幾田りら、映画『1秒先の彼』の主題歌「P.S.」が7/7(金)に配信リリース決定!ジャケット写真も公開!

The Orchard Japanのプレスリリース

各種配信チャートで1位を席巻し、今熱い注目を集めている“小説を音楽にするユニット”YOASOBIのボーカルikuraとしても活躍し、シンガーソングライターとしても活動する幾田りら。Google PixelのCMで「(THEY LONG TO BE) Close to you」や「Winter Wonderland」のカバーを歌唱するなどその歌声に注目が集まっており、2020年12月には、伊勢半のコーポレートブランドKISSME映像ドキュメンタリー作品への書き下ろし楽曲「ヒカリ」を配信リリース。2021年3月に配信リリースした「Answer」は、東京海上日動あんしん生命「あんしん就業不能保障保険」CMソングに起用。7月16日に公開となった細田守監督映画『竜とそばかすの姫』では、主人公・すずの親友役で初の声優を担当。11月、ソロシンガーとして活動する伶に、自身初の楽曲提供を行い、同曲にフィーチャリングで参加。12月には、ソニーのワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」のCMにも起用された、milet×Aimer×幾田りら「おもかげ (produced by Vaundy)」でコラボ参加。今年1月には、ABEMAオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました。』への書き下ろし楽曲「スパークル」を配信リリース。4月より放送開始したTBS系  火曜ドラマ『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』の主題歌「レンズ」はドラマ視聴者のみならず多くの世代の共感を呼び、7月には東京スカパラダイスオーケストラとのコラボレーションで「Free Free Free feat.幾田りら」をリリース、そのMusic Videoではトランペットの演奏を披露するなど多方面で話題を振りまいている。

 

そんな彼女の、映画『1秒先の彼』の主題歌となる新曲「P.S.」が、7月7日(金)0:00に配信リリースされることが決定した。

楽曲は、監督・山下敦弘と脚本・宮藤官九郎が初タッグを組み、岡田将生と清原果耶がW主演を務める映画『1秒先の彼』』の主題歌。今作が、自身初の映画主題歌書き下ろしとなる。また、本日ジャケット写真も公開となったので、是非チェックしてみてほしい。

 

【楽曲情報】

2023年7月7日(金)配信リリース

幾田りら「P.S.」

配信URL:https://orcd.co/lilas_ps

作詞・作曲:幾田りら

編曲:キクイケタロウ

≪タイアップ≫

映画『一秒先の彼』主題歌

 

■映画『1秒先の彼』 90秒予告*岡田将生×清原果耶 W主演*7/7(金)公開

 

【映画情報】

『1秒先の彼』は京都を舞台に、何をするにも人より1秒早いハジメ(岡田将生)と1秒遅いレイカ(清原果耶)の“消えた1日”を巡る物語。郵便局の窓口で働くハジメは、何をするにもとにかく 1 秒早い。記念写真では必ず目をつむり、漫才を見て笑うタイミングも人より早い。街中で路上ミュージシャン・桜子の歌声に惹かれて恋に落ちたハジメは花火大会デートの約束をするも、目覚めるとなぜか翌日に。“花火大会デート”が消えてしまった…!? 秘密を握るのは、毎日郵便局にやってくる、何でも 1 秒遅い大学 7 回生のレイカのようで…。 脇を固めるのは、荒川良々、羽野晶紀、加藤雅也、福室莉音、片山友希、しみけん、松本妃代、伊勢志摩、柊木陽太、加藤柚凪、朝井大智、山内圭哉ら個性豊かな俳優陣。また、先日惜しくも他界された笑福亭笑瓶が、飾らない人柄そのままに本人役でハジメが聴いているラジオ番組のDJと写真店店主の一人二役として出演している。

 

7月7日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー

映画:『1秒先の彼』 

監督:山下敦弘  脚本:宮藤官九郎

 

出演:

岡田将生 清原果耶

福室莉音 片山友希 しみけん 笑福亭笑瓶 松本妃代 伊勢志摩 柊木陽太 加藤柚凪 朝井大智 山内圭哉

羽野晶紀 加藤雅也 荒川良々

 

