ミステリーチャンネルのプレスリリース
本作は、世界最大のグリーティングカード会社Hallmark Cardsが運営するアメリカのミステリー専門チャンネルHallmark Movies & Mysteriesで放送され、エミー賞、ゴールデン・グローブ賞などの賞レースを賑わせ、テレビの歴史を作ったと言われる「Touched By An Angel」の名プロデューサー、マーサ・ウィリアムソンが手掛けた人気シリーズです。本作の放送にちなみ、ミステリーチャンネルメールマガジン会員を対象に、グリーティングカード事情に関するアンケートを実施いたしました。
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<アンケート結果>
●「もらったことがある」は約80%!海外との接点も多数
「送る」「もらったことがある」、いずれも過半数で、特に「もらったことがある」は約80%と大多数。お子さんやお孫さんからもらったという方や、昔文通をしていて…という方もありましたが、海外在住歴や留学など、海外との接点がある方も多く見られました。日本でも折に触れ手紙やお礼状を出す文化はありますが、海外のカード文化の深さが伺える結果となりました。
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<コメント>
✔ 元々カード集めが好きだったがアメリカ在住時に日本とは比べ物にならないくらい多彩なホールマーク のカードに魅了され見つける度に購入していた。子供のナーサリーでもイベント毎にみんなで送りあうのでそれを選ぶのも楽しかったです。(50代女性)
✔ カナダのホームステイ先のホストファミリーからもらったグリーティングカードは今でも持っています。ちょっとふざけたイラストや文面のカードは、開けた瞬間爆笑が起こってみんなが笑顔になったのを覚えています。(40代女性)
✔ アメリカで母の日のホームパーティーでカードをもらってびっくりしました。日本では自分の母だけが感謝の対象だと思っていたので、すべての母に対して感謝を伝える文化っていいなと思いました。(50代女性)
●利用シーンは1位が誕生日、2位がクリスマス
やはり誕生日とクリスマスは鉄板という結果に。誕生日では、孫や子供からもらうという方が多く見られました。その人にとって1年で1日限りの特別な日、そんな日に合わせて送られるカードには、幸せな気持ちにさせてくれるだけではなく、勇気づけられたり、気持ちを前に向かせてくれる力もあるようです。
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<コメント>
✔ 年に数回しかやりとりはないけれど心のこもった手書きの書き込みは本当に嬉しいものです。離れている大切な友人から誕生日に送られてくるグリーティングカードは、自分の存在価値を許してくれているような安心と生きる意欲を再確認できる大切な繋がりを与えてくれます。(50代女性)
✔ 誕生日に大切な人から心のこもったカードをもらった時、精神的にとても落ち込んでいたので、涙が止まりませんでした。心が壊れる寸前でしたので、とても感動してまた前を向けました。(60代女性)
✔ 30年前にドイツに行った際、1週間ホームステイをしました。その村の方とクリスマスカードのやりとりが続いています。手作りであったり、紅茶のパックがカードになっていたり。それに温かい手書きの文字があり、頂くたびにあの頃の若い自分を思い出します。(50代女性)
✔クリスマスにアメリカから如何にもアメリカらしいデザインのホールマークのクリスマスカードを貰った時に非常に嬉しかったです。アメリカはグリーティングカード大国でしたからホールマークの色々な種類のカードがドラッグストアの棚一杯にありました。(60代男性)
その他にも、結婚記念日、退職や転勤、母の日、敬老の日、お世話になった人へお礼、お見舞いなど様々なシーンでのエピソードも寄せられました。
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<コメント>
✔ 友人から転職の際、何も伝えていなかったのに“未来は明るい”のひと言だけのカード。一気に不安な気持ちが吹っ飛びました。(50代女性)
✔ 難しい年頃だった当時高校生の娘から母の日にもらったカードに「お互い、色々と言い合ったり難しい毎日だけど、大好きなのは変わらないから」と書かれていて涙が出た。(50代女性)
✔ 病気で入院中、孫から手作りのカードで、「退院したら、ばあばとハグしたいからゆっくりと治してね。」とのカード。気持ちが明るくなって、はやく良くなって、孫を抱きしめたいと思いました。(70代女性)
●11/23(いいふみの日)にグリーティングカードを送るなら、「友人に送る」が最も多い結果に
「友人」と答えたのが56.1%で断トツの1位。疎遠になった友人に送りたい方が多くみられました。次いで「配偶者」「子供」「親」「兄弟姉妹」という結果に。日常の感謝の気持ちをカードで伝えたいという方も多いようです。
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<コメント>
✔ 引っ越しをしてから疎遠になっていた友人から、’I miss you’ カードに近況と良く遊んでいた友人達との写真が同封されていました。病気になり、休職をして引っ越したので、メール以上に温かい気持ちに包まれました。(50代女性)
