日本経済新聞社のプレスリリース
日本経済新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:長谷部剛)は、2023年3月6日に米ニューヨークで日経ウーマンエンパワーメントシンポジウムを開催します。日本を代表するラッパーAwich(エイウィッチ)が、国際女性デーのために特別に制作した「私たちは、強い」のパフォーマンス映像を上映いたします。3月8日の日本経済新聞朝刊ではAwichのメッセージ広告も掲載予定です。
3月6日からの2週間、ニューヨークでは国連女性の地位委員会(Commission on the Status of Women:CSW)が開催されます。本会期に合わせ、日本経済新聞社では、現地ニューヨークでシンポジウムを開催し、世界の女性のエンパワーメントと多様性について議論します。本シンポジウムの最後に、Awichによるパフォーマンス映像を上映します。
3月8日の日本経済新聞 朝刊では、国際女性デーに合わせたAwichによるメッセージ広告を掲載するほか、ジェンダー平等やダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(DE&I)推進についての広告や特集記事を多数掲載いたします。
■Awichのコメント
日本社会は世界的に見ても女性の社会進出が進んでいないため、自分が声をあげる事で何かを変えるきっかけにしたい。私自身が女性であるというバイアスをかけられ生きてきた。すべての女性、そしてジェンダーマイノリティを勇気づけるメッセージを届けたい。
■「私たちは、強い」について
「私たちは、強い」は、Awichが国際女性デーのために特別に制作した作品で、音楽家の小室哲哉氏が、作曲とピアノ演奏でAwichのパフォーマンスをサポートしています。Awichは女性をエンパワーする楽曲や活動を勢力的に行っており、国際女性デーに向けたパフォーマンスを行うのはキャリアの中で初めてとなります。
パフォーマンスは3月6日(現地時間)にニューヨークで初上映され、国際女性デー当日である3月8日から日経イベント&セミナーでアーカイブが無料公開されます。また3月8日付の日本経済新聞朝刊にはAwichによるメッセージ広告も掲載いたします。
日経イベント&セミナー 視聴URL:https://events.nikkei.co.jp/reportlist/56788/
※3月8日 AM4時ごろ(日本時間)から公開予定です。公開時間は予告なく変更となる可能性がございます。予めご了承ください。
「私たちは、強い」
Poetry performed by Awich
Composed and Piano by Tetsuya Komuro
■Awichプロフィール
Awichは本名の漢字の直訳であるAsia Wish Childを略した造語。沖縄県那覇市生まれ。 2022年、3月4日に待望のNew Album『Queendom』をリリース、Appleアルバム部門総合1位を獲得。3月14日には初の日本武道館公演を大成功させた。
https://www.instagram.com/awich098/
■日経ウーマンエンパワーメントプロジェクトについて
日本経済新聞社は、2020年に日経BPと合同で「日経ウーマンエンパワーメントプロジェクト」を発足し、多様性を実現する上での男女平等の問題に取り組んでいます。
https://woman.nikkei.com/WEC/
【本件に関するお問合せ先】
日本経済新聞社 広報室
電話:03-3270-0251(代表)
FAX:03-6256-7848