主題歌:「P.S.」幾田りら

 

製作:『1秒先の彼』製作委員会  制作プロダクション:マッチポイント  製作幹事・配給:ビターズ・エンド

©2023『1秒先の彼』製作委員会  https://bitters.co.jp/ichi-kare/

 

◆幾田りらコメント

今回初めて映画主題歌を書かせていただき、緊張感を感じつつも、エンドロールで流れ出すその瞬間を何度もイメージしワクワクしながら制作に臨んでいました。

恋に落ちて、時間を共にして、心に想いを募らせていくこと。生まれ育った環境も違えば、あらゆる好き嫌いや価値観も違う。話すスピード、歩幅の大きさ、心拍の速度。生きていくテンポは人それぞれ違うものを刻んでいるけれど、不思議と釣られていくことが心地いいと感じる相手。そこに「好き」の入り口があるような気がしています。

麗華の育む思いやりでできた恋心は、まるで初夏の温かな風のようで、そんな優しくも凛とした強さを楽曲に込めたいと思いました。

是非映画と共に楽しんでいただけたら嬉しいです。

 

◆岡田将生 コメント

映画が終わると、素敵な歌声が、ハジメくんとレイカちゃんのふたりを軽やかに包み込んでくれて、とても嬉しくなりました。

幾田さんの少女時代の思い出が詰まっている気がして、映画を観た方にも、この曲を聴いた方にも

きっと共感してもらえると思います。

素晴らしい主題歌のおかげで、より可愛らしい映画になりました!

 

◆清原果耶 コメント

本編が終わって、エンドロールに流れてくる柔らかなメロディと幾田りらさんの優しい語りに、心を掴まれました。

切なくて、むず痒くて、けれどこのまま側に寄り添ってほしいと思わせてくれるような心温まる曲です。

「P.S.」を聴いた後、劇場を出た皆さんの足取りが、より朗らかなものになれば嬉しいなと思います。

 

◆山下敦弘監督 コメント

幾田さんが作ってくれた主題歌「P.S.」が映画に一つの答えを導き出してくれました。

『1秒先の彼』という映画は“相手を想う気持ち”についての映画です。

素直で優しくて等身大の歌をありがとうございました。俺もまた劇場に聴きに行きます! 

 

◆アーティスト情報◆

★幾田りら

Twitter:https://twitter.com/ikutalilas

Staff Twitter:https://twitter.com/lilastaff_

Instagram:https://www.instagram.com/lilasikuta

TikTok:https://www.tiktok.com/@lilaasikuta

YouTube Channel:https://www.youtube.com/channel/UCztEY6czNyJKjRWMwuur9bg

 

【プロフィール】

2000年9月25日生まれ、東京都出身。 “小説を音楽にするユニット”YOASOBIのボーカルikuraとしても活躍し、シンガーソングライターとしても活動する幾田りら。Google PixelのCMで「(THEY LONG TO BE) Close to you」や「Winter Wonderland」のカバーを歌唱するなどその歌声に注目が集まっており、2020年12月には、伊勢半のコーポレートブランドKISSME映像ドキュメンタリー作品への書き下ろし楽曲「ヒカリ」を配信リリース。2021年3月に配信リリースした「Answer」は、東京海上日動あんしん生命「あんしん就業不能保障保険」CMソングに起用。7月16日に公開となった細田守監督映画『竜とそばかすの姫』では、主人公・すずの親友役で初の声優を担当。11月、ソロシンガーとして活動する伶に、自身初の楽曲提供を行い、同曲にフィーチャリングで参加。12月には、ソニーのワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」のCMにも起用された、milet×Aimer×幾田りら「おもかげ (produced by Vaundy)」でコラボ参加。今年1月には、ABEMAオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました。』への書き下ろし楽曲「スパークル」を配信リリース。4月より放送開始したTBS系  火曜ドラマ『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』の主題歌「レンズ」はドラマ視聴者のみならず多くの世代の共感を呼び、7月には東京スカパラダイスオーケストラとのコラボレーションで「Free Free Free feat.幾田りら」をリリース、そのMusic Videoではトランペットの演奏を披露するなど多方面で話題を振りまいている。

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