転職サービス「doda」のプレスリリース
新CM「変えるなら、きっと今だ。」自分の可能性篇・広がる選択肢篇は、転職を考えるビジネスパーソンが、仕事内容や職場環境、キャリアについて迷いながらも転職活動を始めようと決意するストーリーです。
今回、CMキャラクターに北村 匠海さんを初起用し、今の仕事や将来について迷いながらも一歩を踏み出そうと決意する主人公役を演じていただきました。俳優業や音楽活動など幅広く活躍されている北村 匠海さん持ち前の真摯さや一生懸命さに加え、今の仕事に対する悩みや葛藤、自分の可能性や選択肢を広げたいと前に動き出そうとする繊細な心情変化を見事に表現しています。
■CMストーリー
●「変えるなら、きっと今だ。」自分の可能性篇
外回り後、オフィス街を歩きながら課長に提言する主人公。課長に「うちの会社じゃあな…」と受け流されてしまいますが、主人公は改善策を思案します。また別の日、部長に対してサービス改善の必要性を語るも「前例がない」と一蹴され、対策や改善に後ろ向きな職場環境に対して納得できない気持ちを抱えてしまいます。日々はたらく中で今のままで成長できるのか、自分の可能性を広げるにはどうしたら良いのかを考えていた主人公は「変えるなら、きっと今だ。」と顔を上げ、転職を決意します。
●「変えるなら、きっと今だ。」広がる選択肢篇
会社で入力作業中心の仕事をしている主人公。真面目にはたらきながらも、このままで良いのか、経験やスキルを伸ばすために何をすべきか少しため息をつきながら悩みます。金曜夜、同期と自宅に集まり一週間の労を労っていると、転職の話に。同期の1人が転職サイトに登録し、「会社や自分自身のレベルがわかる」という話を聞いて、主人公は何か悩み解決の糸口を見つけたような“ひらめき”とも“驚き”ともいえる表情を見せます。今の経験やスキルは客観的に見てどれくらいのレベルなのかを知ることで、広がる選択肢もきっとある、と朝のベランダで「きっと今だ。」と顔を上げ、一歩を踏み出す決意をします。
■撮影エピソード
●演出上のさまざまなリクエストにも、迷いなく挑む北村さん
CM撮影では15秒という短い尺にはめ込むために、通常「もう少し巻きめでお願いします」などと演技を速めたバージョンを出演者に相談することが多いですが、今回のCMでは、監督から「20フレ巻いてください」(1秒未満の尺)という具体的なリクエストがあり、現場では共演者ふくめて笑いが起こりました。そんな中でも北村さんは「わかりました」とすぐに答え、リクエスト通りの演技を披露。さまざまなニュアンスを細かく表現するという監督のオーダーにも迷いなく演技されていました。
●30度を超える暑さの中で晴れ間を狙う撮影
撮影日は真夏の台風の影響による不安定な気象で、何度か通り雨に見舞われる中、晴れ間のタイミングを狙って短時間で撮影を行う必要がありました。特に屋外でのカットでは、30度を超える猛暑の中長時間の待機が発生しましたが、そんな中でも北村さんは現場で快く待機してくださり、集中力が切れることなく一瞬の間で完璧な演技をみせました。
■北村 匠海さんインタビュー
Q:本日のCM撮影はいかがでしたか︖
A:スタッフの皆様の中には、昔映画でご一緒した方が多くて、CMの現場というよりドラマや映画の現場に近い空気の中で撮影している楽しさがありました。
Q:CMの中で「きっと今だ」というフレーズがありますが、北村さんが挑戦するなら今だ︕と思うことは何ですか︖
A:やってみたいことはいっぱいありますが、「あ、今やらなきゃ。今だ。」って思えた瞬間に行動を起こすことは今までもたくさんやってきました。だからこそその行動が成功や失敗という簡単な二つの枠にあてはまらない、人生においての良さがすごくあると思っています。たとえ後悔してもその後悔は別に悪いわけじゃないのかもしれない、と行動してきました。すごく些細なことでも、「今日料理作りたいな」とか「今日服買いにいこうかな」とか、仕事だけじゃなくプライベートなことから、自分の趣味も含めて、今やりたい事しかやっていないです。
Q:CMの主⼈公のように、なかなか⼀歩を踏み出せないときや何かをするにあたってためらったりするときに北村さんが⼼がけていることは何ですか︖
A:ためらった時点で、立ち止まるようにしています。何かの悩みの種だったり、何か自分を思いとどまらせる要因があるのなら、一回立ち止まって、周りを見回してみます。物理的にというより、自分の思考の中で一回冷静に見渡してみると「あ、今じゃないんだな」とか「あ、今だな」っていうタイミングが訪れたりするので、立ち止まることはすごく大事だと思っています。今年は前進でも後退でもない、立ち止まる年だとかを考えながら、1年間過ごすこともあります。立ち止まることも実は大事ですよね。人生にとって、転職も大きな一歩だと思います。ためらっていても「今だ」って思えるタイミングは必ずくると思いますし、立ち止まって考えることを僕は意識していると思います。
Q:CMでは次の新たな⾃分に成⻑していく様⼦が描かれていますが、北村さん⾃⾝、これからどんな⼤⼈になっていきたいか、今の⽬標はありますか︖
