岡はペースを取り戻せず熊本に完敗した。
- 【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】
熊本に4回負けていることはとても悔しいです。強いチームだとはわかっていましたが、フィジカルで押し切られ、難しい試合になりました。熊本はよく飛ぶ、よく走る、そして高さもあります。
そこが4Qで大きく差が出た部分だと思います。我々ができる戦術をできる限り試しましたが、リバウンドで負けてしまったりディフェンスタイトに仕掛けても最後にシュートを決められてしまいました。
現状として、連勝することが難しいですが、チーム全員がいいコンディションではないことも理由の一つだと思います。一番は、選手全員がそろって質の高い練習をして、我々のベストな状態で試合をする事、そこがスタートラインだと思いますし新年からできるようにしたいです。上位チームと戦うには、レベルがまだまだ足りていないと思いますが、いい勝負はできたと思っています。ただ、そこからどう勝つか、いいコンディション、メンタルを作ればまだ伸びていけると思います。