株式会社HYBE JAPANのプレスリリース
-HYBE LABELSの4世代グループ、K-POPの「グローバルな成長力」を率いる
NewJeans、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPEN、LE SSERAFIMなどHYBE LABELSアーティスト4組が米国ビルボードが挙げた「注目すべきK-POPスター」リストに名を連ねました。
米国の音楽専門メディアであるビルボードは現地時間4月24日、「K-POP」特集号を発行しました。グローバル音楽市場で持続的で新鮮な影響力を及ぼしているK-POPの現状と未来を見つめる特集となっています。
ビルボードは今回の特集でBTSの過去10年間の歩みと成果、HYBE議長 バン・シヒョクの音楽的哲学とビジョン、K-POPの産業における効果、グローバル進出計画などを深く分析しました。特に「K-POPジャンルを発展させる新しい波に乗るアーティスト」12組を「注目すべきK-POPスター」として紹介しました。
NewJeans(提供=HYBE)
ビルボードは「昨年7月にデビューしたNewJeansがK-POPに対する議論を変えた」として「そして1年足らずでビルボード『Hot 100』に2曲(『OMG』、『Ditto』)がランクインするアーティストになった」とグループの今後の歩みに期待期待を寄せました。合わせて「自分が消費者だったら、と想像して、自分を最も驚かせることが何かを考える」というADOR 代表のミン・ヒジンのインタビューを盛り込み、その優れたプロデューシング戦略に注目しました。
5thミニアルバム『The Name Chapter: TEMPTATION』で「ビルボード200」1位を記録したTOMORROW X TOGETHERもまた「K-POP4世代のリーダー」という表現にふさわしく好評を引き出しました。ビルボードは「TOMORROW X TOGETHERがR&BからTrop-popに至るまで多様なスタイルを上手に表現する」として「Z世代の声が一つになってすべてをやり遂げることができることを証明した」と伝えました。
ENHYPEN(提供=HYBE)
5月22日のカムバックを発表したENHYPENも「注目すべきK-POPスター」に選ばれ、昨年3枚目のミニアルバム『MANIFESTO:DAY1』で「ビルボード200」のTOP10に初めてランクイン(最高順位6位)した後、グループのグローバルな影響力が顕著となり拡張されたことが説明されました。ソウルとアナハイムで始まり、5ヵ月間、計22回の公演で盛況裏に行われたアリーナ級のワールドツアーがその証として追加されました。
LE SSERAFIM(提供=HYBE)
LE SSERAFIMもビルボードから選定され、前作の2枚目のミニアルバム『ANTIFRAGILE』は「ビルボード200」で14位を記録。グループは5月1日に1st Studio Album ‘UNFORGIVEN’によるさらに大きな跳躍を控えています。 ビルボードは「LE SSERAFIMは自律的な強さ(empowered ferocity)という明確なブランドを持っている」とし「彼女たちの音楽は大衆に早く届く」と説明した。
一方、ビルボードはK-POPの地位を高めた最も重要な成果としてBTSの「Dynamite」を選定しまし
た。 韓国アーティストの楽曲としては初めて「Hot 100」の1位(2020年9月5日付)になった「Dynamite」は、BTSだけでなくK-POPの歴史的転換点を作った曲と評価されています。 BTSはこれまでビルボード「Hot 100」で6曲(JIMINのソロ曲を含む7曲)、「ビルボード200」でも6枚のアルバムが1位にランクインしました。