楽天、「Rakuten Content Central」を通じて香港映画『毒舌弁護人~正義への戦い~』の配給を決定

楽天グループ株式会社のプレスリリース

 楽天グループ株式会社(以下「楽天」)は、国内外でIP(知的財産権)を包括的にプロデュースするコンテンツレーベル「Rakuten Content Central」(楽天コンテンツセントラル)を通じて、香港映画の歴代興行収入1位(注1)を獲得した映画『毒舌弁護人~正義への戦い~』(原題: 毒舌大状)を配給することが決定しましたのでお知らせします。

香港映画『毒舌弁護人~正義への戦い~』公式サイト(https://dokuzetsubengonin.com

 このたび、映画配給に関する取り組みとして、香港映画史上初の興行収入1億香港ドル(約17億円)(注2)を突破し、最終的に1.21億香港ドル(約22億円)(注3)を記録した、ジャック・ン監督の作品『毒舌弁護人~正義への戦い~』を配給します。本作品は2023年10月20日(金)よりシネマート新宿ほかで順次公開予定です。予告編は、『毒舌弁護人~正義への戦い~』特設ページで後日公開予定です。

 2022年9月に設立した「Rakuten Content Central」は、1億以上の楽天会員を中心としたメンバーシップを軸に、楽天グループが展開する70以上のサービスを有機的に結び付けて形成する「楽天エコシステム(経済圏)」を活用して、IP開発からコンテンツの包括的なプロデュースを行うメディアフランチャイズ事業に取り組んでいます。IPホルダーは、「楽天エコシステム(経済圏)」を通じたユーザーへのアプローチを強みに、IPを活用した多様なエンターテインメント体験をユーザーへ提供することが可能です。

 楽天は、今後もより一層IPコンテンツの開発および活用の強化を図り、これまでコンテンツビジネスで蓄積した知見を生かしながら、「Rakuten Content Central」を通じて国内外のユーザーに向けIPコンテンツが生み出す多様なサービス提供を目指してまいります。

(注1)2023年9月1日時点

(注2)2023年2月21日時点

(注3)2023年6月16日時点

 

■香港映画『毒舌弁護人~正義への戦い~』(原題: 毒舌大状)概要

【イントロダクション】

50代の治安判事ラム・リョンソイは、新しい上司の気分を害したことで、職を失ってしまった。友人の勧めで、ラムは法廷弁護士として復活する。はじめて手掛けた事件は、複雑に見えない児童虐待事件であったが、事件は予想外の展開で、ラム・リョンソイとパートナーの若い女性法廷弁護士のフォン・カークワンは、大きな権力闘争に巻き込まれる…。

正義とは何か、香港のヒーロー弁護士ラム・リョンソイは、正義が失われた法廷で、人々のために、香港のために、必死に戦っている。

国境を超え、生涯忘れられない至極の感動エンタメ大作が待望の日本上陸!

【スタッフ】
・監督/脚本: ジャック・ン

・撮影監督: アンソニー・プン

・製作: ビル・コン、アイヴィ・ホー

【キャスト】

・ラム・リョンソイ役: ダヨ・ウォン

・カム・ユンサン役: ツェ・クワンホー

・ツァン・キッイ役: ルイーズ・ウォン

・チュン・ニンワー役: フィッシュ・リウ

・トン・ワイクオ役: マイケル・ウォン

・“御曹司”役: ホー・カイワ

【配給】

楽天

【公式サイト】 https://dokuzetsubengonin.com

【公式Xアカウント】 https://twitter.com/DokuzetsuRmovie  (@DokuzetsuRmovie)

※本発表に掲載されている画像を使用の際は、下記のコピーライト表記の記載をお願いします。

(C) 2022 Edko Films Limited, Irresistible Beta Limited, the Government of the Hong Kong Special Administrative Region.  All Rights Reserved.

以 上

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