A:自分も少しずつ年齢が上がってきて、役者の後輩など世の中に出てきているので、改めて自分がここまでに積み上げてきたものをさらに積み上げて、みんなを牽引できるように頑張りたいというのが今の目標です。あとは、イケてるオヤジになりたいという目標もあります。ひげが似合うオヤジになりたくて、髪も伸ばしています(笑)そのために、日常も充実させたいと思います。
Q:もし今転職して、まったく別の仕事をするなら、どんな職業に就きたいですか︖
A:せっかく転職するなら、日本のみならず世界中を転々とできるような仕事はいいなと思います。色んな国の文化にも触れたいし、日本の中でも色々と行ってみたい地域があります。例えばジャーナリストやカメラマンなど、今の役者という画面の中の世界から飛び出して、自らリアルに触れられるような仕事に転職してみたいです。
Q:今後さらに挑戦してみたいことはありますか︖
A:僕自身やりたいことはたくさんありますが、自分の性格上、一つの道というよりも、自分のやりたいと思ったものに自ら手を差し伸べてきた人生です。役者しかり音楽しかり。そこから更に飛躍していくと芸術や美術も好きで、芸術系の大学に行きたかったという過去も実はあるので、今後そういうことにも触れて挑戦していけたら、と思っています。
Q:プライベートを充実させるために最近何かされていること、もしくはハマっていることはありますか︖
A:僕は本当に趣味が多いので、車もカスタムしたりとか、スポーツで言うとゴルフやランニングで汗をかいたり。あとは料理も好きですし、ゲームも好きです。自分は形から入るタイプで、形から入ると、自分の趣味がもっと奥深く、より知りたくなってくる感覚が出てきます。ゴルフでも、一度も打ったことがないのに友人とゴルフ用品を買いに行って、「このアイアンが格好いいからこれにしよう。」等とまず全部ゴルフ用品一式を揃えました。自分へのきっかけをモノから作ることは、プライベートで意識しています。
Q:ちょうど秋も深まってくる季節での放送開始ということで、秋と⾔えば⾷欲の秋、読書の秋などありますが、北村さんにとっては何の秋にしたいですか︖
A:ごはんもおいしいですし、本を読むのも好きですが、今年の秋はあらためて映画を見る秋にしようと思っていたので、「映画の秋」です。自分の好きな映画館にあらためて足を運んだりとか、過去作の見たい映画で例えばVHSしかない作品の場合はVHSデッキも買ったり、見たい映画が溜まりに溜まっているので、消化する秋にしようと思っています。
■CM概要
タイトル:「変えるなら、きっと今だ。」自分の可能性篇(15秒)、広がる選択肢篇(15秒、30秒)
出演:北村 匠海
放映開始:2023年10月1日(日)
放映地域:関東エリア・関西エリア・東海エリア・福岡県
公式サイトURL:https://doda.jp
※CM動画は、10/2(月) 10:00よりdodaアドギャラリーで公開
dodaアドギャラリー:https://doda.jp/brand/ad
■北村 匠海さんプロフィール
東京都出身。2008年に映画「DIVE!!」で俳優デビュー、2011年には4人組バンド「DISH//」を結成。
2017年に映画「君の膵臓をたべたい」で第41回日本アカデミー賞新人賞を受賞。
主な出演作にドラマ「仰げば尊し」「にじいろカルテ」「名探偵ステイホームズ」「星降る夜に」、
映画「アンダードッグ」「さくら」「明け方の若者たち」「とんび」「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- -決戦-」。
公開待機作に映画「法廷遊戯」(2023年11月10日公開)が公開を控えており、2023年12月にはNetflixにて全世界同時配信予定の実写ドラマ「幽☆遊☆白書」への主演も決定している。
■CMストーリーボード
※ストーリーボード画像の二次使用はご遠慮ください。
「変えるなら、きっと今だ。」自分の可能性篇
「変えるなら、きっと今だ。」広がる選択肢篇
■クリエイティブ制作スタッフ
ECD:長谷川 羊介(ジェイアール東日本企画)
CD/CW:山口 広輝(ジェイアール東日本企画)
AD:武山 範洋(ジェイアール東日本企画)
Pr:高尾 優一(太陽企画)
Pr:加藤 美夏(太陽企画)
PM:庄中 凛太郎(太陽企画)
PM:杉野 絵美(太陽企画)
PM:篠田 衛(太陽企画)
Director:金川 慎一郎 (WhiteCo)
撮影:笠松 則通
照明:渡邊 孝一(MOUSTACHE)
Art:古本 衛(トライ・トライ)
Stylst:竹上 奈美
HairMake:佐鳥 麻子
Stylst(SubCast):富田 彩人 (WhiteCo)
HairMake(SubCast):スズキミナコ(GLASSLOFT)
Casting:藤原 香弥(Gambit)
Casting: 小河 信之介(Gambit)
Offline Editor:高柳 あゆみ(イメージスタジオ109)
Online Editor:須藤 公平(garakuta)
Mixer:佐藤 悠(イメージスタジオ109)
Music:原田 瞳(メロディパンチ)
■転職サービス「doda」について< https://doda.jp >
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