ガーミンジャパン株式会社のプレスリリース
ゲストランナーとして、タレント井上咲楽さん、
陸上競技選手赤崎暁選手が参加
約1,000名の参加者が、横浜・臨港パークを
Garminウォッチとともに疾走!
ゲストランナーの井上咲楽さん(右)、赤崎暁選手(左)
5kmの競技に出走した井上咲楽さん
2021年からアジア各国で開催されている、Garmin主催のランニングイベント「GARMIN RUN」。日本では初の開催となる「GARMIN RUN JAPAN」は、ゲストの井上咲楽さん、赤崎暁選手を迎えての開会セレモニーから始まりました。日頃からランニングのパートナーとしてGarminウォッチを活用しているというゲストのふたりから、「すべてのランナーが『自己ベスト』を尽くす」というイベントテーマにちなんだ、ランニングでのGarminの活用法や、本番への意気込みなどをお話しいただきました。
【ゲストコメント】
<井上さん>
自己ベストを更新した松江城マラソンでもガーミンをつけて走ったのですが、ラップごとのタイムや心拍を目安にして走りました。アプリで見られるコースの記録や詳細のレポートもめちゃくちゃいいです。走った実感、頑張ったなーという達成感が得られるのが嬉しいです。
普段からガーミンをずっとつけています。今朝もガーミンに起こしてもらいました。
いつも睡眠やライフログなどを見て、体調など今日どうだったかを意識することができます。
今日は天気も良く気持ちがいいので、楽しくファンランしたいです。みなさんと同じ時計をつけて一斉に走るという貴重な機会、個人プレーだけどみんなで一緒に走っているという喜びを大事に走りたいです。
<赤崎選手>
ランニング機能の他に睡眠機能も活用しています。今日はちゃんと寝れたか、寝れていなければ昼寝が必要かなどなど、常に体のコンディションを考えていますが、いつもガーミンに助けられていると感じています。
ジョギングは自分でメニューを決めてトレーニングしていますが、トレーニングステータスの機能が役立っています。今トレーニングをやりすぎているのか、もっと練習量を増やした方がいいのかというのを示してくれるので、練習量、距離や時間を決めてしっかりトレーニングができています。
レースに出ている時はいつもガチンコなので、イベントで走るということは貴重な経験に感じます。今日はみんなと走ることを楽しみつつ、しっかり集中して走りたいです。
開会式に続き、ゲストの二人がスターターとなり、開幕となる10km第1グループの競技がスタート。
その後、井上咲楽さんは5km、赤崎暁選手は10kmの競技に出走。多くの声援に応えながら、参加者とともにゴールしました。
【ゲストランナーのゴール後コメント】
<井上さん>
今日の記録は23分22秒でした。
天気も景色も良くて、周りの風景も楽しみながら走りました。先週の松江城マラソンは必死でしたが、今日はすれ違う人の表情などもよくみえて、楽しく走れました。
1年を振り返り、井上さんが今年1年を表す漢字は『走る』。
夏の100kmマラソン、自己ベストを更新した先日の松江城マラソン、東京マラソン、その前にはトレイルランニングで50kmを走るなど、ひたすら走っていた1年でした。
今年はロードを走り続けた1年だったので、来年はトレランで山なども走りたいです。
マラソンタイムも3時間25分、20分と順に記録を伸ばしていきたいです。
井上咲楽さん
<赤崎選手>
今日は10kmを40分前後で走れました。
いつもガチンコで走っているので、今日は周りの人と一緒に楽しんで走りました。
ファンの方や応援してくれる方々と触れ合うことのできるイベントは、とても良い機会になりました。たくさんの人に応援してもらっていることを実感し、改めてお礼を伝えていきたいです。
まずは元旦の駅伝に万全の状態で臨み、その後の大会に向けても1日1日トレーニングを重ねていきます。
来年の大舞台もガーミンと共に走ります!
