クマガイ電工株式会社のプレスリリース
■原田龍二さんが「河童のガジロウ」と夢の(?)共演。沸かし太郎を片手に、冷たい川から救い出すことはできるのか・・・
浴槽や容器に沈めて温度を設定するだけで、簡単に湯水の加熱・保温ができる、累計売上台数約20万台のロングセラーヒット商品 『沸かし太郎』。
今回、芸能界一のお風呂好きタレント(自称)である俳優の原田龍二さんを起用した同商品のWEB CMを作成しました。
原田さん自身のYouTubeチャンネル“原田龍二の「ニンゲンTV」”においての案件企画から派生し、制作にいたった今回のCMには、怖すぎるゆるキャラとして話題になっている兵庫県福崎町の「河童のガジロウ」も特別出演。
川の冷たさに悩むガジロウを、原田さんが「沸かし太郎」を持って救助に駆けつけるという設定で、水と電源と容器さえあれば、どこでも使えるという同商品の特長をユニークにアピールする内容になっております。
■Web CM概要
・タイトル: 沸かし太郎「河童救助」篇
・放映期間: 2023年10月16日 (月) ~
・動画URL: https://www.youtube.com/watch?v=yFQfSE2P1z8
・特設サイト: https://www.kumagai-dk.jp/harada_wakashi
・公開先: YouTube、屋外ビジョンなど
■出演者プロフィール
原田龍二(ハラダ リュウジ) 俳優。
1970年10月26日生まれ、東京都出身。A型。
1990年、『第3回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』で、準グランプリを受賞。92年、ドラマ『キライじゃないぜ』で芸能界デビュー。95年公開『日本一短い「母」への手紙』で、『第19回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞。03年、『水戸黄門』の5代目助さん役に抜擢される。映画『大奥』や、NHK大河ドラマ『利家とまつ~加賀百万石物語~』、ドラマ『相棒』などに出演。
ガジロウ 兵庫県神崎郡福崎町キャラクター。
民俗学の父、柳田國男の著書である「故郷七十年」で登場する「河童(ガタロ)」の弟役として誕生。川で待ち伏せていて、遊びに来た子供たちの尻子玉を抜いてふぬけにしてしまう愉快なヤツ。
性別 オス、年齢 不詳、特技 ギター。
■撮影エピソード
福崎町町役場地域振興課様に全面的に撮影協力いただき、池の中からガジロウが登場する辻川山公園や、河童伝説が伝わる市川の駒ヶ岩など町全体を撮影スタジオとして活用。
心霊現象や怪異に興味津々な原田さんは、町中に点在する妖怪のモチーフに終始興奮気味な様子でした。
バスタブでの入浴カットでは原田さんのこだわりに応え、沸かし太郎のコントロールボックスを使って湯温を42℃に調節。
気持ちよさそうに浸かる原田さんを羨望のまなざしで見つめるガジロウの迫真の演技(?)は、うちのメンバーに加わらないか、と原田さんのマネージャーからスカウトの声があがるほどでした。
■『沸かし太郎』とは
電気の力で加熱、ICでお好みの温度に保温可能な多用途加熱&保温ヒーター
独自技術の粋を結集した自社ブランド『サンアート』商品を主力とするメーカーとして、暮らしに役立つ魅力的なアイテムを提供するクマガイ電工株式会社。
時代のニーズを捉えたアイデアはもちろん高品質・高機能なものづくりを目指し、2011年には大阪ものづくり優良企業賞「特別賞」を受賞するなど、各方面から高い評価を得ています。
『沸かし太郎』は、そんな同社のなかでも販売開始から17年間売れ続けているロングセラー商品であり、利用シーンの幅広さが最大の強み。
業界最大級の910Wの強力なステンレスカートリッジヒーターを使用し、容器や浴槽の底に沈めるだけで簡単に水からの湯沸かしや保温が可能です。
容器の形状を問わず、水位が8cm以上で本体が浸かるのであれば使用することができ、水中から出せばすぐに電源が切れる空焚き防止用の水位センサーなど5つの安全機能を搭載。
水と電源と容器さえあれば、どこでも手軽かつ安全に湯沸かし・保温ができるので、お風呂に追い炊き機能の付いていないご家庭はもちろん、アウトドアや災害時でもご活用いただけます。
<商品特徴>
・湯沸かしが必要なあらゆるシーンで活躍、災害・非常時対策にも
・IC温度コントロールにより30~45℃の広範囲で制御幅±0.3℃と高精度での制御が可能
・まる一日浴槽で保温した場合でも約110円程度と経済的(31円/kwh、使用環境により差あり)
・簡単操作&安全機能(漏電ブレーカー)内蔵のコントロールボックスを採用
■お買い求め方法
各種カタログ通販、新聞通販、またそちらの関連サイト
もしくは
弊社ホームページから
https://www.kumagai-dk.jp/products/list