株式会社ホリプロのプレスリリース
榊原郁恵・渡辺裕太が出演する、渡辺徹 追悼企画『続・家庭内文通』が全国6か所にて公演することが決定した。
今回の追悼公演は、榊原郁恵と渡辺裕太による朗読劇『続 家庭内文通』に加え、前作の2021年『家庭内文通』上映とアフタートークで構成されている。
「家庭内文通」は、2021年11月渡辺徹と榊原郁恵2⼈のたっての希望で、数多くの名作を⽣みだした岡⽥惠和に脚本を書きおろしてもらい、⽇本を代表する演出家・鵜⼭仁、そして俳優で息子の渡辺裕太を迎え、初の親⼦3⼈で出演した朗読公演企画である。
この作品の続編を企画していたが、2022年11月28日に渡辺徹が逝去し、本公演企画を断念。しかしどうにか形を変えてでも続編を開催できないかと考え、皆様のご協力のもと、前作同様に演出に鵜山仁、脚本の岡田惠和に新たな物語を書き足して頂き、渡辺徹 追悼企画『続・家庭内文通』として、榊原郁恵・渡辺裕太で公演を開催することとなった。
さらに今回は東京だけでなく、愛知、⼭形、仙台、茨城(古河)、岩⼿の全国6カ所での開催決定。
チケット発売は、東京、愛知、仙台、茨城(古河)が先行して、プレイガイドにて8⽉26⽇(⼟)より発売開始となる。
公演決定に際して、榊原郁恵と渡辺裕太からそれぞれコメントが届いた。
【榊原郁恵 コメント】
渡辺徹芸能生活40周年&還暦記念にことばを大切にしていた渡辺は朗読劇をやろうと。これが何と親子初共演となりました。岡田惠和さんの細やかな脚本と鵜山さんのユニークな演出により3人の新たな世界が広がり《家族って良いなあ》と思って貰える舞台となりました。もっと多くの方にも観て貰いたいと全国周る計画も立てていたのに…ね。でもその想いをやはり届けたくて続編作りました…どんな感じになるのかお楽しみに!
【渡辺裕太 コメント】
照れくさいなぁ、こそばゆいなぁ、と思いながらも両親と一緒に舞台に立たせてもらった家庭内文通。今は、あの時挑戦しておいてよかった!と心から思います。今回はその続きを心を込めてお届けします!
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渡辺徹 追悼企画『続・家庭内文通』公演スケジュール
【東京公演】
11月4日(土)開演 16:00(開場 15:30)
有楽町・I’M A SHOW|アイ マショウ
東京都千代田区有楽町2丁目5番1号 有楽町マリオン別館7階
主催:サンドリーム
【愛知公演】
11月11日(土)開演 14:00(開場 13:30)
デザインホール
愛知県名古屋市中区栄三丁目18番1号
主催:サンドリーム
【山形公演】
11月18日(土)開演 14:00(開場 13:30)
東ソーアリーナ
山形県山形市蔵王松ケ丘2丁目1-3
主催:株式会社エーディーバンク
【仙台公演】
11月19日(日) ※2公演
①開演 13:00(開場 12:30)
②開演 17:00(開場 16:30)
khb東日本放送 局内のホール『ぐりりホール』
仙台市太白区あすと長町1丁目3番15号
主催:khb 東日本放送
【茨城(古河)公演】※1周忌、命日 特別公演
11月28日(火)開演 18:00(開場 17:30)
野本電設工業 コスモスプラザ(三和地域交流センター)
茨城県古河市下大野2248番地
主催:サンドリーム
【岩手公演】
12月2日(土)開演 13:30(開場 13:00)
盛岡市民文化ホール
岩手県盛岡市盛岡駅西通二丁目9番1号
主催:テレビ岩手
■脚本:岡⽥惠和
■演出:鵜⼭仁
■出演:渡辺徹 榊原郁恵 渡辺裕太
■企画制作:サンドリーム
■制作協力:オンリーユー / 地域創造エンターテインメント
■協力:文学座 / ホリプロ
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*榊原郁恵の「榊」は正しくは”⽊へんに神”と表記します