10kmの競技に参加した赤崎暁選手
赤崎暁選手
ゲストランナーとともに、「GARMIN RUN JAPAN」に参加したのは、北海道から九州までの全国から集まった16歳から73歳まで約1000名のランナーたち。日頃から本格的にランニングを楽しんでいる人から、このイベントをきっかけにランニングを始めた人まで、さまざまなランナーたちが各々の自己ベストを目指して、爽やかな青空の下、臨港パークのコースを駆け抜けました。
また、会場にはGarminのランニングGPSウォッチのタッチ&トライや販売まで対応するGarminブースや、イベント公式記録の測定に使用するGarminウォッチのレンタルブース、スポンサー企業のブースを設置。参加者はさらなるベストを目指すためのさまざまなランニング関連製品に触れるなど、イベントを思い思いに楽しんでいました。
■「GARMIN RUN JAPAN」について
「GARMIN RUN」は、2021年からアジア各国で開催されている、Garmin主催のランニングイベントです。今年は、ランニングウォッチの代名詞として世界中のランナーに支持される「Forerunner」シリーズの誕生20周年を記念し、各地で大規模に開催しています。日本での開催は初となり、ランニングを始めたばかりのエントリーランナーからタイムを狙う方まで、すべてのランナーが「自己のベスト」を尽くすことができるランニングイベントとして実施しました。
参加者全員がGarminウォッチを着用して走り、ウォッチの記録が公式記録となります。
開催日 :2023年12月10日(日)
主催 :ガーミンジャパン株式会社
会場 :パシフィコ横浜 臨港パーク
競技種目/参加者数:10km 全4グループ
5km 全9グループ
記録計測 :GARMINのウォッチで参加者自身が実施(ネットタイム)
参加賞 :「GARMIN RUN JAPAN」限定Tシャツ、完走メダル、記録証
※「Garmin Sports App」での参加者は無料、
参加賞は記録証のみ
協賛 :アディダス/アミノバイタル/On(オン)/
タビオ株式会社/プロ・フィッツ/VENEX
▼GARMIN RUN JAPAN公式ホームページ
https://www.garmin.co.jp/event/2023/garmin-run/
■ゲストランナー プロフィール
【井上咲楽(いのうえさくら)】
井上咲楽
タレント
1999年、栃木県出身。
第40回ホリプロスカウトキャラバン特別賞を受賞し、デビュー。
趣味のマラソンでは、2023年12月3日の「松江城マラソン」で、
3時間27分35秒(ネットタイム:3時間26分50秒)を記録し、自己ベストを更新。
TV番組でも多くのランニング企画に出演。
【赤崎暁(あかさきあきら)】
赤崎暁
陸上競技選手/九電工所属、熊本県出身。
拓殖大学在籍時には1年生から4年連続で箱根へ出走。
<自己ベスト>
・5,000m 13分27秒(3位) ホクレンDC網走大会 2023.7.8
・10,000m 28分27秒(6位) 日本体育大学長距離競技会 2019.9.21
・マラソン 2時間09分01秒(8位) 福岡国際マラソン 2022.12.4
<過去のマラソン結果>
・2時間09分17秒(7位) 第70会記念別府大分毎日マラソン(初マラソン) 2022.2.6
・2時間09分06秒(2位) マラソングランドチャンピオンシップ 2023.10.15
【Garminについて】
Garmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環(Min H. Kao)によって1989年に設立されました。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来します。Garminは創業当時から変わらず、ライフスタイルを豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標としてきました。無線技術をはじめ、自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアなど多岐な分野にわたって革新的な製品を展開しており、これまでに数億台のGPS 受信機を製造・販売しています。創業以来一貫して黒字経営を行っており、米国株式インデックスS&P500の銘柄にも採用されています。
https://www.garmin.co.jp/
※本リリースに掲載されているブランド名、会社名などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。
※本リリースに掲載されている価格、発売時期、仕様は予告なく変更となる場合がございます。
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ガーミンジャパン株式会社
https://www.garmin.co.jp/
〒354-0036 埼玉県富士見市ふじみ野東1-7-6
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FAX : 049-267-9124
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