懐刀株式会社のプレスリリース
今回の発表で全出演者が決定。高梨康治、林ゆうき、宮崎誠 / (K)NoW_NAME:Makoto Miyazaki、初登場 岩崎琢、加藤達也、ゲスト 桶狭間ありさの共演をぜひお見逃しなく!チケットは8月12日(土)より二次販売(先着)が開始となります。
-
『京伴祭 -KYOTO SOUNDTRACK FESTIVAL-』とは
世界で圧倒的な⼈気を誇る⽇本のアニメーション作品の中で、重要な役割を果たしている「劇伴⾳楽」にフォーカスを当てた音楽フェスティバル。
劇伴⾳楽はそのシーンを⼀変させてしまう重要な要素でありながらも、主題歌で実施されるような、それだけに特化した⾳楽フェスティバルは、世界でも、そしてアニメの中⼼であるはずのここ⽇本でも、これまで開催されてきませんでした。
「その作品の良さをさらに引き出す力を持つこの⾳楽たちの素晴らしさを、たくさんの仲間とともに、世界中にいるアニメを愛してくれている⼈たちに届けたい。」「⽇本で世界初の劇伴⾳楽フェスティバルを開催したい!」との想いから、多くの方々のご協力のもと、2022年9月に“エピソード0”として、1300年以上の歴史を誇る、古都京都にある“世界⽂化遺産 上賀茂神社”にて開催を実現しました。
2023年4月には舞台を東京に移し、「東京伴祭 -TOKYO SOUNDTRACK FESTIVAL- 2023」として初の有観客で開催。⽇本のアニメの第⼀線で⾳楽を⼿掛けられている最⾼の劇伴作曲家が再集結しました。
そして2023年9月16日(土)。
『京伴祭 -KYOTO SOUNDTRACK FESTIVAL- 2023』を京都・梅小路公園にて開催いたします。
さまざまなアニメ作品と音楽の融合をお楽しみいただけるよう、準備を進めてまいりますのでぜひご期待ください。
この機会に劇伴⾳楽に触れていただき、皆さまに最⾼の⾳楽を体感していただける場になることを、そしてより⽇本アニメへの愛情が強くなるきっかけとなりますことを願っています。
-
開催概要
【開催名】京伴祭 -KYOTO SOUNDTRACK FESTIVAL- 2023
【日程】2023年9月16日(土) 13:00開場 / 14:00開演 / 18:45終演予定
【会場】梅小路公園
【料金】プレミアムチケット 11,000円(税込)
一般チケット 8,800円(税込)
オンライン配信チケット 5,500円(税込)
※未就学児不可
※小学生無料
※中学生以上チケット必須
※本イベントの座席につきましては、椅子のご用意はなく、エリアごとに
区分けさせていただく予定となります。
当日はレジャーシート等をご持参いただきお楽しみください。
【共催】懐刀、京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)
【制作】グラウンディングラボ
【運営協力】ボスコーポレーション / サウンドクリエーター
【総合プロデューサー】島津真太郎
▼京伴祭 -KYOTO SOUNDTRACK FESTIVAL- 2023 公式サイト
https://www.kyobansai.com/kyoto-2023
-
出演者 ※50音順
高梨 康治
ロックを音楽的原点とし、ハードロックとオーケストラを融合した重厚かつ華麗なサウンドを得意とする音楽家。音楽制作集団『Team-MAX』主宰、和楽器をフィーチャーしたロックユニット『刃-yaiba-』のリーダーでもある。
2013年、2014年、2017年、2020年、2021年、2022年『JASRAC国際賞』を受賞。代表作に、『NARUTO-ナルト- 疾風伝』『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』『FAIRY TAIL』『ゾンビランドサガ』『ゲゲゲの鬼太郎(第6期)』『美少女戦士セーラームーンCrystal』『フレッシュプリキュア!』~『スマイルプリキュア!』『地獄少女』『ログ・ホライズン』『地球へ…』『PRIDE テーマ曲』等がある。自身がパーソナリティを務めるWebラジオ番組『アキバ鋼鉄製作所』を隔週で配信中。
林 ゆうき
1980年生まれ / 京都府出身
元男子新体操選手、競技者としての音楽の選曲から伴奏音楽の世界へ傾倒していく。音楽経験は無かったが、大学在学中に独学で作曲活動を始める。卒業後、hideo kobayashiにトラックメイキングの基礎を学び、 競技系ダンス全般の伴奏音楽制作を本格的に開始。さまざまなジャンルの音楽を取り込み、元踊り手としての感覚から 映像との一体感に重きを置く、独自の音楽性を築く。
