「ネクスト孫正義」が、松本人志と高須光聖にDXを教える「お茶とおっさん」#18

吉本興業株式会社のプレスリリース

よく耳にするけど「DX」って何?

おっさんたちが、茶飲み話をしながら、これから始まる「新しい世界」と出会い、知り、驚き、「おもしろくて新しい世界」を生み出すきっかけを作る同番組。今回のゲストは、Kaizen Platform 代表取締役の須藤憲司​​さんです。

坪田から「ネクスト孫正義」と紹介されて登場した須藤さんは苦笑いで登場。「ゾッとしました」と笑わせます。企業のDX(Digital Transformation)化を手助けする会社を設立し、経営している須藤さん。「DX」というキーワードを耳にしたことはあるものの、詳しくは知らない松本や高須に、その“中身”を教えていきます。

スマホが話題になった際には、松本が少年期を振り返りつつ「犬の散歩が嫌いだったんですよ……」とポツリ。夢のようなアプリの草案を述べると、高須がアイディアを膨らませます。坪田が「めちゃくちゃニーズがありそうですね」と反応すると、須藤さんは、そうした不都合をデジタルで解決することがDXだと伝えます。

このほか、世界は日本より進んでいてニーズに合ったDXが行われていること、DXを駆使して起きる現象など、日本のDX事情を語ったほか、リクルート最年少の執行役員となったこと(当時)や、アメリカで起業したことなど、須藤さんの経歴も振り返っていきます。

高須の失言(!?)に松本がツッコミ

テレビの世界でもDX化が進んでいます。松本がプロデュースする『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』(Prime Video)もそのひとつ。須藤さんが、テレビとネット番組の違いについて質問を投げかけると、松本は回答しつつ、“ルールの線引き”について語ります。

吉本興業がDXに進出する際にも坪田や須藤さんが協力していたとのこと。お客さんが何度劇場に来ればヘビーユーザーになるのか、どうすれば足を運んでくれるのかなどを話し合っていたと語る中、高須がポロッとこぼした一言に松本が反応。

高須が収録のことを忘れて、品格のないキーワードを口にしたため「普通の会議みたいになってしまった」と大笑い。松本も「そういうとこ。俺はやっぱりテレビタレントやから(自制できる)」と笑いながらコメントします。

『お茶とおっさん』は、毎週土曜日23:15より放送中。BSよしもとアーカイブページにて、放送日から1週間見逃し配信もあるので、お見逃しなく。

【番組情報】  お茶とおっさん     

放送チャンネル: BSよしもと (BS265ch)

放送日時:   5月6日(土)23:15~24:00 放送

出演者 : 松本人志 、高須光聖 、坪田信貴

#18ゲスト: Kaizen Platform 代表取締役 須藤憲司

視聴方法: 【TV】 BS265ch(無料放送) 

         【スマホ・PC】 https://video.bsy.co.jp/ (無料配信)

 番組HP : https://bsy.co.jp/programs/by0000017636  

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