高槻市ゆかりの武将・高山右近を描いたミュージカルの上演をOSK日本歌劇団が市長に報告

高槻市のプレスリリース

令和5年11月28日(火曜日)、OSK日本歌劇団の登堂結斗さんが高槻市役所を訪問。12月3日(日曜日)に高槻城公園芸術文化劇場で開催されるミュージカル・高槻右近物語公演への意気込みを濱田剛史高槻市長に語りました。

同歌劇団は 1922(大正11)年に大阪に誕生し、昨年創立100周年を迎えた歴史ある歌劇団で、NHK朝の連続テレビ小説「ブギウギ」に登場する梅丸少女歌劇団(USK)のモデルとしても注目を集めています。

今回の高槻公演は2部構成で、第1部では高槻城公園芸術文化劇場が建つ場所にかつてあった高槻城の城主を務めた戦国武将“高山右近”の生き様を描いたミュージカル「高槻右近物語-信と義の挟間で-」、第2部では特別専科の桐生麻耶さんを中心に、おしゃれなダンスナンバー、ラインダンスなど見応えたっぷりのレビューをお届けします。

この日、市役所を訪れた「高山右近物語」で主演を務める登堂結斗さんは、「立派なホールで演じられるのが楽しみです。ボリューム満点の公演にたくさんの方にお越しいただきたいです」と公演への意気込みを語り、濱田市長は「本市で公演いただくことを嬉しく思います。頑張ってください」と公演の成功を祈念しました。

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