NPO法人コクレオの森のプレスリリース
今回は郷土料理である、このサバ寿司を作ってみます。
サバ寿司を食べる前に、狂言を観たらピッタリでは?ということで、狂言鑑賞会も行います!
料理の手順としては、サバの骨をとる、細かい作業から始まります。
サバ寿司はお酢により浸かった方がおいしいので、できたサバ寿司は持ち帰って夕飯にしてください。
サバ寿司は一人1本(魚の半身分)持って帰ることができます。
第二部は、狂言をウッドデッキで鑑賞した後、
サバ寿司半人前と味噌汁を食べます。
一部か二部、どちらかにご参加ください。
<開催概要>
◆日時
2023年11月26日(日)
◆場所・主催
川西市黒川里山センター
兵庫県川西市黒川谷垣内295
◆内容
第一部 9:00~12:00
サバ寿司づくり
指導:黒川地域のみなさん
持ちもの:三角巾など髪をまとめるもの、エプロン、持ち帰り用のタッパーかジップロック
第二部 16:00~18:00
狂言鑑賞
講演:狂言 古語美
スケジュール
16:00 狂言鑑賞(ウッドデッキ/天候により貸室1)
17:00 サバ寿司を食べながら交流会(貸室2・薪ストーブの部屋)
18:00 終了
持ちもの:外で見ますので、暖かい格好でお越しください。
◆参加費
サバ寿司作り(黒川地域外)・・・1,500円
狂言鑑賞とサバ寿司を食べる(黒川地域外)・・・1,000円
狂言鑑賞とサバ寿司を食べる(黒川地域)・・・500円
◆対象
中学生以上(中学生未満の方の参加はご遠慮ください)
◆申込み
https://minna-shokudou01.peatix.com/
◆狂言演目:【仏師(ぶっし)】
〈演者〉
田舎者 : 安東 元(あんどう げん)
スッパ : 山田 師久(やまだ もろひさ)
*あらすじ*
スッパ(水破)というのは、都会には必ず棲息する詐欺師まがいの小悪党。
地方の田舎から仏像を買いに来た、自らを信心深いと云う田舎者を騙そうと企みます。
巧みにあの手この手で信じさせ、仏師になりすまし、仏像を作ってやろうと約束したスッパは、自ら変装して仏像になります。
変装には「乙」(おと)という狂言面が使われます。
さて、この攻防はどのような決着になるのでしょうか……?
中世室町時代の京の都にも、現代と同じように特殊詐欺が横行していたのでしょうか。
◆アクセス
《車でお越しの方》
梅田から、新御堂筋(国道423号)を北進。箕面グリーンロード(有料トンネル)を通過し、箕面とどろみICで下車。
箕面森町方面に進み、豊能町吉川方面へ。国道477号を通り、妙見の森ケーブルのりばを過ぎたところを左折。県道605号を目的地まで進む。(所要時間:約1時間)
《公共の交通機関でお越しの方》
大阪梅田駅より宝塚本線:川西能勢口駅から能勢電鉄妙見線へ。山下駅より乗り換え妙見口駅へ
能勢電鉄「妙見口駅」下車 徒歩35分
◆キャンセルポリシー
キャンセルの場合、黒川里山センターにお電話または、メールをください。
前日17時まではキャンセル料なし。
それ以降のキャンセルの場合は100%いただきます。
◆肖像権(写真・動画)使用についてのお願い
黒川里山センターでは、広報の充実に力を入れています。ブログやホームページなどに使用しています。
参加されている皆さんの肖像(写真や動画など)を使用させていただくことへのご承諾をお願いします。
肖像の使用については、本法人の広報と弊団体が認めた外部取材のみに使用いたします。
写真撮影が難しい方は写らないようにしますので、当日お知らせください。
◆川西市黒川里山センターって?
~梅田から約1時間で行ける、日本一の里山!~
川西市黒川里山センターは、廃校となった旧黒川小学校を再利用した施設です。
120年前に建てられた小学校と周辺の田畑や森、小川が広がる里山の風景を眺めれば、ノスタルジックな気分に浸れること間違いなし。
センターが位置するのは、川西市の最北端である「黒川地域」。
黒川は古くから茶道に使われる高品質な菊炭を生産してきた地域で、炭の生産のために人々が里山の管理を行ってきたため、日本一の里山とも呼ばれています。
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川西市黒川里山センター
〒666-0101 兵庫県川西市黒川谷垣内295
TEL: 072-738-0107
Email: info@kurokawa-satoyama.jp
ホームページ:https://kurokawa-satoyama.jp/
開館日:水曜~日曜日 9時~17時(月火祝・休み)
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