無料の解説動画も公開。クリスマス公演の決定版！“音楽の都ウィーン”から、いよいよ来日。クリスマスに相応しい名曲で彩る「クリスマス／アヴェ・マリア」公演開始

株式会社光藍社のプレスリリース

12/9から公演開始！クリスマスにぴったりの、心に響くアヴェ･マリアほか珠玉の名曲をお届け

いよいよ12月９日(土)から公演が開始。豊かな弦楽器の音色と、清らかに響くソプラノの歌声。ウィーンを拠点に活動するウィーン・アマデウス・ゾリステンが、クリスマスにぴったりの名曲を携えてやって来ます。クリスマスという特別な期間に聴く心満たすメロディーの数々は、コンサートに訪れたすべての観客に至福の時間を与えてくれます。クリスマス時期のお出かけに、是非ご一考ください。全国ツアーは12月25日まで。

今年は、コンサートの見どころを解説した無料動画も公開！

コンサートに出かける前に、見どころ聴きどころを知っておきたいという方のために、今年は、コンサートの解説動画を作成しました。音楽プロデューサーの坂田康太郎さんが、クリスマス公演を楽しく紹介。演奏される曲の背景や歴史をわかりやすく解説しています。いつも耳にする、あのメロディーや楽曲に詳しくなるチャンス！無料なので、どなたでもご覧いただけます。動画を見て興味を持ったら、是非会場へ。チケットのお申し込みも、まだ間に合います！

https://opechoku.com/koransha/

音楽の都ウィーンから、心あたたまる美しい弦の音色とソプラノの歌声に癒される優雅なひととき

J.S.バッハ、シューベルト、カッチーニが作曲した「三大アヴェ・マリア」を始め、ウィーンで活躍したモーツァルトの軽やかなメロディーが楽しめる「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」や、弦楽器が奏でる優しい調べの「タイスの瞑想曲」、サン＝サーンスの「白鳥」など、バロックからロマン派の誰もが知っている名曲の数々をあたたかな演奏で聴かせてくれます。

まさしく、クリスマスに聴きたい珠玉の名曲ばかりを集めたコンサート。編成は弦楽合奏(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)に、曲目によってハープや２名のソプラノ歌手が加わって彩りを添えます。クラシックの名曲で楽しむクリスマス、心に残るひとときをお過ごしください。

■公演タイトル「クリスマス/アヴェ・マリア　～ウィーン・アマデウス・ゾリステン～｣

■公演日程 2023年12月9日(土)～12月25日(月)

■公演会場　東京オペラシティコンサートホール、東京文化会館、横浜みなとみらいホール　ほか

　　　　　　　　東京､神奈川､埼玉､千葉､栃木､静岡､愛知､京都､大阪　全国20公演開催

■予定曲目三大アヴェ・マリア：J.S.バッハ(グノー編曲)､シューベルト､カッチーニ

　　　　　　　　G線上のアリア､タイスの瞑想曲､ヴィヴァルディ「四季」より“冬”､パッヘルベルのカノン　ほか

■出演演奏：ウィーン・アマデウス・ゾリステン

　　　　　　　　歌手：N.ステパンスカ(Sop.)、M.コマロヴァ(Sop.) (※ソプラノ歌手1名が変更になりました)

■料金全席指定4800円

■その他 ※未就学児入場不可　※出演者､曲目は変更になる場合がございます。予めご了承ください。

■チケットのお問合せ　光藍社チケットセンター 050-3776-6184 (12:00～16:00/土日祝休み※12/29～1/4休)　

■公演詳細､チケット情報　https://www.koransha.com/orch_chamber/avemaria/　<こうらんしゃ> で検索

■予定プログラム詳細

≪３つの至福、アヴェ・マリア≫

J.S.バッハ(グノー編曲）：アヴェ･マリア
シューベルト：アヴェ･マリア
カッチーニ：アヴェ･マリア

≪ウィーンといえばモーツァルト！≫

モーツァルト：アイネ・クライネ・ナハトムジークより第１楽章

モーツァルト：アヴェ・ヴェルム・コルプス

≪バロックからロマン派まで、弦楽器のレガシー≫

ヴィヴァルディ：「四季」より”冬”
J.S.バッハ：G線上のアリア

サン=サーンス：｢動物の謝肉祭｣より“白鳥”
マスネ：タイスの瞑想曲
パッヘルベル：カノンとジーグ　ほか　

コラムも公開。３曲のアヴェ・マリアの聞き比べの楽しさ

今年のクリスマスは、プチ贅沢にクリスマス・コンサートを聴きに行こう！

3曲の「アヴェ・マリア」を聴き比べ。クリスマスにこそ聴きたいクラシックの名曲

https://www.koransha.com/contents/4431/

お正月に行われる、年始の公演もご紹介。1月は、新春に贈る華やかな「ウィンナー・ワルツ・オーケストラ」を聴きに行こう！

1月3日から行われる、新年に相応しい華やかなコンサート。今回の来日で23年目を迎えるもはや「お正月の風物詩」｡お客様を楽しませることが大好きな名物指揮者サンドロ・クトゥレーロが、シュトラウスの音楽と名曲の数々を軽快で鮮やかに響かせます。お正月は、見て聴いて楽しい最高にハッピーなコンサート「ウィンナー・ワルツ・オーケストラ」で、手拍子をしながら皆で盛り上がりましょう！