ありがとう「キハ85系」!

2023年引退の名車両を特集した映像作品

ビコム株式会社のプレスリリース

ありがとう「キハ85系」!
JR東海発足後初開発の特急型車両「特急南紀」前面展望作品を発売
2024年1月19日

DVD・ブルーレイの制作販売を行うビコム株式会社(福岡県久留米市梅満町 代表取締役・三牧孝徳)は、2024年1月21日に、ブルーレイ・DVD作品「ありがとう キハ85系 特急南紀 名古屋〜新宮」を発売いたします。

◆本作のポイントは・・・
・ビコム初のJR東海展望作品。
・運転室から望む映像とキハ85系特有の唸るエンジン音をクリアに収録。
・30年以上活躍したキハ85系のラストランも収録した永久保存版。
・キハ85系の後継であるHC85系の特急南紀デビューの様子も収録。

◆制作の背景
キハ85系は、国鉄から分社し発足したJR東海が、初めて開発した特急形車両。
「ワイドビューひだ」「特急南紀」で運用され、その優れた眺望の広い窓が特徴で、30年以上にわたり愛され、活躍した名機。
今回、新型のHC85系への転換に伴い引退するにあたり、その雄姿を記録にとどめるべく、ジェイアール東海エージェンシーとビコム共同制作で、映像作品制作が実現した。

◆作品詳細
 【商品名】   ありがとう キハ85系 特急南紀 名古屋〜新宮
 【本体価格】  ブルーレイ版  7,700円(税込み)
         DVD版  7,700円(税込み)
 【店頭発売日】 2024年1月21日(日)
 【収録時間】  220分+映像特典8分
 【収録音声】  ブルーレイ版  リニアPCM ステレオ
         DVD版  Dolby Digital STEREO

◆作品紹介
JR東海が発足後、はじめて開発した特急形車両「キハ85系」。1989年に特急「ひだ」として走り始め、1992年から特急「南紀」でも運用をされ30年以上活躍した。
 本作は、中部地方最大のターミナル駅である名古屋駅から特急「南紀」1号として、三路線を経由しJR西日本との境界駅である新宮駅を目指す。キハ85系は、パワフルなエンジン音を響かせ名古屋駅を発車。JR関西本線を走り名古屋車両区にいる後輩のHC85系を始め、近鉄アーバンライナーplusなどの様々な車両とすれ違いながら、木曽川橋梁を越え三重県へ。四日市付近では貨物線やタンク車などを見ることができ、南四日市駅を過ぎるとJR関西本線に別れを告げ、高架区間の多い伊勢鉄道伊勢線を軽快に走る。津駅からJR紀勢本線へと入り、多気駅を過ぎるとカーブや勾配なども増えてきてJR紀勢本線らしい風景を楽しみながら、世界遺産「熊野古道」などを有する紀伊半島を駆け抜ける。もう見ることの叶わないJR東海区間を走る「キハ85系」の力強い走りを収めた永久保存版。

【許諾】JR東海承認済/伊勢鉄道商品化許諾済
【企画・協力】ジェイアール東海エージェンシー
【商品ページ】https://vicom.jp/shopdetail/000000001684/

◆商品ジャケット

◆場面写真

【商品取り扱い】
◆直販サイト「ビコムダイレクト」(https://vicom.jp/
◆ヨドバシカメラ、ビックカメラ等、全国の家電量販店
◆紀伊國屋書店、丸善ジュンク堂等、全国の書店
◆アマゾン(https://x.gd/nNIYX)
◆楽天(https://item.rakuten.co.jp/vicom/vb-6844/)
◆Yahoo!ストア(https://store.shopping.yahoo.co.jp/vicom-store/vb-6844.html)

【制作・発売会社概要】
◆ビコム株式会社
   代表者:代表取締役 三牧 孝徳
   所在地:〒830-0048 福岡県久留米市梅満町15-8
   事業内容:映像ソフトの企画制作・出版
   

   ※日本で最初にUltra HD ブルーレイ映像ソフトを出版した会社です。
    特に鉄道映像ソフト分野では国内トップシェア(東京商工リサーチ調べ)
   URL :https://www.vicom.co.jp/

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