滋賀県のプレスリリース
6歳の人気動画クリエイター、望蘭（みらん）ちゃんが “琵琶湖版SDGｓ”を体験する啓発動画に登場 「望蘭ちゃんが琵琶湖を巡るMLGｓ旅」 7月28日（金）から配信 滋賀県公式Youtubeチャンネル「マザーレイクゴールズchannel」で公開 https://youtube.com/@channel-br9on
滋賀県は、“琵琶湖版 SDGs”であるマザーレイクゴールズ（MLGs）の啓発動画としてこのたび、6歳の人気動画クリエイターの望蘭（みらん）ちゃんを起用した「望蘭ちゃんが琵琶湖を巡るMLGs旅」を制作、2023年７月28日（金）から県の公式Youtubeチャンネルで公開します。
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この動画は、望蘭ちゃんがお母さんと一緒に滋賀県を旅し、地元の人たちと接し、買い物や食材を楽しみながら、琵琶湖の生態系や森、里とのつながりを学びます。琵琶湖のきれいな水を大切にし、自然環境を愛するなど、MLGsで設定した13のゴールに向けたアクションをすべて達成する内容で、全3篇をそれぞれ長尺と短尺の2種類、全6本を制作・配信します。
また、望蘭ちゃんの1泊2日のMLGs旅は、滋賀県が提唱する「シガリズム」に通じるもので、琵琶湖を始めとした自然と歩みをそろえ、ゆっくり、ていねいに暮らしてきた滋賀の時間の流れや暮らしを体感することで心のリズムを整えるストーリーにもなっています。
滋賀県では、この動画を通じ、県内外を問わず、琵琶湖と接する人々に向け、普段は気づかずにとっている行動も、実はMLGsにつながっているということを発見し、身近に感じてもらうきっかけにしたいと考えています。
「望蘭ちゃんが琵琶湖を巡るMLGs旅 ＃１、＃２、＃３のサムネイル
■動画概要
【出 演】望蘭ちゃん（動画クリエイター）
【公開日】2023年7月28日（金）
公開チャンネル：滋賀県公式Youtubeチャンネル「マザーレイクゴールズchannel」
URL：https://youtube.com/@channel-br9on
【動画種類・内容】下記の全3篇をそれぞれ長尺と短尺の2種類、全6本を制作・配信。
１．「望蘭ちゃんが琵琶湖を巡るMLGs旅 ＃１」 映像尺：本編 8分21秒／短尺 43秒
内容：自宅出発の様子から、レジャースポットが豊富な滋賀県北部の高島市を訪れ、道の駅で食材の購入ののち、高島市農業公園「マキノピックランド」でブルーベリー狩りや地元食材の昼食を楽しみ、メタセコイヤ並木の絶景スポットを訪ねました。
＜この動画で達成したMLGsのアクション（動画内紹介順）＞
（ゴール1）環境に配慮した農産物（環境こだわり農産物）を購入する。
（ゴール9）地産地消を意識して買い物をする。
（ゴール13）生産者と消費者をつなぐ朝市や直売所を利用する。
（ゴール4）買い物にはマイバックを持参し、レジ袋の使用を控える。
（ゴール11）琵琶湖の魚介類や県産の農産物を食材にした料理を食べる。
（ゴール10）遊びや体験を通じて普段から自然と触れ合う。
２．「望蘭ちゃんが琵琶湖を巡るMLGs旅 ＃２」 映像尺：本編 6分41秒／短尺 27秒
内容：湖魚を扱う鮮魚店で夕食用の小アユを購入。その後、宿泊先となるコテージで湖魚料理や地元食材をたっぷり使った夕食を堪能しました。
＜この動画で達成したMLGsのアクション（動画内紹介順）＞
（ゴール2）琵琶湖の魚介類や、それらを食材とした惣菜などを積極的に購入する。
（ゴール12）水が育む食文化を体験する。
（ゴール6） 琵琶湖の恵み（魚介類や農産物等）に感謝し、積極的に食べる。
（ゴール7）食品を買いすぎず、使い切る。また、残さず食べる。
３．「望蘭ちゃんが琵琶湖を巡るMLGs旅 ＃３」 映像尺：本編 7分33秒／短尺 33秒
内容：望蘭ちゃんにとって初めての琵琶湖での水遊びののち、木のおもちゃを扱う工房を訪れておもちゃを購入。その後、滋賀県立琵琶湖博物館で水族展示や琵琶湖の歴史などを学びました。
＜この動画で達成したMLGsのアクション（動画内紹介順）＞
（ゴール11）子どもと一緒に琵琶湖や川で遊ぶ。
（ゴール8）こまめな水分補給等、熱中症予防を行う。
（ゴール5）木のおもちゃを買う、贈る。
（ゴール10）家族や友人と県立琵琶湖博物館等環境学習施設に行く。
（ゴール3）身近な自然を知る・学ぶ。
■望蘭ちゃんプロフィル
人気俳優やお笑い芸人も注目する、クセが強めな6歳の人気インフルエンサー。近年は始球式やTGC、ドラマなどでも大活躍し、ペアレンティングアワード2022インフルエンサー部門の受賞を果たしている。
■マザーレイクゴールズ（MLGs）について
マザーレイクゴールズ（Mother Lake Goals, MLGs）は、豊かで美しい琵琶湖を次世代に引き継ぐための“琵琶湖版SDGs”です。2030年の持続可能社会へ向け、琵琶湖を切り口として独自に13のゴールを設定しています。
SDGs の視点から見ると、琵琶湖を通じて SDGs をアクションまで落とし込む仕組みがMLGs でありMLGs の取組は SDGs の達成に貢献するものと言えます。MLGs の視点から見ると、琵琶湖を通じて、石けん運動以来40年にわたる県民等多様な主体による活動が SDGs につながっていることを発見する仕組みと言えます。
