文章で笑いをつくることはできるのか? インパルス板倉の本気の挑戦に刮目せよ!

株式会社飛鳥新社のプレスリリース

お笑い芸人・インパルス板倉さんの初エッセイ集『屋上とライフル』が8月1日(火)に飛鳥新社から発売されます。

『屋上とライフル』は、noteに投稿して話題を呼んだ作品に書き下ろしを加えて書籍化したもので、多くの小説を上梓した板倉さんが日常生活で起きるさまざまな物事を、これまでとは一味違う機知とユーモアに富んだ文章で記した、自身初となるエッセイです。発売までに5年近くの年月を費やし、心の澱を絞り出すように綴られたネタの数々が収録されています。

本書の刊行にあたり、板倉さんから読者へのメッセージをいただきました。

「芸人として生きながら、気づけば長編小説を何作も書いていました。あるときふと、「文章で笑いをつくることはできるのか?」と思い、それに挑戦した本です。お読みいただけたら幸いです。」

小説やコントのフィクションではなく、リアルな世界での笑いに筆一本で果敢に挑んだ意欲的な作品。その「笑い」は一足先に全国の書店員さんが体験し、熱い支持を受けました。(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000185.000052297.html

果たして文章で笑いはつくれるのか? ぜひ本書を手に取ってご自身の目で確かめてみてください。

ちなみに本書を読む際は、周囲に人がいない場所での読書を強くおすすめします。

なお、本書の発売記念として、協力書店にてサイン本の販売と特典販売を実施いたします。

取り扱い店舗や詳細は下記にてご確認いただけます。

https://www.asukashinsha.co.jp/info/archive/post-46.php

<プロフィール>

板倉俊之(いたくらとしゆき)

1978年、埼玉県出身。

お笑いコンビ・インパルスの一人。すべてのコントの作・演出を手掛けている。

2009年、『トリガー』(リトル・モア)で小説家デビュー。著書に『蟻地獄』『月の炎』(ともに新潮社)、『鬼の御伽』(KADOKAWA)、ノベライズ『機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ』(KADOKAWA)、漫画原作『マグナレイブン』(ヒーローズ)などがある。2021年、『蟻地獄』舞台化では、脚本・演出をつとめた。TBSテレビ金曜ドラマ『100万回言えばよかった』では俳優としても評価された。

[書誌情報]

●書名:『屋上とライフル』

●著者:板倉俊之

●判型・総ページ:四六判/232ページ

●定価:1375円(税込)

●発売日:2023年8月1日(火)  

●出版社: 株式会社飛鳥新社

[関連リンク]

https://www.amazon.co.jp/gp/search/?field-isbn=9784864109611

【出版社情報】

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