ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース
2023年11月4日(土)に開催されました【ライジングゼファーフクオカvs.岩手ビッグブルズ】において“福岡81-56岩手”の結果となりましたことお知らせいたします。
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【試合結果】
【福岡】81-56【岩手】
1Q 16-15
2Q 16-13
3Q 22-11
4Q 27-17
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【ハイライト】
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【戦評】
試合が開始し3分間得点が無かった福岡だったが、村上選手の連続得点でチームを落ち着かせると、オフェンスリバウンドにもしっかり絡みブライス選手がセカンドチャンスを成功させた福岡が1点をリードし1Qを終える。
2Qに入ると、ギャビン選手のゴール下、谷口選手、加藤選手の3Pシュートなどで2桁点差まで広げる。しかし福岡のゾーンディフェンスに岩手も3Pシュートで応戦され一進一退の攻防となり前半を終える。
後半に入り、ギャビンのダンクシュート、谷口選手のレイアップ、中田の3Pシュートとパブロ選手の3Pシュートで福岡が加点。ベンチから出場となった重冨選手もスティールからブライス選手のダンクシュートを演出し、自らもスピードを生かしたアタックで得点をあげ一気に突き放す。
15点リードで迎えた最終クォーターは、ブライス選手が連続してゴール下で体を張り得点を重ね、谷口選手の3Pシュート、キャプテン寒竹選手もコーナーから連続3Pシュートを沈めるなど終わってみれば25点差をつけ勝利し連勝を8に伸ばした。
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【ラモン・ロペス・スアレスHC】
■総括
厳しいゲームになりました。岩手はいいコーチがいますし、素晴らしいバスケットをするので手こずりました。特に1Qはいいバスケットをしていたと思います。岩手は外国籍選手がロスターに入れていない状況だったので、全員が揃った形で試合をしていたらもっと競った試合になっていたかと思います。福岡も1Qはターンオーバーが多く2Qから修正をかけて、いいパスからいいシュートセレクションを作れたと思います。得点が重なるにつれて選手のモチベーションがエナジーに変わり勝ちに繋がったと思います。
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【#33 加藤寿一コメント】
前半、課題の多い試合でターンオーバーやオフェンスリバウンドから2ndチャンスを与えてしまっている状況でした。HCからハーフタイムに自分たちが闘志あふれる姿を見せれるか、メンタルの部分を強く言われ、そこでスイッチが入り後半はいいゲーム運びができたと思います。全体的に50点代に抑えられているのは良かったと思いますが福岡のターンオーバーが15と多かったので明日の試合は勝つ事はもちろんですが、B1昇格・B2優勝を目標にしているチームとしては今日出来なかった部分を良くし、内容にもこだわって挑みたいと思います。
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