https://mlgs.shiga.jp
滋賀県は、“琵琶湖版 SDGs”であるマザーレイクゴールズ（MLGs）の啓発動画としてこのたび、6歳の人気動画クリエイターの望蘭（みらん）ちゃんを起用した「望蘭ちゃんが琵琶湖を巡るMLGs旅」を制作、2023年７月28日（金）から県の公式Youtubeチャンネルで公開します。
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この動画は、望蘭ちゃんがお母さんと一緒に滋賀県を旅し、地元の人たちと接し、買い物や食材を楽しみながら、琵琶湖の生態系や森、里とのつながりを学びます。琵琶湖のきれいな水を大切にし、自然環境を愛するなど、MLGsで設定した13のゴールに向けたアクションをすべて達成する内容で、全3篇をそれぞれ長尺と短尺の2種類、全6本を制作・配信します。
また、望蘭ちゃんの1泊2日のMLGs旅は、滋賀県が提唱する「シガリズム」に通じるもので、琵琶湖を始めとした自然と歩みをそろえ、ゆっくり、ていねいに暮らしてきた滋賀の時間の流れや暮らしを体感することで心のリズムを整えるストーリーにもなっています。
滋賀県では、この動画を通じ、県内外を問わず、琵琶湖と接する人々に向け、普段は気づかずにとっている行動も、実はMLGsにつながっているということを発見し、身近に感じてもらうきっかけにしたいと考えています。
「望蘭ちゃんが琵琶湖を巡るMLGs旅 ＃１、＃２、＃３のサムネイル
■動画概要
【出 演】望蘭ちゃん（動画クリエイター）
【公開日】2023年7月28日（金）
公開チャンネル：滋賀県公式Youtubeチャンネル「マザーレイクゴールズchannel」
URL：https://youtube.com/@channel-br9on
【動画種類・内容】下記の全3篇をそれぞれ長尺と短尺の2種類、全6本を制作・配信。
１．「望蘭ちゃんが琵琶湖を巡るMLGs旅 ＃１」 映像尺：本編 8分21秒／短尺 43秒
内容：自宅出発の様子から、レジャースポットが豊富な滋賀県北部の高島市を訪れ、道の駅で食材の購入ののち、高島市農業公園「マキノピックランド」でブルーベリー狩りや地元食材の昼食を楽しみ、メタセコイヤ並木の絶景スポットを訪ねました。
＜この動画で達成したMLGsのアクション（動画内紹介順）＞
（ゴール1）環境に配慮した農産物（環境こだわり農産物）を購入する。
（ゴール9）地産地消を意識して買い物をする。
（ゴール13）生産者と消費者をつなぐ朝市や直売所を利用する。
（ゴール4）買い物にはマイバックを持参し、レジ袋の使用を控える。
（ゴール11）琵琶湖の魚介類や県産の農産物を食材にした料理を食べる。
（ゴール10）遊びや体験を通じて普段から自然と触れ合う。
２．「望蘭ちゃんが琵琶湖を巡るMLGs旅 ＃２」 映像尺：本編 6分41秒／短尺 27秒
内容：湖魚を扱う鮮魚店で夕食用の小アユを購入。その後、宿泊先となるコテージで湖魚料理や地元食材をたっぷり使った夕食を堪能しました。
＜この動画で達成したMLGsのアクション（動画内紹介順）＞
（ゴール2）琵琶湖の魚介類や、それらを食材とした惣菜などを積極的に購入する。
（ゴール12）水が育む食文化を体験する。
（ゴール6） 琵琶湖の恵み（魚介類や農産物等）に感謝し、積極的に食べる。
（ゴール7）食品を買いすぎず、使い切る。また、残さず食べる。
３．「望蘭ちゃんが琵琶湖を巡るMLGs旅 ＃３」 映像尺：本編 7分33秒／短尺 33秒
内容：望蘭ちゃんにとって初めての琵琶湖での水遊びののち、木のおもちゃを扱う工房を訪れておもちゃを購入。その後、滋賀県立琵琶湖博物館で水族展示や琵琶湖の歴史などを学びました。
＜この動画で達成したMLGsのアクション（動画内紹介順）＞
（ゴール11）子どもと一緒に琵琶湖や川で遊ぶ。
（ゴール8）こまめな水分補給等、熱中症予防を行う。
（ゴール5）木のおもちゃを買う、贈る。
（ゴール10）家族や友人と県立琵琶湖博物館等環境学習施設に行く。
（ゴール3）身近な自然を知る・学ぶ。
■望蘭ちゃんプロフィル
人気俳優やお笑い芸人も注目する、クセが強めな6歳の人気インフルエンサー。近年は始球式やTGC、ドラマなどでも大活躍し、ペアレンティングアワード2022インフルエンサー部門の受賞を果たしている。
■マザーレイクゴールズ（MLGs）について
マザーレイクゴールズ（Mother Lake Goals, MLGs）は、豊かで美しい琵琶湖を次世代に引き継ぐための“琵琶湖版SDGs”です。2030年の持続可能社会へ向け、琵琶湖を切り口として独自に13のゴールを設定しています。
SDGs の視点から見ると、琵琶湖を通じて SDGs をアクションまで落とし込む仕組みがMLGs でありMLGs の取組は SDGs の達成に貢献するものと言えます。MLGs の視点から見ると、琵琶湖を通じて、石けん運動以来40年にわたる県民等多様な主体による活動が SDGs につながっていることを発見する仕組みと言えます。
https://mlgs.shiga.jp
