初演から20周年 平和への祈りをこめて『朗読劇 月光の夏』恒例の8月上演決定 カンフェティでチケット発売

ロングランプランニング株式会社のプレスリリース

劇団東演主催『ピアノ・ソナタ「月光」による 朗読劇月光の夏』が2023年8月14日 (月) ~2023年8月15日 (火)に北沢タウンホール(東京都世田谷区北沢2-8-18北沢タウンホ-ル2F)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて7月3日(月)10:00より発売開始です。

カンフェティにて7月3日(月)10:00よりチケット発売開始

http://confetti-web.com/toen-gekkounonatsu/

公式ホームページ

https://t-toen.com/stage_gekkononatsu.html

初演から毎年8月に上演を続けて今年で20周年

毎年8月にこだわり、日本の夏を語り継ぐ企画

ピアニストと4人の俳優が伝える「平和の尊さ」「命の重さ」

ベートーベンのピアノ・ソナタ「月光」の全曲演奏が私たちの思いを伝えます。

心の目で見る感動のドラマを(作者:毛利恒之)

朗読劇『月光の夏』は、単なる朗読とは違います。ベートーヴェンのソナタ「月光」のピアノ演奏と「ドラマリーディング」がおりなす、 新機軸のライブ・ステージです。

かつて、ラジオドラマは「心の劇場」と言われました。 朗読劇もまた、観客の想像の世界をひろげます。のみならず、人間の息吹が伝わる、臨場感のある生の舞台です。名曲の調べとあいまって胸で聴く、心の目で観る、深い味わいの感動のドラマをおとどけします。

戦争犠牲者の鎮魂と平和への祈りをこめてーーー 。

【あらすじ】

佐賀県鳥栖市ーーー 。

戦後45年のこの年、鳥栖小学校の古いグランドピアノが廃棄されようとしていた。

かつて教師をしていた吉岡公子は、そのピアノに忘れられない思い出を秘めていた 。

そしてピアノを平和の願いの証として保存して欲しいという思いから、全校集会で生徒達にその思い出を語る・・・。

太平洋戦争末期の昭和20年初夏、音楽学校出身の特攻隊員二人が学校に駆けつけ、今生の別れにベートーヴェンのピアノ・ソナタ「月光」を弾き、沖縄の空に出撃していった・・・。

  • 公演概要

『ピアノ・ソナタ「月光」による 朗読劇月光の夏』

公演期間:2023年8月14日 (月) ~2023年8月15日 (火)

会場:北沢タウンホール(東京都世田谷区北沢2-8-18北沢タウンホ-ル2F)

■出演者

8月14日(月) 18:30開場/19:00開演

南保大樹/奥山浩/岸並万里子/小池友理香

ピアノ:仲道祐子

8月15日(火) 11:30開場/12:00開演

能登剛/奥山浩/和泉れい子/中花子

ピアノ:根岸弥生

■スタッフ

原作/脚本 : 毛利恒之

演出 : 鈴木完一郎・原田一樹

照明 : 鵜飼守

効果 : 高橋巌

制作 : 横川功

■チケット料金

一般:3,000円(全席自由・税込)

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。