ロングランプランニング株式会社のプレスリリース
イベントチケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて5月23日(火)12:00より発売開始です。
カンフェティにて5月23日(火)12:00よりチケット発売開始
http://confetti-web.com/naikon-aid_2
公式ホームページ
積み重なったコロナ禍における運営⾚字分を、コロナ禍が終わった舞台で⿊く塗りつぶす為のイベント
コロナ禍が終わります。コロナ禍で背負った⾚字は終わりません。助成⾦はもうありません。
⼼は前向きです。舞台で出来た負債は舞台で返します。お客さんが喜ぶ⽅法で。
劇団⾚字を軽減し、参加者全員が演劇をより好きになる事が⼤⽬的です。
普段の「所謂〈作品公演〉では出来ない事」・「観れない内容」・「実現が難しいキャスティング」を⽬⽟とし、
劇団のファン、ゲストのファンにとって貴重な限定的なイベントを、気軽に観れる内容としたい。
つまり、今回は「既に知っている⼈」に対するイベントとなります。
その⽅々に、「応援」をして頂きながら、「発散」して貰う。
つまり観た⽅の「⼼と体」が少しだけ楽になる事を⽬的としたイベントにします。
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イベント内容
【1】F/T『ナイスコンプレックス』朗読劇
主宰・キムラが観てみたいキャストで『ナイスコンプレックス』朗読劇を行う特別企画。
「⼀発真剣勝負で、演劇と向き合う」がコンセプト。上⼿く⾒せるに飽きた⼈にぴったりの偶然から⽣まれる新鮮劇。余計な演出を⼀切排除し、役者が脚本から受けたインパクトをそのまま出す事で、観客に最上級の鮮度で物語を体感して貰える朗読劇。
【2】スナックキムラ
キムラのスナックに来店するというコンセプトで行う脱力トーク。
ゲストキャストを呼び、キムラがママとして接客してトーク。好きな飲み物を飲みながら打ち上げがてら楽しむ。時間は 90 分。「仮⾯を被らないそのままトーク」がテーマ。
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開催概要
劇団ナイスコンプレックス クラウドファンディングイベント
『NAIKON AID2023』
公演期間:2023年6月2日 (金) ~2023年6月4日 (日)
会場:阿佐ヶ谷アルシェ(東京都杉並区阿佐谷南1-36-15レオビル地下1F)
■公演スケジュール
6月2日(金)16:00(朗読劇)/19:00(トーク)
6月3日(土)13:00(朗読劇)/18:00(朗読劇)
6月4日(日)13:00(朗読劇)/16:00(トーク)
※開場は、開演の30分前です。
■チケット料金
・1DAYパス優先席チケット+サンキューレター付き(サイン入り台本付き):15,000円
・来場チケット+サンキューレター付き:5,980 円
・来場チケット:4,980 円/5,500 円(前売/当⽇)
※1DAYパス優先席チケットは、6/2(金)・6/4(日)のみの取り扱い。朗読劇とスナックキムラの最前列席の観覧チケットです。お座席は整理番号順にご案内いたします。特典は、サイン入り台本を予定しております。
※サンキューレターを現地購入の場合、各1,500円
※チケット購入者には全員お土産「お手紙」をお渡しいたします。
※サンキューレターとは、専用封筒を購入の方に限り、希望のキャストが封筒にサイン入れして後日自宅へ「お手紙」が届くというシステムです。
※サンキューレターの宛先、宛名は劇場にてお客様に書いていただきます。
※前方優先席を除き自由席です。混雑時は整理番号順に場内へご案内いたします。
※6/3(土)の公演の前方エリアはクラウドファンディングご支援者様優先席となります。
★配信チケットについて
・配信コンプリート(全ステ視聴)チケット :10,000 円
・配信チケット:4,000 円
※イベントが全て終了後、ストリーミング配信による視聴となります。アーカイブ視聴期間6月12日~6月30日迄を予定。
※定点撮影による全景視点動画となります。
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劇団ナイスコンプレックスオーディション
劇団の新作公演参加に関するオーディションを開催します。
ナイスコンプレックスは2007年旗揚げの劇団です。また新しい演劇を生み出したいと考え、新しい出会いを求めます。「ご自身」が「やりたい!」と感じた方のみご応募お願いいたします。募集コースは3パターンです。
(1)インターンコース
ずっとやりたかったシステムです。約1年間、ナイスコンプレックス並びにキムラ真の活動を共に体験出来ます。
どのような関わり方をするかはディスカッションで決めましょう。「何をしたら良いか分からない」「色んな現場を見てみたい」という方にはピッタリです。劇団も新たなチカラを借りたい状況です。win-winの関係性で約1年間一緒に演劇しましょう。勿論、劇団員ではないので、ご自身のスケジュールを優先して大丈夫です。ただ、「やる」と決めた事は大人として、最後まで一緒に達成したいですね。
