スウォッチ グループ ジャパン株式会社のプレスリリース
考古学者にして冒険家の伝説のヒーロー、インディ・ジョーンズが6月30日(金)、スクリーンに帰ってきます。アイコニックな映画シリーズの最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が公開。最後にして最大の冒険に出るインディが着けるのは「ボルトン」。1940年代のハミルトンのアイコニックなタイムピースです。
ハミルトンの時計とハリウッド映画は90年以上にわたり深い関係にあります。映画のストーリーに新しい一面をもたらすハミルトンのタイムピースは、これまで数々の有名な登場人物の腕元を飾り、小道具として唯一無二の役割を果たし、主人公たちにオーセンティックなタッチを与えてきました。そして今回、映画史の中でも最も偉大な冒険家の一人がハミルトンの時計を着けることとなったのです。ハミルトンはこの映画の小道具を担当するチームのベン・ウィルキンソンと協力して、ジョアンナ・ジョンストンのデザインによる衣装にぴったり合うような時計を揃えました。
トレードマークのムチやフェドーラ帽とともに、ハミルトンの「ボルトン」は、インディ・ジョーンズのキャラクターの本質を見事に捉えています。好奇心旺盛で、伝説の秘宝を追求し続けるインディは、いつも間一髪で危機を脱する才能の持ち主として有名です。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』では、インディがハミルトンの「ボルトン」を着け、新しい冒険へと踏み出していきます。そしてインディの旧友、レナルドは特別モデルの「カーキ ネイビー スキューバ」を着用しています。この2本のハミルトンタイムピースはまさに映画スターのような存在です。
「ボルトン」は最初の登場が1940年代で、「アメリカン クラシック」コレクションの中でも最も重要な時計の一つです。現代風に繰り返しリデザインされながらも、特徴的なクッションケースを維持し、美しいアールデコスタイルのムードを醸し出しています。スモールセコンドのサブダイヤルとアイコニックなセリフ体の数字が配されたホワイトのダイヤルが特徴で、長いハミルトンの伝統と最先端のスイスの時計製造のテクノロジーが融合されています。ハミルトンに受け継がれてきた計時の歴史を代表する「ボルトン」は映画館の大画面でスポットライトを浴びるのにふさわしい時計です。
頑丈で汎用性の高い「カーキ ネイビー スキューバ」はタフな環境にも耐えうる時計。もちろん映画にカメオ出演する準備もできています。どんな環境でも安心して使えるアドベンチャーにぴったりなタイムピースは、サイズもスタイルも幅広くラインナップされているので、自分に合ったものが見つかります。
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史上最高のレジェンド。伝説のヒーローが6月30日(金)世界同時公開の『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』でスクリーンに復活。1940年代に生まれたハミルトンのアイコニックなタイムピース、「ボルトン」がハリソン・フォード演じるインディ・ジョーンズの腕元を飾ります。 #hamiltonwatch
ハミルトンについて
1892年アメリカ ペンシルバニア州ランカスターで創業。130年以上の歴史を誇るハミルトンは高精度な時計を作り続けています。ハミルトンのウォッチメイキング技術は、アメリカの鉄道黎明期と共に発展し、軍の兵士、パイロット、ハリウッドスターの腕元を彩りました。フィルムメーカーのウォッチメーカーとして揺るぎない存在であり続けているハミルトンの時計は、500本を超える映画に登場しており、カスタムウォッチが複数のハリウッドの大ヒット映画において非常に重要な役割を担っています。タイムピースを通して、本物のキャラクターやストーリーラインの確立に励む中で、ビデオゲームに登場するブランドウォッチを初めてデザインしたのも、ハミルトンです。クラフツマンシップと精度を追求し続けるハミルトンは、1957年に世界初の電池式腕時計を発表し、1970年には初のLED式デジタルウォッチを発表しました。ハミルトンはデザイン、テクノロジー、クラフツマンシップを追求し続け、ウォッチメイキングのリーディングカンパニーであるスウォッチグループの一員として、アメリカンスピリットとスイスのテクノロジーが融合したタイムピースを生み出しています。
詳細についてはhamiltonwatch.comをご覧ください。Facebook、Twitter、Instagramのアカウント @hamiltonwatchをフォローしてください。
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『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』について
ハリソン・フォードが大ヒット映画シリーズの最終章に考古学者で伝説のヒーロー役としてまた戻ってきました。出演はそのほか、フィービー・ウォーラー=ブリッジ(『Fleabag フリーバッグ』)、アントニオ・バンデラス(『ペイン・アンド・グローリー』)、ジョン・リス=デイヴィス(『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』)、シャウネット・レネー・ウィルソン(『ブラックパンサー』)、トーマス・クレッチマン(テレビシリーズ『Das Boot』)、トビー・ジョーンズ(『ジュラシック・ワールド/炎の王国』)、ボイド・ホルブルック(『LOGAN/ローガン』)、オリヴィエ・リヒタース(『ブラック・ウィドウ』)、イーサン・イシドル(『呪われた宿命』)、マッツ・ミケルセン(『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』)。監督はジェームズ・マンゴールド(『フォードvsフェラーリ』、『LOGAN/ローガン』)、制作はキャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル、サイモン・エマニュエルで、 スティーヴン・スピルバーグとジョージ・ルーカスが製作総指揮です。これまで第一作の1981年の『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』以来、シリーズの全作で作曲してきたジョン・ウィリアムズが今回も音楽を担当しています。