✔ コロナで会えない時期に、それまでは年1回は会っていた遠方にいる姪と甥から貰ったクリスマスカードに、ホッとしたのを思い出しました。(70代男性)
✔父が介護施設に入所して離れて暮らし始めた頃、季節毎のポップアップカードを送っていた。父からの言葉はもらえなかったが、施設の外の季節を感じてほしかった。(50代女性)
今回のアンケートを通して、相手を想ってカードのデザインを選んだり、時を経ても大切にカードを手元に取っておくなど、メールとは異なる特別感がグリーティングカードにあることが分かりました。
ミステリーチャンネルでは、グリーティングカードをもらった時のときめきや喜びが感じられるロマンティック・ミステリー「郵便探偵 ロストレターズ・ミステリー」を、“いいふみの日”11月23日(木・祝)朝6時より、全10話を一挙放送いたします。
差出人の大切な人への想いを伝えるべく、配達不能となった郵便物をしかるべき受取人に届け、時に受取人たちの未来をも変えてしまう郵便局員の活躍を描く本作は、見終わったあとに思わず誰かに手紙やカードを送りたくなってしまうような作品です。
観る人の心を打つ珠玉のミステリーを、この機会にどうぞお見逃しなく。
【調査概要】
調査対象: ミステリーチャンネルメールマガジン会員
調査期間: 2023年10月1日~10月9日
調査機関: ミステリーチャンネル
調査方法: インターネット
有効回答数: 583件
*1 自社調べ(2023年11月1日)。日本国内における放送サービスとして。
*2 「手紙の楽しさ、手紙を受け取るうれしさを通じ、文学文化を継承する一助となるように」との思いをこめて制定された日。
*3 他の日本の放送局・動画配信サービス・DVD/Blu-rayに先駆けて、ミステリーチャンネルが日本で最も早く放送すること。
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<11/23(木・祝)は“いいふみの日” 1日まるごと郵便探偵>
郵便探偵 ロストレターズ・ミステリー
(新エピソード5話を含む、全10話)
字幕版:11/23(木・祝)朝6:00 一挙放送
2013年から放送されて以来、コアなファンも存在する人気シリーズ。
郵便局員4名が配達不能となった郵便物をしかるべき受取人に届けるために郵便探偵チームに大変身!手紙や小包を届ける過程で、人の命を救い、犯罪を解決し、古い愛を復活させ、そして受取人たちの未来を変えていく異色のロマンティック・ミステリー!
番組サイト:https://www.mystery.co.jp/programs/lostletters_mystery/
★ドラマ放送中には、視聴者の皆様からのグリーティングカードにまつわる思い出エピソードもご紹介します。ドラマと一緒に、心温まるエピソードもお楽しみください!
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\ホールマーク・ミステリー特集放送記念 プレゼントキャンペーン/
「ホールマーク・ミステリー特集」の放送を記念して、クリスマスカードや誕生日カードなどを含む
素敵な“ホールマーク”グリーティングカードセットを抽選でプレゼント!
応募期間:2023年11月1日(水)~ 11月30日(木)
応募URL:https:/www.mystery.co.jp/pickup/vcizwsn438wa7q0c.html
■ホールマークについて
ホールマーク社(Hallmark Cards, Inc./本社:米国ミズーリ州カンザスシティ)は、1910年に J.C.ホール により設立され、グリーティングカード、ギフトラップ、文房具、オーナメント、ギフト、その他関連商品を含む様々な製品を製作、販売しています。製品は30以上の言語で提供され、世界100カ国以上で展開されています。
ホールマークでは、「人々が思いやりに満ちた人とのつながりを感じることで、世界を変えることができる」というミッションのもと活動しています。
<ミステリーチャンネルについて>
世界各国の上質なドラマをお届けする日本唯一のミステリー専門チャンネル。「名探偵ポワロ」「ミス・マープル」「シャーロック・ホームズの冒険」「ヴェラ~信念の女警部~」「SHERLOCK シャーロック」など英国の本格ミステリーをはじめ、「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」などのヨーロッパの話題作や「刑事コロンボ」といった名作、人気小説が原作の日本のミステリーまで、選りすぐりのドラマが集結!ここでしか見られない独占放送の最新作も続々オンエア!
<ミステリーチャンネルご視聴方法>
https://www.mystery.co.jp/howtowatch/
ミステリーチャンネルは、スカパー!、J:COM、ひかりTV、auひかり、全国のケーブルテレビでご視聴頂けます。スカパー!でのご視聴を希望の場合、ご自宅のテレビでCS161/QVCを選局してスカパー!が映ることをご確認ください。映ることが確認できましたら、B-CASカードをご準備頂き、WEB(https://www.mystery.co.jp/join/) で簡単に加入お申し込みができます。お申し込み後は約30分でご視聴可能になります。
<ご視聴に関するお問い合わせはこちら>
ミステリーチャンネルカスタマーセンター
0570-002-316 (一部IP電話等 03-4334-7627)
受付時間 10:00 – 20:00(年中無休)