インターンコースに合格した方は、来年春に予定している新作公演に参加できます。ナイスコンプレックスが「合わないな」と感じたら参加しなくても大丈夫です笑
「楽しく演劇をやりたい」「楽しいは緩くない」「誰もが笑顔になる場所」を一緒に目指しましょう。
(2)知ってもらうコース
あなたと知り合う為の募集です。沢山の人材を知り合いたい。役者・スタッフ共に。よく「いい役者・いいスタッフさんいますか?」と聞かれます。勿論居るのですが、スケジュールが合わない事があります。なので、もっと知りたい。でも意外と知り合えません。なので、募集します。
あなたのプロフィールとあなたのスキルやキャリアが分かる材料を送ってください。公演動画でも良いですし、ご招待いただければ観に行きます(スケジュールが合えば)【役者・スタッフ】さんと知り合いたいです!そして認知させていただき、必要な時にお声がけする材料とさせてください。
劇団・外部問わず、キムラ真の創る演劇に興味があると手を挙げてくだされば幸いです。プロフィールなど、よく事務所とかに掲示されている形式的なものではない方が良いですね。自分の良さが出るものを作成してください。
(3)2024年春新作公演参加オーディション
コロナ禍にどっぷり翻弄された我々です。結果「止まらなかった」のは良かったと感じています。でも進んだと言う実感はありません。演劇を進めたい。5年ぶりの劇団最新作です。演劇のシステムから考えたい。その全てに関して。
合格者の方には、「そこ」から参加していただきたいです。そしてこれが成功したら、もっと演劇が誰でもやりやすくなると考えています。いいね!と思ったら、どんどん参考にして自分でもやっちゃってください。
好きな演劇をやる為に、お金の問題で苦しんだ人、沢山いると思います。じゃあ、そもそもその「お金と演劇の関係性」を見つめ直して、より良く楽しくしたいと考えました。手法や芸術性は他の皆さんにお任せして、僕は「システム」を生み出したい。
もう一度言います。そうすれば、もっと簡単に大好きな演劇が出来る人や辞めなくて済む人が増えると思うのです。高まる思いを書きました。脚本と演出は、間違いなく楽しいと思います。参加したい方、お待ちしております。
【公演詳細】
2024年春(明確な時期は合格者のスケジュールで確定します) 都内某所
脚本・演出:キムラ真
出演:オーディション合格者、ナイスコンプレックスメンバー、他
※ご相談の上ギャランティーをお支払いいたします。
※稽古予定:合格者とディスカッションの上決めます
募集キャスト(応募条件)
・自分の事が自分で責任を持って対応行動が出来る方なら誰でもOK
・演劇経験問わず、ご自身が「やりたい!」と思っている方
・本公演は全員で作りたいと考えています。スタッフワークや仕込みバラシに参加出来る方
オーディション日程
〈一次〉書類選考※書類選考通過者の方のみ6/7迄にご連絡します。
〈二次〉動画審査※こちらからの課題を動画で撮影して送っていただきます。
〈三次〉実技審査※ワークショップオーディションを行います。(WSは『ゲズントハイト』をやります)
〈四次〉最終審査※主宰キムラが面談します。
★応募に必要な事
(1)(2)(3)全コース
応募方法:どのコースに応募かを明記の上、
お名前・生年月日・所属・芸歴・画像(加工していないバストアップ・全身)
応募理由(文字数自由)を下記アドレスまでお送りください。
応募締切:2023年6月4日(日)18:00
応募先・お問い合わせ:info@naikon.jp 劇団ナイスコンプレックス
(1)にご応募の方は、キムラとの面談を後日行います。その上での合否となります。
(2)にご応募の方は、合否のご連絡はありません。僕と劇団が認知させていただく為の募集となります。
(3)にご応募の方は、一次審査合格の方のみ6/7迄にご連絡いたします。
※募集締切を延長しましたので、先(5/20迄)にお申し込みされた方で、結果を早く知りたい方はご連絡ください。合否を決定しお伝えします。
※不合格の理由を知りたい方は別途窓口設けます。何か参考になる可能性もありますからね。
いつもプロフィールの書き方とか写真とか勿体無い方沢山います。分かりやすいのが1番です。
劇団ナイスコンプレックス主宰 キムラ真
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劇団ナイスコンプレックスについて
主宰キムラ真が、2007 年に旗揚げ。
作・演出をキムラ真が担当し、社会テーマ・実際にあった事件をモチーフに、「考えてもらう」ではなく「知ってもらう」をコンセプトとする。劇場のみで完結するのではなく、観客の脳髄に作品の一瞬を焼き付け残し、フラッシュバックさせる作品創りをしている。
2018 年より、新作公演のジャンルを【舞台と客席の壁をなくし、物語を「笑って・泣いて、歌って・踊って=祭り」で表現する】「FREAKAL」(フリーカル)としている。
また劇団公演としては、本公演とプロデュース公演の二つの形体で舞台公演を行う。
【公式ホームページ】http://naikon.jp/