海と日本プロジェクト広報事務局のプレスリリース
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
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イベント概要
・日程 2023年8月5日（土）
・開催場所 三井アウトレットパーク横浜ベイサイド（神奈川県横浜市金沢区）
・催事内容 特別番組収録、番組トークショー、音楽ライブ、クルーザーヨット乗船会、エコボートで
海ごみ拾い
・協力団体 横浜ベイサイドマリーナ、三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド、横浜ベイサイド
マリーナヨットクラブ
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①「海を学ぼう」
本プロジェクトが推進する「海を学ぼう」「海をキレイにしよう」「海を味わおう」「海を体験しよう」「海を表現しよう」の5つのアクションを体験できるイベントを開催しました。
「海を学ぼう」では、番組「あっぱれ！KANAGAWA大行進」から大橋彰と照井七瀬tvkアナウンサー、クイズコーナー「あっぱれ！海プロQ」に出演中の海プロキッズ2名と日本財団 海野光行常務が登壇。かながわの海を知るトークショーを開催しました。キッズから出題されたクイズを鳥羽口に相模湾の深海から会場のお隣、野島（金沢区）の漁業の変遷まで興味の尽きない話題で会場は盛り上がりました。
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②「海をキレイにしよう」③「海を体験しよう」
横浜ベイサイドマリーナ、同オーナーズクラブの協力の下、親子向けを対象にクルーザーヨット乗船体験会と電気で動くエコボートによる湾内の海ごみ拾いを行いました。
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④「海を表現しよう」
番組「猫のひたいほどワイド」の出演者と共に「かながわ海を想う弁当」で実施中の”かながわの海自慢”をテーマにしたイラスト制作のワークショップを開催しました。
また、D.W.ニコルズによるスペシャルライブを開催。あっぱれ！KANAGAWA大行進で放送中の「あっぱれ！海プロQ」のオリジナルテーマソング「海がきこえる」などを披露していただきました。海から得られるインスピレーションが創作に繋がるなど素敵なお話しも頂きました。
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⑤「海を味わおう」
トークショーでも話題となった、横浜野島で獲れたのりとわかめと、小田原のあんこうカレーを会場で販売。小田原でアンコウが獲れることへの驚きや、鍋の需要が無くなる春夏のアンコウをどう活用するかといった話に花が咲きました。また会場の直ぐ近くの海が、のりやわかめが獲れる豊かな海だということに関心を抱く姿も多くみられました。
このイベントの模様は次の日程で特別番組として放送されます。
放送日：2023年8月12日（土）よる8：30～
番組名：あっぱれ！KANAGAWA大航海～sea of life 2023～
放送局：tvk（テレビ神奈川）
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参加した子ども・保護者からの声
・ごみが2つ位取れた。いろいろ勉強になった。（エコボート）
・思っていたよりもきれいだった。勉強になった。（エコボート）
・楽しかった、船のサイズが大きかった。遠い距離まで行ってくれた！（クルーザーヨット）
・子どもが楽しくイラストが描けました また機会あれば海洋ごみ拾いに参加したい（イラスト）
・子どもが楽しくワークショップができて良かった。海で泳ぎたい！と言ってました。（イラスト）
・海をもっときれいにしたいと思った。（エコボート）
・はじめて乗ったのでとても感動した。また参加したい。（クルーザーヨット）
＜団体概要＞
団体名称：一般社団法人海と日本プロジェクトinかながわ
URL：https://kanagawa.uminohi.jp/
活動内容：神奈川県の豊かな海を未来に残すため、海に関するイベントや広報活動を推進し、県民の意識や 行動を変えて、次世代を担う子どもたちの海を大切にする心を育てることを目的としています。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
