国際的なデザイン賞「iFデザインアワード2023」を受賞

カシオ計算機株式会社のプレスリリース

カシオ計算機は、当社の電子ピアノと腕時計、関数電卓が、国際的な権威のあるドイツの「iFデザインアワード2023」を受賞しましたので、ご案内します。

ドイツ・ハノーバーを本拠地とするiF International Forum Designは、世界で最も長い歴史を持つ独立したデザイン団体のひとつで、毎年優れたデザインを選出し、「iFデザインアワード」を授与しています。今回は、56ヵ国から集まった約11,000件の応募デザインをデザインの専門家が厳正に審査しました。

当社の電子ピアノ“Privia(プリヴィア)”「PX-S7000」が、今回わずか75件の応募デザインのみ選出された最高賞の「iFゴールドアワード」を当社として初めて受賞しました。その他、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”「MRG-B5000と関数電卓“ClassWiz(クラスウィズ)”「CWシリーズ」が「iFデザインアワード」を受賞しています。

■“Privia”「PX-S7000」

https://music.casio.com/jp/electronic-musical-instruments/privia/px-s7000-px-s6000/

“Privia”シリーズの最上位モデルとして、360度どこから見ても美しいモダンなデザインと、高い演奏性と表現力を実現するテクノロジーを両立した電子ピアノです。木目調のスタンドなど直線を基調とした軽やかなデザインがライフスタイルに調和します。独立駆動する4つのスピーカーや高品質な400音色などにより、新たな演奏体験や音楽の楽しさを提供します。

■“G-SHOCK”「MRG-B5000」
https://gshock.casio.com/jp/products/mr-g/mrg-b5000/

耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”の最上位シリーズ“MR-G(エムアールジー)”にて、

1983年発売の初号機「DW-5000C」の角型デザインをシリーズで初めて採用。熟練の研磨と

先端素材を用いた上質な輝きと風格が漂うモデルです。25個のパーツで構成されたベゼルを一つひとつの部品に隅々まで研磨を施してから組み上げることで、美しい表面に仕上げました。

■“ClassWiz”「CWシリーズ」

※国内未発売製品

高精細液晶を搭載しているほか、キーはどの角度からでも押しやすいように設計しています。またキーのレイアウトも一新し、使用頻度の高いキーを中心付近に配置し、カーソル操作キーと入力キーの色を分けるなど、より直感的な操作が可能です。

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