多言語同時翻訳AIアナウンサー「Virtual Talking Head」、「MUSIC BIRD」の新番組「THE CITY POP」に採用

横濱ベイサイドギターワークス合同会社のプレスリリース

横濱ベイサイドギターワークス合同会社(本社:横浜市神奈川区、代表社員:鶴淵 忠成)はこのたび、同社が提供する多言語同時翻訳AIアナウンサー「Virtual Talking Head」(バーチャル トーキング ヘッド)が、コミュニティ放送局向け番組配信サービス「MUSIC BIRD」にて、新番組のアシスタントパーソナリティとして採用されたことを報告いたします。

「MUSIC BIRD」は、株式会社ミュージックバードが運営するコミュニティ放送局向けの番組配信サービスで、全国のコミュニティ放送局に向けて番組コンテンツを企画・製作し、契約局に対して毎日24時間番組を配信しています。今回、同社が製作する55分の音楽番組のアシスタント パーソナリティとして「Virtual Talking Head」を採用、AIアナウンサーの音声を番組に採り入れる新たな取り組みとなっています。

<番組概要>

  • 番組タイトル:「THE CITY POP」
  • 放送日時:毎週日曜日13:00 ~ 13:55
  • パーソナリティ:ナツ・サマー(Natsu Summer)
  • 放送期間:2023年1月 〜 3月を予定

<「THE CITY POP」について>
今世界中からも注目を集めている日本のシティ・ポップから選りすぐりの楽曲をまるでクラブイベントの様にかけていこうと、毎回アナログレコードをターンテーブルに載せていきます。またDJやアーティスト達から届けられる個性豊かなDJ MIXも聴き逃せません。どうぞ日曜日の昼下がりはシティ・ポップを存分に楽しんでください。

 

コーナー①「TODAY’S SPECIAL」

アーティストやDJから届けられる、この番組のための

スペシャルMIX。個性的な選曲が番組に彩りを加えます。

コーナー②「CITY POP NEWS」
「Virtual Talking Head」によるAIアナウンサー

「バーチャルなっちゃん」がイベント情報などを伝えていきます。

 

<Virtual Talking Headとは>
機械翻訳と音声合成を活用した多言語同時翻訳AIアナウンサーサービス「Virtual Talking Head」(ヴァーチャル トーキング ヘッド)は、日本語の文章を複数の外国語に同時に翻訳し、各国語に翻訳された文面と共に読み上げの音声を作成するクラウドサービスです。
外国語に堪能な人材の確保が難しい局面や、アナウンサーの人員確保が難しい場合などに、Webブラウザーから日本語および外国語による情報の読み上げを行えるため、人員不足問題を解決するだけでなく、発災などの緊急時に迅速な情報提供が求められる全国のコミュニティ放送局や自治体などに最適なサービスです。

<Virtual Talking Head 企画、開発、運営事務局>

  • [会社名] 横濱ベイサイドギターワークス合同会社
  • [代表者] 鶴淵 忠成
  • [設立] 2020年9月
  • [本社] 神奈川県横浜市中区石川町1−24−1
  • [事業概要]音響機材および音響、映像、放送に関わるソフトウェアの企画、開発、販売
  • [製品の試用/導入の問い合わせ] info@vth.jp

 

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