「音楽の中で会話する」をテーマに、歌とアナログシンセ・エレキギターが絡み合う「シティハウス・ファンク」が完成
Orchard Enterprises NY, Incのプレスリリース
■音楽性
「ゲストアーティストとの会話」をテーマに制作しているコラボEP『Citrus』シリーズ。今作『Soda』では、leiftがkim taheoonと出会った第一印象の「会話の心地よさ」を歌い、kimがそれに応えている。サウンドはそのバイブスを引き継ぎ、ファンク・ハウス・ディスコが2人らしく掛け合わさったシティポップ。特徴的なエレピのリフに重なるリズミカルなleiftのボーカル。浮遊感とコミカルさを使い分けるkim taehoonのボーカルに絡む、いなたいギターカッティング。野太くスピード感あるベースと、歌詞にも出てくるTR-909のキックが絡む。ラストのシンセソロ・ギターソロの掛け合いにも注目してみてほしい。マスタリングは引き続き、英国Metropilis StudiosのStuart Hawkesが担当している。
■leiftのライブ出演「Live At Aloft」
日時:3月1日(金)
場所:アロフト東京銀座
https://maps.app.goo.gl/cfFHy5w4Rk9fQF6x5
時間:21:30 – 22:00
エントランスフリー(ドリンク注文で誰でも観覧可能)
■アーティスト本人コメント
leift
歌詞にも書いた「1話せば、瞬く間に20くらい伝わる感じ」というのが彼の第一印象。会話のリズムがとっても心地よく、すぐに仲良くなりました。音楽を一緒に作っても、しっかり希望を伝えてくれつつ、潔く「最後は耕太郎さんにお任せします」と言ってくれる。マジでナイスガイなkimさんと、ちょっと音楽好き、楽器好きな一面を出しながら歌っちゃいました。聴いてください。
kim taehoon
今作は音楽を通した「会話」がテーマということで、いつもより自分らしさをマシマシに表現できるように意識してみました。自分たちの似ているスタンスを示した小洒落たリリックや耳馴染みの良いバースを添えられただけでなく、好き勝手ギターも弾かせて頂いたので、leiftの世界観との化学反応も楽しんでみてください(^_-)-☆
■リリース情報
タイトル:『Soda (feat. kim taehoon)』
アーティスト:leift(レフト)
リリース日:2024年2月28日(水)
配信リンク:https://orcd.co/leift_soda
(2024年2月28日 0時解禁)
■leiftプロフィール
leift(レフト) / シンガーソングライター
リラックストーンのボーカル、繊細で整然とした歌詞とメロディ、品性と荒々しさを共存させたサウンドが特徴。leiftの名は、利き手「left(左)」と必要なもの以外を手放す(leaveの過去形)意味を込め、中心の「i(自分)」は「自らの中心は常に自分」として据えられている。作曲家・音楽プロデューサーのKOTARO SAITOが、心の奥底にある想いを自ら言語化するプロジェクト。2ndシングル『leaves』は、TVアニメ『ユーレイデコ』のイメージソングに起用されている。2023年4月、ファーストアルバム『Beige』をリリース。6月には表参道WALL&WALLにて初のワンマンライブを行った。
■kim taehoonプロフィール
韓国産まれ、東京育ち、東大卒のシンガー/トラックメイカー。2019年に活動を開始し、2020年には1st EP「BOY」、2023年には2nd EP「KIM」をリリース。嵐をルーツとし、ファンク、R&B、ネオソウル、ハウス等を基調としながらも、あくまでポップに昇華している。ジャンルに縛られることなく表現されるサウンドは、クールでシティ的なものからゆるいかわいさを持つものまで幅広く、独自のポップセンスが光るキャッチーなメロディ、耳あたりの良い歌詞、ゆるいラップと合わさって心地よい。海外アーティストやTVアニメとのコラボ、SSWのサウンドプロデュースなどでも注目を集める。
leift SNSおよび配信サイトリンク
https://www.instagram.com/kotaro_saito/
note
https://twitter.com/kotarosaito1211
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCO5HHztMKxCx5e_VbF470UQ
TikTok
https://www.tiktok.com/@leift.kotarosaito
Spotify
https://open.spotify.com/artist/57gMLz4GGinuQk4YnwwNv3?si=QmDdmaq6SF2brXI6TXWK5w
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