「僕のヒーローアカデミア」シリーズ、「ハイキュー!!」シリーズ、『ONE PIECE FILM GOLD』『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』『デス・パレード』、「ガンダムビルドファイターズ」シリーズ、『ポケットモンスター』、『SHAMAN KING』、『風が強く吹いている』他
宮崎 誠 / (K)NoW_NAME:Makoto Miyazaki
作曲家・編曲家・ギタリスト
13歳でギターを始め、22歳から本格的にギタリストとして活動を開始。その後、ロック、ポップスを中心に様々なジャンルの楽曲を精力的に手掛け、作曲家としての活動を本格化する。バンド系から打ち込み系まで流行を押さえたサウンドで幅広く対応し、O.S.T.ではロックをベースに壮大かつ繊細なオーケストレーションを得意とする。『ワンパンマン』『SPY×FAMILY』他、多数のサウンドトラックを手掛ける。
<初登場>
岩崎 琢
幼少の頃より作曲の手ほどきを受け、神奈川県合唱曲作曲コンクール日本現代音楽協会作曲コンクール等で賞を取る。
東京芸術大学作曲科卒業後、作曲家、アレンジャーとして仕事を始め、現在ではヴォーカルアルバムプロデュースから劇伴のサウンドプロデュースに至るまで幅広い活動をおこなっている。
代表作に『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 追憶編』、『R.O.D』、『天元突破グレンラガン』、『黒執事』、『刀語』、『ヨルムンガンド』、アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 戦闘潮流』、 『ノラガミ』、『文豪ストレイドッグス』、『シン・仮面ライダー』など。
<初登場>
加藤 達也
東京音楽大学 映画放送音楽コース在学中より、三枝成彰のアシスタントとしてキャリアをスタート。2006年より本格的に劇伴作家としてデビュー。
「Free!」シリーズ全作品、「アイドリッシュセブン」「Dr.STONE」「ラブライブ!サンシャイン!!」「TRIGUN STAMPEDE」など数多くのアニメ作品の劇伴音楽を担当する。
<ゲスト>
桶狭間 ありさ
愛知県の尾張、桶狭間古戦場跡地で生まれ育つ。
幼少よりピアノに親しみ、音楽系専門学校を卒業後、2016年より50を超える劇伴作品にアシスタントとして参加。2020年から作家としての活動を本格的に開始し、アニメ「呪術廻戦」やドラマ「ハヤブサ消防団」などの音楽を担当。シンセサイザーを用いた派手なEDM系楽曲や、心情系楽曲を得意とする。
-
今年は『京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)』と共催!
『京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)』は、西日本最大級のマンガ・アニメ・ゲームの総合見本市です。
今回は『京伴祭』と『京まふ』の共催が決定、過去最大規模での開催となります。
イベント会場を相互に行き来できるチケットもございますので、ぜひ京まふ公式サイトをチェックしてみてください。
【開 催 名】京都国際マンガ・アニメフェア2023
【日 程】2023年9月16日(土)〜9月17日(日)
【会 場】・みやこめっせ/ロームシアター京都(メイン会場)
09:00~17:00 (17日は16:00まで) ※入場は終了の30分前まで
・京都国際マンガミュージアム(第2会場)
10:30~19:30 ※入場は終了の30分前まで
【主 催】京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会、京都市
【公式サイト】https://kyomaf.kyoto/
【チケット情報】https://kyomaf.kyoto/tickets/
-
スポンサー募集中
京伴祭では、スポンサーを随時募集しております。
詳細につきましては、ご案内させていただきますのでご連絡ください。
京伴祭運営事務局 スポンサー担当:萩原
sponsor@futokorogatana.jp
050-1746-9171